安心院なじみ


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      乂从〉 孑≠`ー.く__l:リ::/:/>― Y .∧
      ./ \::乂.      ヽイイ!/     ハ―.、〉   ただの人外の傍観者だよ。
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【安心院なじみ】
宇宙連邦に3人いる代表の一人にして、実質的な頂点。スクデット星人。

ロボゴーグ統括理事やドクター・ルートとは旧知の間柄であり、彼女がスクデットにいた頃からの知り合い。
なおロボゴーグの場合は、彼女の父親、そしてロボゴーグとしての人工知能との面識、だが。

原作通り、莫大な数のスキルを誇り、生身でありながらギルガメッシュと一騎打ちで引き分けるという、作中最強クラスの戦闘力を誇る。
だが実際にギルガメッシュと相対した際にはギルガメッシュの個人戦闘力に心底驚き、
宝具の連射とスキルの相打ちという形で引き分けになったため「シミュレーテッドリアリティなんて言ってる場合じゃねえ」と
自分でシミュレーテッドリアリティを克服したくらい正直に言えば会いたくない人物となっている。
腑罪証明(アリバイブロック)というスキルで、神出鬼没であるためどこで出会うか分からない。

五十年前に、スクデット星で「フラスコ計画」とかいう計画を立案し、実行。
しかし思うような成果が生まれなかったため、星を飛び出し宇宙連邦に加担する。
その際、スキルを使い宇宙連邦での出来事を改変して挿入した結果、宇宙連邦トップ3にまでなった。
実のところ本人はそれに関しては驚いたものの、まぁいいかとその座を受ける。
彼女がいなくなったあとも故郷においてその影響は根強く、能力者が多く生み出されスクデットは能力者至上主義の星になった。

双六大会のエピローグでやる夫と対面し、「あらゆる女を平等に抱く」というやる夫の『悪平等(ノットーイコール)』を気に入り接触。
プレゼントとして、『舞台訳者(クリエイター)』のスキルを使い本来は番外編である双六大会の結果を本編に合成した。

スクデット編25日目?の独白により、ポスターさん=安心院なじみであることが判明。
イジューレ温泉編7日目にやる夫に会いに来たと思われる佐々木という人が出てきたが、
スキルの内の一つの『身気楼(ミラージュブナイル)』で変装した彼女であり、
やる夫に対して興味以上の感情が湧いてきたため接触を持とうと考えたが間が悪く会えずじまいだった。
しばらくほぼ誰もこない自室のポスターの中で涙目でいたとかいないとか。

ボーイド編10日目に佐々木の姿で戦場でやる夫の捕虜になろうと画策していたが
一般人を装うため全力勝負でスキルのほとんどを封印していたため
ぼやぼやしてるうちに白兵戦も巨大戦力戦もひと段落してしまい捕虜になりそこなってしまった。
だがデスティニーを破りエクシアも倒さんとするアスラン・ザラに歯が立たないやる夫のピンチに見ていられず、
思わず完全に勢いからジャスティスを含めた宇宙連合の残存部隊を辺境の星(設定考えるのもめんどくさくなるような田舎)に飛ばしてしまう。
思わずやってしまったとその場をこっそり去ろうとするもやる夫のピンチを見て駆けつけてきたン・ダグバ・ゼバに発見された上に、
知られたくなかった自分自身の”弱み”を握られてしまい、基地での会談を了承した。

なおボーイド最終戦を経て戦力増産中のやる夫は彼女が自分を助けた上さらには惚れてしまったことなど夢にも思わず
(エクシアのカメラアイが破損しセンサー系もダウンしていたためダグバとの会話をKOS-MOSともども見ていないため)、
そんな状況下の中ギルガメッシュとダグバ、さらにはカオス、仮退院したシャア(すぐに胃痛が復活したため再入院)、
綺礼ブラッドレイを含めた最高幹部、
もとい重鎮連中の”心ないやり取り”のまっただ中にいるという公開羞恥プレイで内心涙目中。
逃げたいけどやる夫は女を抱いてるし、うかつにスキルを使ったらダグバに感知されるしと針のむしろの中逃げ場を求めてたり。

ダグバには一応事後承諾の形で了承を得て分身を残して、やる夫に抱かれにいったはいいが
基本的に色んな意味でダメな娘だったので中々本題を切り出せなかった。
本懐を遂げてやる夫と結ばれたのだが、このままでは引き裂かれるのは必定なので
海楼石のような特殊スキルの封印具を作成し、それを自身で封印して見せる事となった。
やる夫との同時会見時の様子だけで完堕ちと判らせるほどの惚れっぷりを見せた模様。
さすがにそれだけでは心もとないと、
物理的にしか壊せないけど人類レベルではまず壊せない「天の鎖」を付ける事で
一応の解決を見た。

なお、『身気楼(ミラージュブナイル)』は、『口移し(リップサービス)』でやる夫に移譲している。

その正体が露見するといろいろまずいため、素性を偽装するためやる夫からの呼び名は「なっちゃん」となった。
嫁部屋入りのあいさつ回り(試練)で色々あった。
特に変わった事と言えばシグナムが弟子入りしてきた事。
ボーイド編エピローグでは後々の事を考えてやる夫に移譲したスキルで佐々木の姿に変身させてもらっている。

+ メタ視点での矛盾について
彼女の『手のひら孵し(ハンドレッド・ガントレット)』というスキルで、
こなールだったり、やる夫とアサクラとは知り合い程度までだった因果が逆流し、
ホムールになったりアサクラがやる夫の最初の人になったりしているので
スレ内で矛盾が生じた場合は最新の解釈が現状に即している。作者にとってはありがたい人


+ 安心院なじみという人外の本人も知らないルーツについて(過去編2022におけるネタバレ)
過去編「やる夫はまだニーチェ星にいた頃のようです」において判明した事実。

もともとスクデット星では「フラスコ計画」と呼ばれる人工的に天才を作り出す計画が行われていたのだが、そのルーツは1000年近く前のとある男…「フェイスレス」を名乗る老人にある。

人工的に全知全能の存在を作るというアホのような目論見の元様々な実験を繰り返していたが思うような結果が出なかった。
その実験の度が過ぎたため光の国…ウルトラマン達に危険視されたため、現在の宇宙警察の前身組織を使ってそれを殲滅し、ナヴァート星に”精神体のみを肉体から解き放つ技術”を横流しし星そのものが壊滅的なダメージを受ける等世界全体に与えた影響は非常に大きい。

結局うまく行かなかったためフェイスレスはその計画を投げ、計画書の一部は数百年後犯罪者の流刑地を作るという計画のもと、現在のスクデット星である星にまとめて廃棄された。

それを発見したスクデット星人がどうこうしたのか突然変異的に誕生したのがなっちゃんである。

彼女はスクデット星を出奔し、宇宙連邦へやってきたのだから、当時の上層部は驚いただろう。

その後どうにか彼女をコントロールしようとしたがスキルで神出鬼没な上、「全能」極まる彼女は「全知」にも近い存在であったため縛り切ることが出来ずに失敗。

ホコリを被っていたフラスコ計画原本を引っ張り出した上で、現在の発展した技術で改めて調整し直したのがラクス・クラインである。

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最終更新:2022年03月09日 02:27