ここでは、普通のプレイに飽きた人のために、少し視点を変えた遊び方について記す。
※他にも提案があれば追加をよろしくお願いします。
スケルトン積みでエクストラストーリーに挑戦してみよう!
難易度:★★★★☆
手軽さ:★☆☆☆☆
マゾ度:★★★★★
達成感:★★★★★
スケルトン積み。それはぷよを全く回転しないで積んでいく方法。旧作の最弱キャラ、スケルトンTがやっていた(今作ではドラコ)ことで有名である。
その積みでエクストラストーリーをクリアする、という提案。
- 最後の「ペアでぷよぷよ」を除き、通で押し通す方が良いだろう。ツモがよほど良かった場合を除き、基本的にフィーリング連鎖に頼るため、なるべく連鎖が起きるように素早く積むことが必要となる。フィーバー等でやるとちぎりが発生するためタイムロスになる。
- ペアでぷよぷよについては、小連鎖が最も起きやすいカーバンクルで挑むのが最適。
- また、これにはツモ運の要素も大きく関わるため、クリアするには何度も挑戦する必要がある。これが手軽さ度数1の大きな要因。
とことんなぞぷよで19連鎖をしてみよう!
難易度:★★★★★
手軽さ:★☆☆☆☆
マゾ度:★★★☆☆
達成感:★★★★☆
制限時間内に指定された問題を次々とクリアしていくとこなぞ。
この条件下で19連鎖を放つ。
- 制限時間の上限が99秒から60秒に変更された因果で、積んでいる途中でいかに問題を解けるかが鍵となる。
- そのため、ツモ運に加えて「出題される問題の運」も重要となる。
- 例えば「ぷよをn個消す」という問題では、無駄ぷよを消している間に自然とクリアする。「2連鎖以上」「ちょうど2連鎖」は、積んでいる間でも無理なくクリアできる。
- 逆に注意するのは、「3連鎖以上」「ちょうど3連鎖」。積んでいる途中の3連鎖は意外な鬼門になる。構築終盤まで来ているときはツモ運を信じて最後まで積むしかない。
- 「この位置でぷよを消す」については、大抵の場合下部にカーソルが出ることが多いのであきらめるしかない。
- 連鎖構築には、一番積みやすいkenny式19連鎖を使用すると良い。れんしゅうノートにも収録されている。
れんしゅうノートのパスワード生成機能を使って文章を作ってみよう!
難易度:★★☆☆☆
手軽さ:★★☆☆☆
マゾ度:★★★★☆
達成感:★★☆☆☆
れんしゅうノートには、作った連鎖を記録するためのパスワード生成機能がある。
その生成法は実は法則が存在し、それを見破る事ができれば準備が整う。
- 法則については明日使えないムダ知識/パスワードの法則を参照すること。
- パスワードにない伸ばし棒「ー」は母音で代用、濁点「゛」と半濁点「゜」は省略、「ぁぃぅぇぉゃゅょっ」は大文字で代用するしかない。
- 厄介なのが、太陽ぷよを含む字。SUNのフィールド以外では使用できないからだ。使用する機会の多い字が、太陽ぷよを含んでいることもある。
- ちびぷよについては、96文字まで使える反面、上記のように太陽ぷよが使えないため、うまく文章を作る必要がある。
- またSUNのフィールドは14段目の左から3番目が物理的にぷよを置けないためか、最初からぷよを設置できないため、パスの2文字目が使用できる文字が限られる。
- なお、最後の文字は「あ」か「う」で固定されている。…見なかったことにしましょう。
- ちなみに、最後の文字が「う」の場合のパスワードは中間で「あ」が頻出するため実用性は皆無。
フリー対戦でルールを大きく変えてみよう!
難易度:★★★☆☆
手軽さ:★★★☆☆
マゾ度:★★☆☆☆
面白さ:★★★★☆
凶悪、1ターン氷漬け
「こおりづけ」の凍ってるターンを1ターンにするというもの。
- 時間が長くなりやすいのが難点。
- なお、レートとマージンタイムをそれぞれ10と0に設定し、激甘(送る量が増える)に設定するとさらに白熱する。
- キャラによっては10分以上続く程の長期戦になったりもする。
凶悪、2コ消しアクティブ
アクティブでぷよを消す個数を減らすと出来る。
- クイックドロップで絶えず相殺し続けることができるのでこちらも戦いが長引く。
- 3コ消しで5色にすればパネポンの気分を味わえる…わけでもない。
狂気、2コ消しでかぷよラッシュ
- 簡単に連鎖が続き、おじゃまぷよは一度に1コずつしか降らないため、上記の2コ消しアクティブより長く続く。
- 通常com同士の場合、個数以外は初期設定でも15分以上やっても終わらず、一生続くとか……。
うまくはっくつできるかな?
