ホテルから 二人おりて~



ー園崎魅音ー

魅音「えっとー、休憩室はどこかな~?」

休憩室を探す魅音
もう歩いて何分も経っている
疲れはそんなにはないのだが……はやくやすみたい。

そしてとある部屋の近く……

ムシャムシャムシャ

魅音「っ!」

突然、何かを食べる音が聞こえてきた
普通に食べ物を食べているのならいいんだけど……

私は意を決してその部屋の扉のドアノブに手をかけた

ガチャン

  「っ!むぅぁふぇふぇふふぁ?(! 誰ですか?)」
魅音「と、とりあえず私は悪じゃないよ!話すのはのみこんでからね へへへへへ」

部屋にいたのは緑の生物
竜……には見えないし……?

そんな考え事をしてる内に、緑の生物はのみこんだみたいだ

  「ふぅぅ、さあて、誰ですかあ?」
魅音「私は園崎魅音!魅音って呼んだらいいよ」
  「そうですかー 私はヨッシーです スーパードラゴンなんですが……」
魅音「!」

私の考えてたことを知ってるような言い方だったので驚いた
け、けどそんなことないよね ははは

ヨッシー「どうしました?」

ヨッシーが心配そうにきいてきた

魅音「あっ……あっははははは なんでもないよー」
ヨッシー「そうですか」

誤魔化しておいた
………で、この場合どうしたらいいのかな?
圭ちゃんがいたら……心強いのになあ……
そうだ、ここから脱出できる所 知ってるかも
きいてみよっ

魅音「ところでーヨッシー?ここからー脱出ぅ……出来るとこわかるかな?」

恐らくは知らないんだろうけどなあ……

ヨッシー「脱出ですか?そうですね、んじゃしましょうか」
魅音「えっ?」

意外な答えが返ってきた
まさか知ってたなんてね……

ヨッシー「ここですよ」

そう言い、ヨッシーがゆび指す方向には『非常用脱出口』とかかれていた

ヨッシー「さあ入りましょう!」
魅音「えっ、ああ、うん」

私達は脱出路をすべっていった

魅音(……って、あるぇ~……休みたかったんじゃなかったんだっけ……?私)

今頃 そんなことを思い出した魅音だった

E-6 園崎魅音@ひぐらしのなく頃に
状態:健康
装備:カットの剣@メイドインワリオ
道具:基本支給品 ファイアーボール×10@スーパーマリオシリーズ
1、休みはいいか 脱出脱出

E-6 ヨッシー@スーパーマリオシリーズ
状態:健康
装備:鉄のクラ@チョコボの不思議のダンジョン
道具:基本支給品 ボス部屋のカギ@ゼルダの伝説
1、魅音さんを守ってみましょうかね?

sm055:おジャ魔女?妖精 ドッカ~ン 投下順 sm057:コンビニ行こうかな~?
sm034:迷宮ホテルの謎 園崎魅音 sm064:圭ちゃん バトロワに負けず
sm034:迷宮ホテルの謎 ヨッシー sm064:圭ちゃん バトロワに負けず


最終更新:2011年03月11日 01:28