葛葉一族
帝都守護役
- 葛葉やる夫 ２８歳（第十六代目葛葉ライドウ／帝都守護役） 属性適正：LIGHT,DARK
今作の主人公。過去に悪魔の魂を喰らい自らの力とする呪いを植え付けられ、その暴走で仲魔を失ったトラウマから本来持つサマナーとしての力を活かすことが出来ずにいたが、やらない夫から譲り受けたスカアハと過ごす事を切っ掛けとしてサマナーとしての才能を開花させ、ついに第１６代目ライドウを襲名するに至った。身体能力はLV90台に相当する（魔力と運以外は）。
- 葛葉やらない夫 ２８歳（第二十代目葛葉ゲイリン／帝都守護役） 属性適正：LIGHT,DARK,LAW,CHAOS
主人公やる夫の親友にしてライバル、そしてもう一人の主人公とも言える存在。人の身で英雄に至り、今作開始時に既に第２０代目葛葉ゲイリンを襲名している。足りないものは知恵と勇気、事前の準備で補うのが流儀。正統派サマナーの極地にいる漢。ついでに言えば家事万能。特に調理に一家言。
関東守護役
やる夫ややらない夫の同期のサマナー。才能限界がレベル２０ほどな事もあり、自信が持てず燻っていたが、業魔殿の紹介により仲魔になったハゲネとの出会いにより悪魔合体を決意し悪魔人となる。数々の修行や戦いを乗り越え関東守護頭を任されるまでに成長した。
葛葉の里出身で
魔神：アタバクの高位分霊と人間のハーフ。葛葉の里の問題児。純粋過ぎるが故の完殺能力者。世代は若いが戦闘能力においてはやる夫とやらない夫も一目置く天才でその体術だけで悪魔を殺せる。子供の時から世話役をしていた業斗童子がバフォメットに殺され、敵を追って帝都に出てきた。復讐を遂げた後も帝都での生活を続けているが、里から出られなかった時と比べ友人もでき精神的な成長が目覚しい。しかしながら恋愛感情に目覚めるにはもう少し時間がいるようである。
やらない夫の元婚約者。愛称は、さか奈姉さん。
地方守護役
やる実の相棒。姓から分かるとおり安倍に連なる陰陽師の家系出身。悪魔召喚に類稀な才覚持つ天才で、それ故にクズノハに優秀な血を入れる役に選ばれた。しかし本人は内心ではクズノハに気を許していない。妹の舞夏には頭が上がらないシスコン。戦闘タイプは、体術でキル夫にやや劣り魔法がバリバリ使える人。ヨシツネとは相性がよいので高レベルでも制御できている。次期関西守護役頭と目されているエリート。
やる夫の従姉妹で義妹。親公認でやる夫の嫁になる気満々のブラコン。視力は両目共に７.０。
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PTメンバー |
LV48 超人：葛葉やる実 LV18→LV39(30幕)→LV48超人化(49幕)
LV51 鬼神：ゼンキ （劣化分霊） LV21→42(39幕)→51(49幕）
LV49 鬼神：ゴキ （劣化分霊） LV18→LV40(39幕)→49(49幕）
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葛葉キル夫のはとこ。できない夫の元婚約者。
それ以外
葛葉一族の異端で、始末屋や掃除屋として名を馳せている最強クラスのサマナー。とある一件により魂だけの存在になってしまい、他人の体を渡り歩いている。組織に縛られず、狂気の沙汰ほど面白いと不敵な笑みを浮かべ心のままに行動する。魂による他者への憑依自体は、一定以上の実力を持つ葛葉の血統なら珍しい事ではない。
美琴よりも弱いが女を口説くのは得意。クズノハのサポート役。帝都のクズノハの施設を任されている雑務係だが、一緒にしよ頻度の低い牢屋番まで押し付けられている。本人のレベルは低いが、口説きのテクで自分より遥かに格上の女悪魔を使役する異色のサマナー。ただし、一体制御だけでも負担が大きく戦闘後には動けなくなる。
伊藤誠の彼女。誠よりも上のサマナー。料理はやらない夫に習った。
未来から来た少年。遺伝子的にはやる夫の息子だと判明しているが母親は不明。戦闘スキルは確かで、現在葛葉に所属するキル夫等のサマナー達の戦闘スキルがその中に散見される。
葛葉の里を抜け出してきた子供。彼女が「一人前になるまで見守る」という契約で高位悪魔がお守りに付いている。母親はさか奈と親しかった天羽雅音（故人）。 ※35幕
やらない夫の妹でやる夫の恋人
親世代
やる夫の伯父であり義父。やる実の実父。現役を引いた今も仲魔を一体だけ残している。
十五代目ライドウの最後の直弟子。
やる夫の実父でオプーナの弟。やる夫と同じく魔法は使えないものの、インチキのような戦闘技能でライドウを継げる程の達人だったが、世界中を飛び回る事を選んで襲名を辞退した。単純な技術の面では今のやらない夫でも足元にも及ばない。
やる夫の母親。欧州出身、６＝５（シックス ファイブ）の大魔術師。若く見えるが齢三桁の魔女。６＝５こと、アデプタス・メジャーは魔術師として人類が到達出来る最高の地位に当たる。やらない夫の魔法の師であり、やらない夫宅の図書館並の蔵書は元は彼女の持ち物。アインツベルンの再興者。
- 葛葉 式 （故人）（先代葛葉キョウジ）(LV79)
葛葉 巌の妹でやる夫の叔母。やる夫が子供時代に敬愛していた先生。凄まじい能力を持つ当時最強のクズノハだったが、殺人衝動が強すぎる為に里の外に幽閉されていた。これでも全盛期を迎える前に早世している。
