上記2点により、台東区は保健所からの情報に基き、区長により"安全"であると宣言されています。
■★1の値ですが、ビルの4F相当部分に測定機器が設置されており、日常生活の"地表"部分での測定ではありません。これに対し、下記のボランティアによる計測では、楽観視できない数値が報告されています。
■★2しかしながらこの100mSvという値は、レントゲン撮影のような瞬間的な値での許容値で、日常的に晒されて良い数値では有りません。放医研には"時間"が記載されていません。
また下記の法律では、そもそも1mSv/年という値が制定されていました。
■■御提案
事故から2ヵ月経過していますが、台東区でも既に1mSvの限界値は超えていると推定されます。
放射性物質は塵挨と同様に、地表部分に浮遊しています。特に大人よりも身長の低い子供たちにとっての生活圏で有る為に、肺に吸い込む量は、既に無視できないレベルとなっています。
屋外の場合、降雨によりかなり洗い流されますので少なくとも梅雨が終了するまでは、多い酸素量を必要とする体育等は、体育館での活動を勧告してはいかがでしょうか?
またPTAによる雨天時に校庭をデッキブラシ等で擦る事で、安全性は飛躍的に高まります。
砂場については、表層の数十cm程度の砂を入れ替える事で、安全になります。
費用は東京電力に請求してしかるべきと思います。町会等原告で低額訴訟による請求のが対処し易いかと思います。
最終更新:2011年08月29日 10:00