- どのくらいの放射線を浴びても良いかの説明(2011.3.28)
まず第1にどのくらいの放射線を浴びても良いか。その参考のために二つの例を挙げます。
一つは、日本の放射線障害防止の法律と国際放射線防護委員会(International Commission on Radiological Protection)の勧告で、これは同じ値です。この値を使うということは、専門家に判断をゆだねるということを意味しています。
値は1年に1ミリシーベルト(1mSv/年=1000μSv/年)
つまり1時間あたりに直すと約0.1マイクロシーベルト(0.1μSv/h)です。1mSv/年÷365day÷24hour=0.000114
→ この値をミリからマイクロにする為に千倍すると。×1,000(μ)=0.114(μSv/h)
つまり、一つ目の決断の数値は、
「1時間 0.1マイクロシーベルト」
であるということです。
ICRPが「標準データ」として使っている「低い放射線での10万人あたりの過剰死亡率」の表
146 自分:名無しの心子知らず[] 投稿日:2011/04/12(火) 11:50:57.66 ID:6hBQsBbB [1/2]
都内区部保健所で電凸しました。(正確には旦那Dr.にさせたw)
Q. 地上4Fビルの屋上(地上から18m) での測定で有る事は認識しているか?
A. 認識していない。
Q. 地上測定値で、2μGy/hを検出する事が多いが、御存知か?
(上記リンクでは0.08μGy/h前後 2011.04.11 通常期は0.05前後)
A. 知らない。
事実だとしても17.52mGy/年(≒17.52mSv/年)なので、問題無い。(WHOは1mSv/年)
"100mGy/年以下は問題無い"。
Q. 学校活動などで、グランドや屋外活動は自粛したり、マスク着用を推奨するべきでは?
A. 不要。
(注; 3月21日前後の降雨で値が上昇した時も特に警告は発行していない。)
Q. 地表部分、特に未就学時・低学年児の活動領域の塵挨密度が高いというのは認識しているか?
A. 認識していない。"内部被爆はほとんどない"ので問題無い。
ドクターまでひっぱりだしましたが、無知すぎます。""で挟んでいる所は
都の保健所は上記が恐らく統一ガイドラインです。
やはり自分の子の安全は自分で守らないといけません。
最終更新:2012年03月25日 06:31