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第四学園の
シャルロットに保護されていた、仮称「スクデット星版・星の巫女」らしき実験の人体実験に使われた少女。
親族がいるかどうかは不明。名前は、実験施設にあったコードネームからシャルロットがつけたもので本名は本人さえ知らない。
人並みはずれたどころか、明らかに常軌を逸した高い記憶力の持ち主で、「視界に入った」ものはすべて客観的な情報として分析し、後から個別に分析することができるという、小型のコンピューターかのような能力を持つ。
もともとは星の記憶を利用しようとする怪しげな研究所の実験体として捕えられたが、
上条当麻が違法実験を行っていた研究所から救出。
以降、彼女を養える財力を持つシャルロットに預けられることになったが、インデックス自身はそれを忘れている。
食べ物ならほぼ何でも大好きだが、特に好きな食べ物はお稲荷さん。
あと子供らしく甘めの味付けが好み。
もう生理は来ているらしいので、いつでも妊娠はできる。
スクデット編8日目に初出。12日目、メタ的に上条当麻との交流場面があった。
12日目にシャルの説得(with
ヤミーによるお稲荷さんでの誘導)で基地に保護。
基地に送る際やる夫が、「適当に食ってていいお」と言ったが、星とのリンクが途切れたため過剰にカロリーを取る必要もなくなったため体格に合った普通の量しか食べられなくなった(いつもなら10人前はたいらげている)。
ジャギの作る食事のかすかな隠し味に気がつく、鋭敏な舌の持ち主でありジャギとは隠し味を見抜けるかどうかの勝負を毎日行っている。
星の巫女から解放された際に生ずる感覚鋭敏化によって完全防音をすり抜けて音が聞こえるという症状がでていたが、すごろくにおいて関係を持ったことである程度沈静化し始めた。
やる夫のネーミングセンスに賛同しているか、自分のネーミングセンスが普通から外れていることは理解している。
ボーイド編では、アーヴァロルに残っており、おそらく宿屋の手伝いをメインでするものと思われる。
最終更新:2012年10月05日 20:25