(01)426 名無し募集中。。。 (悪魔の取引)



とある病院の一室・・・
絵里「・・うっ・・うあ・・さゆ・・さ・・ゆ」
さゆ「絵里!絵里!!気がついたのね良かった~もう目を覚まさないんじゃないかと心配したんだから・・・」
絵里「み・・つ・・ぅ・・は」
さゆ「みんなが探してるから絵里はまだ寝てて・・・(なんだか闘う度に絵里の命が減っていくような気がする・・・)」
絵里「さ・・ゆ・・どうし・・た・・の?泣い・・て・・るの?」
さゆ「絵里・・もうやめよう・・・リゾナンター抜けてまた前のように・・・二人で・・・絵里?呼吸は安定してる薬が効いてきて寝たのね」
さゆ「ああ神様!どうして私の能力では絵里を治せないの?ならこんな能力いらないのに!!」

新垣「・・・たった一つだけ絵里の病気を治す方法があるわ」
さゆ「新垣さん!?いつからそこに・・・いえそんなことはどうでもいいわ本当に絵里の病気を治す方法があるの?」
新垣「ええ驚かないで聴いてちょうだい実は私はダークネスのスパイなのそしてダークネスに妖魔学士コンコンというのがいるんだけど絵里のカルテを見せたらたった一つだけ直す方法があると」
新垣「ただしそれには治癒能力・・さゆあなたの能力が必要なのそしてその治療後はあなたの能力は消えることになると」
さゆ「・・・いいわ絵里が治るのなら鬼にでも悪魔にでも命だってささげても悔いはないわ!!」

立ち上がり病室を出ようとするさゆそこに偶然リーダーが見舞いに来る

高橋「さゆ絵里の具合はどうだ?」
さゆ「いまは落ち着いて寝てます」
高橋「そうかよかった・・・さゆ?どうしたんだ顔色が悪いぞ」

そういってさゆの肩に手を置く高橋・・・

さゆ「ななんでもありません・・・ちょっと疲れただけです・・・」

そういうと足早に走り去るさゆきびすをかえし病室に駆け込む高橋





















最終更新:2012年12月17日 11:17