176 : @ : 2011/09/18(日) 20:12:27.94 ID:4LlXEZLz0
QB「なんだいこの古びた書物は・・・」
QB「書物の題は・・・・・・!?」
QB「『これさえあればバッチリ契約!抑えておきたい3つのポイント!』だって!?」
QB「まさかこれは・・・伝説のインキュベーターが書き残したものだと言うのかい・・・」
QB「1週間に軽く10人は契約したと言われるあの伝説の・・・・・・これは読むしかないね!」
QB「この内容にあるポイントを抑えて、鹿目まどかとの契約を成功させるしかないようだね」
QB「さて、早速書物を開いてみようじゃないか・・・」パラパラ
195 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/09/18(日) 20:56:43.49 ID:rMOwQ41l0
QB「こ、これは……古代ルーン文字! タイトルは普通のQB語だったのに」
マミ「つまり私の出番ね!!!」
QB「流石マミ! 怪しい書物の模写と復唱の成果っ見せてくれ」
マミ(どうしよう、読めないわ。ここは適当に……)
213 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/09/18(日) 21:27:08.12 ID:AY+qYpHZ0
マミ「一、契約に大切なのは清い心。包み隠さず全てを伝える事」
マミ「二、無理に契約を迫ってはならない。しつこい男は嫌われるゾ☆」
マミ「三、衣装と必殺技は特に念入りに考える事。可愛さとカッコよさを得て、魔法少女は輝くのだ!」
マミ「……って書いてあるわ」
マミ(……やってしまった……ああ、もうキュゥべえの顔がまともに見られない……)
QB「本当かい、マミ!どうもありがとう!早速明日試してみるよ!」
マミ「えっ」
232 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/09/18(日) 22:07:58.85 ID:WFvojIvlO< /p>
QB(よし、実践だ)
QB「まどか聞いてくれ。実は僕はインキュベーターといってかくかくしかじか」
まどか「そんな……じゃあほむらちゃんやマミさんはもう……」
QB「マミに同情するなら、せめて戦いを楽にするために、僕と契約してよ」
まどか「うーん、ほむらちゃん達のためなら……でもダメって言われてるし……」
QB「まぁ無理強いはしないよ。ゆっくり考えて結論を出しておくれ」
まどか「うん、そうするよ」
QB「そうそうもしまどかが魔法少女になったら、衣装は猫耳ボンテージ、必殺技はエターナルフォースブリザードだよ」
まどか「決めた、私契約しない!」
QB(どうしてこうなった)