266 : @ : 2011/09/19(月) 16:28:58.02 ID:KR3nZkYN0
ワルプル「キャハハハハハハ」
ほむら「このループも失敗・・・さっさとリセットして次行きましょう」カチッ
ほむら「あれ・・・?」
『キャハハハハハハ』
ほむら「ワルプルギスの声が聞こえる・・・っていうかどこよここ」
QB「きゅっぷい、この空間はワルプルギスの内部だよ」
ほむら「どっから湧いて出たのよこの淫獣・・・って、ワルプルギスの内部?」
QB「そう、ここはワルプルギスの中に存在する空間さ」
QB「普通ちょっとやそっとじゃ入れないんだけれど、君の能力が何らかの形で作用して偶然入ってしまったようだね」
ほむら「もしかしたら、この中にワルプルギスを倒すヒントがあるかもしれない、少し探索してみましょう」
279 : @ : 2011/09/19(月) 17:21:55.41 ID:dRUo4PF20
ほむら「・・・しかし、なんてこうゴチャゴチャとしているのかしら」
QB「この魔女の性質なんかが関係しているのだろうね」
ほむら「こんな状態じゃ手がかりが見つかるかどうか・・・・・・」
ほむら「・・・・・・もう少し奥に進んで見ましょう」
QB「魔女の内部に侵入するなんて、僕としても貴重な出来事だし、しっかりと観察しておかないとね」
ジャキッ
ほむら「今ここで情報を手に入れる方法を失くすか、私の手足となって働くか、どちらか選びなさい」
QB「全く、仕方ないね、この状態で僕が逆らったところで、なんのメリットもないからね」
QB「さてさて、早速手当たり次第に探してみるとしよう・・・・・・」
QB「・・・・・・ん?暁美ほむら、ここに何かあるようだよ」
ほむら「何があるのかしら・・・」ガサッ
ほむら「・・・・!? こ、これは!?」
295 : @ [sage] : 2011/09/19(月) 18:10:12.77 ID:0ljddqoo0
ほむら「これは、演劇の脚本?」
QB「僕にも見せておくれよ」
ほむら「じゃあ読み上げるわ
ワルプル・サーガ 第四十二章……って凄い長編ね」
QB(ワルプルギスの歴史は地球の歴史 これは大発見かもしれない……!)
311 : @ : 2011/09/19(月) 19:05:13.71 ID:ddL4MJ0A0
こんにちは、私はワルプルギス!
花も恥じらう14歳のおにゃにゃのこでーす!\(^o^)/ワーイ!
ワルプルギスは最近悩んでます。
憧れの先輩が女の人と歩いてたの! もしかして彼女さん?(:_;)ガーン…
でもでもワルプルギス諦めない! まずはその女の子のこと探っちゃうぞぉ!(>_<)キャー!私ったら探偵さん!
QB「それでそれで?続きは?」
ほむら「もうどうでもいいから焼き尽くすわ、火炎放射機で」ゴオオオオ!!!
QB「歴史的発見がーっ!!!」