弟子世代
右手で触るとMAG由来のあらゆる霊能を消滅させる破格の異能“幻想殺し（イマジンブレイカー）”を持つサマナー。まだ一般人だった頃にやる夫と共にインデックスを救った事からこの道に入る事になった。葛葉ではアルバイト扱い。原作同様、過去の事件で記憶を失っている。実はその身に
九頭竜を宿らせている。
- 御坂美琴 １４歳（やらない夫の弟子） 属性適正：LIGHT-LAW
ジオ系魔法を得意とする異能を操るサマナー。真っ直ぐな気性でこの時代には稀有な王器の持ち主。実はメシア教なら聖女候補に選ばれる程高い天使系悪魔との契約適正がある。上条当麻に好意を寄せるが素直になれない。
キル夫と同期で同系統の能力を持つが、全ての面で及ばないという不遇の才の少年。里の外に出た事でいわゆる”チャラい”格好と口調に染まったが、根の真面目さは変わらず厳しい修行も平然とこなしている。戦いの素質は高く、キル夫ほどではないが、同じく天才と言うべき素質を持つ。また、先祖返りによって、死神系統の悪魔に変身可能な悪魔人でもある。個人戦闘の総合力では若手組の中でもTOP3に入る（キル夫、ギャル夫、上条の順）。
葛葉荘の関係者
葛葉の若手サマナーの導き手。黒猫・白猫。
フリーの探偵兼サマナー。葛葉や鷲巣翁との関係は長く、高い情報収集能力で重宝されている。
実力は美琴より頭三つ上だが才能限界が低い。だがそれを補って余りある鬼謀を持ち、やる夫をしてやらない夫よりも敵に回すと恐ろしいと言わしめる。完成された能力の持ち主。
元ファントムのサマナーで、若くして「戦の魔王」等の召喚魔法攻撃を使いこなす実力者。
やる夫に仲魔のチェルノボグを食われ復讐を誓ったが、英雄：土雲八十建命との出会いを切っ掛けに自らの復讐を見つめ直し、精神の安定を得て成長した。現在は事実上クズノハ専属のフリーサマナー。クズノハ側の若手組の中では頭一つ抜けた実力者。
欧州では知る人ぞ知るサマナーの名門、アインツベルンの一人娘。父親の衛宮切嗣とやる夫に交流があった事から武者修行で来日した。実力は美琴と同じぐらい。夢は幼い頃に召喚して契約した英雄ヘラクレスを再び使役出来るようになる事。やる夫をもう一人の父のように慕っている。
言峰神父の娘でメシアン・アデプト。ファントムによるインデックス誘拐事件の折にルルーシュ捕縛の任を受けて来日したが、事件の中でやらない夫に惹かれ、インデックスの護衛を名目に同居するようになる。マグネタイト補充能力があるらしいが方法は秘密。カレンの日本名は華憐。
十字教徒のシスター。メシア教に浚われ、大天使召喚の生贄にされる所をやる夫と上条当麻に助けられた少女。その縁で当麻と同居していたが、彼女を狙ったファントムとの戦闘で上条宅が壊滅し、葛葉荘が用意される切っ掛けを作った。十万三千冊という膨大な知識を持つ生きた魔道図書館であり、天使の力をその身に宿すことができる異能を持つ。
ペルソナ使いの異能とサマナー能力を併用できる希少な才能の少女。アルカナは「タナトス“死”(P3)」。ある夜悪魔と戦うやる夫の姿を目撃した事を切っ掛けに高位ペルソナに目覚めてしまった。新米なのにメギドラ使い。白い業斗童子を教官役に、日々仲間達と腕を磨いている。やる夫に憧れ混じりの淡い想いを抱く。
葛葉荘ややらない夫宅に出入りしている一般人の少女。原作同様、腕利きのハッカー。
佐天涙子の友人であり、偶然の出会いからキル夫と心を通わせ、彼の許婚となる。
電霊：アル・アジフ、
電霊：オメガの騎士の生みの親。
どうしてこうなった、が口癖の少女。予知能力じみた直感による強力な運命改変能力の持ち主で、
事件の予兆を察知すると連絡を入れてくる。
電霊：アナザーブラッドの企画したゲームから自分を救ってくれたやる夫に想いを寄せる。シスコンの義兄がいる。
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PTメンバー |
元仲魔・妖鳥：タンガタ・マヌ（LV4）→妖鳥：カラドリウス（LV22）→凶鳥アンズー（LV58）
元仲魔・天使：エンジェル（LV4）→天使：パワー（LV23）→大天使ヴィクター（LV59）
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並行世界
ライドウに非ず。かつて帝都と呼ばれた“東京”の守護者。二体召喚四体制御で文句なしの高位悪魔で仲魔を固た実力は十分超一流と呼べるものだが、こちらのライドウ達と比較すると経験が足りずお調子者。悪い男ではないがポジティブ思考過ぎて話が通じず果てしなくウザい。騒動が週間ペースの“帝都”と違い、事件は月間ペースで守護役も各地に一人で十分な世界。
平行世界の雷堂の毒舌お目付け役。自分をボスかゴット（ゴウトとゴッドをかけた）と呼ばせる妙な趣味がある。
並行世界のヤタガラスの使者。
“破壊魔”定光やる夫世界
並行世界のシュバルツバースで戦った。デモニカ戦士の後継者。
“主人公”柔速出やる夫と、次世代型美少女邪神ヒロインニャル子のカップル。
LV77
人間：柔速出やる夫
LV72
邪神：ニャルラトホテプ（劣化分霊）
最終更新：2011年09月18日 14:43