発掘系ルールのおじゃまレートを下げるとできる。
フィーバー祭り?
全員難易度激甘、フィバカウント2のぷよぷよフィーバー。多づもキャラの鞄以外で挑戦すると最高。
- さらにマージンタイムを0、フィーバー補正を200%にしても面白い。
- 逆にレートを990、マージンタイムをなし、補正を50%にするとなかなか攻撃できない。
まわれ、まわれ、まわれ!
スロットルールで、回転させるために必要なぷよの数を「10」に設定する。上記の1ターン氷漬け同様、時間が長くなることもある。
- 4人対戦にすると本格的にカオス。殆ど常時スロットが回り続けることになる。
チーム戦
- 1対3、1対7などということも可能。
- 一人側を激甘、多勢を激辛くらいにすればわりと互角になる。対戦キャラも色々工夫すると面白い。
- 人数が減ってしまうと逆転が難しい。
- フィーバー補正を高くしたりすれば起こりやすいかもしれない。
連鎖した者勝ち!? ペアでぷよぷよ
マージンタイムなし、おじゃまぷよレート 850 以上に設定すると、どんなに上乗せしても攻撃力がほとんど低下しなくなる。
- このようなルールでは、仲間の連鎖に何れんさをいつうわのせするかなど考えずに、ひたすらペアれんさを伸ばした方が勝ちやすい。
- ちなみにシンクロれんさも割合的には普段以上の威力を発揮する。
スーパーサドンデス
マージンタイム0、レート10、激甘のブロック「あげぞこ」。
- たった2連鎖で致死量分の予告が来てしまうため、ものすごいスピードで決着が着いてしまう。
- また3色であるため全消しが起こりやすいが、例え全消ししたとしても100%勝てるわけではなく、相手にそれ以上の連鎖で返されることもある。
- 内輪の対戦会などで引き分けに終わった場合におすすめ。
フィーバー登山合戦
ちびぷよフィーバーまたはずっとフィーバーにて、連鎖縛りをそれぞれ30,15(連鎖のタネの最大連鎖数)に設定する。
- こうなると、最大連鎖のタネに上り詰めるまでのタイムトライアルとなる。
- フィーバー伸ばし、全消しなど様々な近道を必要とされるため、伸ばしに自信がない人への非常に良い練習台でもある。
はっくつしない
「はっくつ」ルールにてわざと★を消さずにプレイする。
- 「はっくつ」ではレートが420もあるのでまともにぷよを降らせるには結構連鎖を伸ばす必要がある。
- 同時消しなしだと致死は9連鎖、牽制でも5連鎖程度は欲しい。
- あらかじめ降ってくるぷよをどう活かすかが大事。
- COMはアルルやりんご(非強化)など落下スピードの遅いものを選ぼう。
- 難点は相殺がフィーバー式であり、またフィールド(相手の消化速度)に左右されやすいので、運ゲーの要素が結構あること。せっかく連鎖しても相殺の連続からの★消しで終わることも。
激小レート&フィーバー補正200でぷよぷよフィーバー
マージンタイムをなし、おじゃまぷよレートを990、フィーバー補正を200、フィーバーカウントを2でぷよぷよフィーバーをする。
- 2人勝負だと、なんてこともないのだが、8人勝負だと、かなり白熱する傾向がある。(DS、3DS限定)
- 特に激甘にすると白熱しやすい。
- 逆に、激辛にすると、全然盛り上がらない。特に2人だと。
- カーバンクル8人にやらせると、以外とやばい。(DS、3DS限定)
時間を待って攻撃せよ
ルールはどちらでも構わないです。ただおじゃまぷよレートを800以上にして、マージンタイムを0にするだけ。
- ぷよぷよフィーバールールではフィーバーカウントを2にしフィーバー補正を100%以上にするのも面白いかも・・・?。
- 後半になると大量のおじゃまぷよを送れるため、時間をかけてゆっくり連鎖を組むかなどの戦略をたてられるためやりがいはある。
- 2人対戦だと地味になりがちだが、4人対戦や8人対戦(DS版・3DS版限定)だと前半は地味だが後半は派手になる。
フィーラー軍団に挑戦してみよう!
難易度:★★★★★
手軽さ:★★★☆☆
マゾ度:★★★★★
達成感:★★★★☆
COMにやらせるとフィーリング連鎖するようなキャラの3人組(または7人組)とフリー対戦。
- ルールは任意(SUNまたはフィーバー推奨)、
- プレイヤーのキャラ・ハンデも任意(フィーバーなら激辛、それ以外なら辛口推奨)、チームはなし。
- COMのキャラはすけとうだらx3、ユウちゃん&レイくんx3、どんぐりガエルx3のいずれか(強化禁止、カエル推奨)で、ハンデは全員激甘、チームはありで全員同じに設定。
- フィーバーでは 激辛 vs 激甘x3 で先制攻撃を受けると、敵側の攻撃力は自分の9倍(x7なら21倍)に。たった3連鎖で星ぷよが出ることも。
「せいせき」で記録されるキャラを全く被らせずに最高記録を記録させてみよう!
