イトー・マコト


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            【ザンギャット第5皇子 イトー・マコト】
+ 28日目の出撃時

        ,小 |
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      l:i:::::::i! ヽヽ.〉V//\: : : : : : : : : |          な、なんじゃこりゃ!!!?
      ⅵ::::::i!  〉 ,'/,..丶==!: : : : : : : ::!
       Y::::.Ⅵ、__//イ::::::::::::::::ヽ.: : : : : : ト= 、.
     八:::::::::vo〕!::::::::::::::::::::::ノ: : : : : :.ノ、 ミ}ハ
       ヽ.:::::}!-イ\、:::::::::::イヘ: : : :rイ:::::::/ ∧
      ,ィ=``ソ‐ヽイ `¨ ̄ミゝ、_イ7/::::/,イ  ',._
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    / !//.ノ_j: : : ヽニヒニ=≠-ァ/    ,. ≠   >._
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    !  ',___j!======≠  7`ミ丶.丶/: ;  /: :|         丶、i_リ!  }
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イ  i!  ,〉: :: : /ゝ\___j // /   // ̄ヽ !、/¨         `}: :: :
、   !レ': : / _ソ__丶..__/__/ゝ、__// 〈_/<:/           /ゝ==
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ジャギ曰く「皇帝の馬鹿息子」。やる夫の感想では「イケメンなのに残念オーラが漂っている」。

ギルガメッシュに対して「息子なのに扱いが悪すぎる」と不信感を抱いていて女と見れば抱く、奪うという見境がなく、
少なくとも外から見る限り皇帝の威光をカサにきているようにしか見えなかった。
他の皇子たちと違って軍にも在籍しておらず、定期的に各部隊を視察に来ては男女ともに迷惑をかけているという典型的なバカ息子。

ギルガメッシュの子供の中でただ一人第二王妃の子供であり、
優秀すぎる腹違いの兄たち(最近では弟も含む)に対する劣等感でグレた上にどうにでもなれと若干自暴自棄になった結果、
「兄たちからは見下されている」と思い込んでおり、彼らを一方的に嫌っているが、
唯一自分とも対等に接してくれるクラウ第一皇女には心を開いている。
側近にロックがいるというか、いた(ボーイド編から離れた立ち位置になった)。

なお彼の周りにある黒い噂に関しては、彼の近くにいるある人物によるものだと言われるが……?

名前だけなら地球編の序盤で出ていたが、初登場はスクデット編23日目。
23日目にやる夫と対面。
+ 23日目の対面時
ロック曰く、「メンタルが異常に弱い」「自分に対しての自信がない」。
愛情にも飢えているので、「女が打算等で開いた身体」を「自分に向けられた愛情」と勘違いしていたのが噂の真相。
(まあ喰ってたのは事実。)
最近世界言葉という二人の女性を好きになったが、相手からの好意も自分の好意さえも信じられなくなっていて
ハーレム作ってるというやる夫の噂を聞き、「どうすれば複数の相手に、本物の愛を注げるのか」と問うたが、
やる夫に「二人まとめて抱いちゃえば?」と言われ納得してしまった。
ただ、自身がウジウジしているのを自覚しており、どうすればいいか自問していたので、
投げやり気味にロックが「兄弟が未だ成し得ていない『単身で優れた武功を上げた者』となるために戦場で武勲を立てれば?」とアドバイスした。
その結果、やる夫に弟子入りする事を決意した。
番外編で、親馬鹿を炸裂させたギルガメッシュから所有者に試練を与えると言う『王がための装備』を預けられ、
仮面ライダー剣に変身する。
素質はあるらしく、かつてそれを装着していた元ランク1の馬坂は最後の試練を突破できなかったにも関わらず、彼は順当に試練を突破していき、
掟破りの段飛ばしの試練認証さえやってのけた。

当初はロック曰く「女の子にさえボコボコにされる程度」の実力と称されていたが(27日目)、23日目よりトレーニングルームで訓練に明け暮れ、
28日目にてついに初陣を飾ることになる。

但し、主にボコボコにしていた女の子がやる夫の奴隷でも生身の肉体での戦闘力に優れる川添珠姫だったり、
他にもバキズラにもボコられていた。
その度に何度も死にかけており、刃牙の真・マッハ突きを受けて臨死体験をしていたりする。
その際、御坂美琴の電気ショックで蘇生されており、同時におっぱい星人であることが発覚した。

スクデットでの最終決戦では護衛としてウヴァを付けられる。この謎生物がやる夫の将来的な義兄であることは知らない。
ちなみにロックが伝えるのを忘れていたせいで前日まで出撃の事を知らなかった。
戦場でアンクから父よりの初陣祝いとして『王がための装備』を受領するが使い方が分からなかったため、当初は戦場を逃げ回っていた。
しかし逃げるだけでは今までの自分と変わらないと自覚し、数度の臨死体験を経て手にしたクソ度胸で敵に立ち向かうことを決意。開き直りとも言う。
その勇気に『王がための装備』=『ブレイバックル』が反応し、第一の試練、第二の試練の達成を承認され『仮面ライダー剣(ブレイド)』へと変身した。

イジューレ温泉編のアーヴァロル散策時に点蔵ホライゾンら、
兄の一人である第三皇子の関係者と出会い、以前のように自身の殻に閉じこもらず歩み寄る姿勢をみせた。

ボーイド編のプロローグを見る限り、Zガレオンの男勢とは親密な交際ができている模様。(ナムナム)

いろいろあったが、ボーイド編6日目にやる夫のチームで出撃。
第3、第4、第5、第11の試練の達成を承認され戦力強化が順調に行われていたが・・・
やる夫たちの協力攻撃の凄さを見て力を持つこと自体への恐れるようになりかけた。
サーシェス銀時シン達のささえもありそれをも克服しようと頑張っている。

長期休暇編プロローグで城に戻った際、実母サクラからちゃん付けで呼ばれたがそういう事が嫌であまり戻りたくなかったらしい。
まぁいつまでも子供扱いしてくるダダ甘な母親を苦手にしているのはよくあること。

長期休暇編7日目の通り魔事件で言葉世界と再会。
洗脳された二人と対峙・戦闘をしながら第12の試練を達成し、強化フォームへの変身能力を会得。
元凶の変体刀の2本を破壊した上で二人に告白した。
罪を犯してしまった二人に寄り添うことを決め、彼女らの罪を少しでも軽くするために翻弄し、
なんとか大洗女学園への転入を認めてもらうことになる。

頑張れ、マコト。
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最終更新:2018年01月31日 17:27