佐倉杏子

                 ノ)
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                   | : : : : : \{: : : \    '  j/       あたしの契約はあんたらを守る。
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                    /|: : : : : : /⌒ マニ}≧=‐}/ ̄        用心棒だ。
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                    .: : : : : :/   /ノ: :{{_} \\ \       売り物を守れとは言われてないしな。
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凄腕の女傭兵。百戦錬磨である(意味深)。
宇宙海賊のシーマ・ガラハウとは旧知の仲である。

イジューレ温泉編4日目に、犯罪人達の護衛役で初出。

バラバラに行動する誘拐犯グループの護衛や、誘拐した獲物の監視役などを、
多重分身をすることによって一人でフォローしていた。

特殊な能力を持ち、『全て本人である分身体を作り出す』という固有能力を持つ。
能力発動中は分身間での意識共有が可能で、分身した数に応じて個体名を呼び分ける。
全てが本体であるため、分身体はそれぞれどこにいようと収束する際に瞬間移動することができる。
(要するにすべての個体が佐倉杏子であり、そこに存在する杏子は分身体でもあり本体でもあるため分身体のいる場所が本体のいる場所。)

体の一部を掴んでいる必要があるが本体へ収束する時に周りの人間なども同時に移動させることが出来るため、傭兵として雇用主の緊急離脱にも使える。
ただし弱点として分身体は全て本人であるためそれぞれ普通にお腹が減るし、運動すれば腹も減る。
要するに分身体を作るということは非常に燃費が悪く、常時何かを食べてカロリーを摂取し、分身出来るように対応している。
現時点で最大5人に分身可能。

武器は様々なギミックを内蔵した仕込み槍。
単純な刺突の他にもヌンチャクのように仕込まれた鎖でつながったり、それ自体が頑強なため盾としても使える。
また危険察知能力が非常に優れており、かなりの戦場を切り抜けてきた。

人さらいのアジトっぽい場所を同時襲撃したところ、すべての場所にいて分身は襲撃を受けた直後別の分身へ収束することで逃げられたが、
最後の本体のいる場所へ襲撃したのが物理無効のシャウタであったので、得意武器である仕込み槍との相性が悪く、電磁ムチにより気絶させられた上やる夫に捕獲された。

そしてムラマサのコクピット内で、スライムプレイで拘束された後、やる夫の口八丁で体内に毒を仕込まれたと勘違い。
まぁ実際にスライム触手の一部が残留していたのだが(活動を停止すると無害な物質として排出される)、
言葉の綾で「性的な経験も豊富」と見栄を張ってしまい、毒の解毒剤と自らとの一夜を交換条件で持ちかけられた。
飲むしかない条件ではあり、いくつかの効力をキスで口移しし、しかも解毒剤の効力は一日しか持たないという(嘘だけど)条件を飲む。

イジューレ編から段々と扱いが粗雑になっていき、ボーイド編1日目に至っては覚えておくのも億劫になっているような描写がある。
ボーイド編1日目に羽衣狐に管理か世話を任せるかのような描写がある。
3日目に羽衣狐の姦計にかかりやる夫に抱かれ屈服してしまった。

故郷をジェルム草という植物に滅亡させられたため、それの殲滅を心に誓う。
やる夫の女になる条件としてコレだけは譲れないと言っていた。

ヴァイア星でジェルム草・亜種が栽培されているため、その関係では出番がある予定。
というか、長期休暇編13日目ではソレを利用した戦極ドライバーを預かり苦悩中。
13日目にはどうにか割り切り仮面ライダーバロンとして戦場に赴いている。

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最終更新:2014年12月04日 10:04