難易度:★★★★☆
手軽さ:★★☆☆☆
マゾ度:★★★★☆
達成感:★★★★☆
「せいせき」モードでは、チャレンジ対戦ととことんの成績が使用したキャラと共に記録されている。
そのキャラを全く被らせずに最高記録を記録させるというもの。
- キャラの表示枠は5+4+(3x6)=27枠ある。そのため、通常キャラに加えて隠しキャラも使用する必要がある。
- おすすめなのは通常24人+デザイン違い6人の計30人以内で縛ること。声違いはキャラの区別がボイスマークのみのためマークを見落とす可能性がある。
- 当然ながら、ツモ数の多いキャラをとことんちびぷよ以外のとことん系に回す方が良い。
とことんを限界までやり込んでみよう!
難易度:★★★★★
手軽さ:★☆☆☆☆
マゾ度:★★★★★
達成感:★★★★☆
とことんの記録を全てカンストさせる。
- 全記録のカンスト位置は「せいせき」で表示される最大の桁。例えばスコアは最大8桁、レベルは2桁など。
- 例外として最大連鎖数は、とことんちびぷよは47連鎖、とことんでかぷよラッシュは7+99(106)連鎖、それ以外は19連鎖。
- 全消し回数は記録されないため、とことんでかぷよラッシュととことんフィーバー以外は全消しを捨てても構わない。
- プレイ時間は99時間59分59秒(予測)だが、換算すると4日3時間59分59秒という超長丁場のため、Wii版はほぼ不可能と思って良い。それ以外は充電と休憩を交えつつ進めると良い。
- 鬼門なのは、とことんでかぷよラッシュの激辛。ツモ運が相当良くないと7連鎖どころか合計70連鎖まで届くかどうかも怪しい。これまでの提案と同じく、何度も挑戦してみよう。
「とことんちびぷよ」で端の列を使わずに遊んでみよう!
難易度:★★★★☆
手軽さ:★★☆☆☆
マゾ度:★★★★★
達成感:★☆☆☆☆
とことんちびぷよで、
「左右1列の使用を禁止して中央8列のみ」
「左右2列の使用を禁止して中央6列のみ」
「左右3列の使用を禁止して中央4列のみ」
「左右4列の使用を禁止して中央2列のみ」
のどれかでプレイする。
連射パッドを使ってとこぷよで遊んでみよう!
難易度:★★★★☆
手軽さ:★★★★★
マゾ度:★★★☆☆
達成感:★☆☆☆☆
Wii版でのみ実行可能。
市販の連射コントローラ(以下連射パッド)の連射機能を使って、ぷよを常に回しながらプレイする。
- 連射パッドは、クラシックコントローラ型のタイプと、GC時代に売られていたGC用コントローラがある。どちらもAmazon等で買うことが出来る。
- 最近の連射パッドは、特定のボタンを設定することでボタンを押さなくても自動的に連射できる連射ホールド機能が付いている。
- この機能を利用して、2(a)ボタンを連射ホールドに設定し、ぷよを常に時計回りに回しながらプレイしていく。連射速度は最大にしておく。
- 連射ホールド機能がない場合、自主的にボタンを押しっぱなしにしておく必要がある。
- 常に回り続けるため、どの方向で接地するか全く予測が不可能である。
- 地面スレスレの状態で下ボタンを押す長さ、1(b)ボタンを押した回数などによっても停止方向が変動する。
- そのため、連鎖を組むのはよほど研究しない限り5連鎖程度も難しくなる。
「がっこう」の「じっせん」モードで問題に反抗してみよう!
難易度:★★★☆☆
手軽さ:★★★★☆
マゾ度:★★★☆☆
達成感:★★☆☆☆
「じっせん」モードでは階段積み、挟み込み、階段折り返しを学べる。
そこで出てくる問題にあえて反抗してみるというもの。
- 実は、出てくる問題は、影のついた問題を除き規定の連鎖数さえ満たしていればどんな形を組んでも構わないため、階段積みの問題で挟み込みやGTR等を組んだりすることが出来る。
- また、卒業試験では、規定連鎖数をオーバーしても正解とみなされるため、19連鎖を組むことも出来る。当然無限ツモ消去(14段目に強引にぷよを置いてツモを消す方法)も可能。
- ちなみに、この提案は特にメリットはないため、息抜きの提案となるわけだが、画面のシュールさは他の提案に劣らないため、やる価値はあると言える。
最終更新:2024年02月13日 19:11