第10回受賞作品

最優秀賞


テーマ【タバコ】 6票
694. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 14:50:09.64 ID:4sXH8+zh0
まどか「クラスのみんなには内緒だよ!」


感動賞


テーマ【月が綺麗ですね】 3票
80. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20:21:16.72 ID:RlL8bVEjO
「月が綺麗ですね?」

「そうね………」

「貴女には負けますけど………って言うのは流石にキザですかね?」

「ん0?キザだけど、場合によるんじゃない?私ももう少し若かったらクラってきてかもよ?」

「………と言うことは、やっぱり失敗ですね。貴女に通じて無いんじゃ意味が無いです」

「あんまり、大人をからかうものじゃないわよ?」

「からかってなんか……」

「貴方は若いんだから……そういう台詞は、もっと若い娘に言ってあげなさい」

「………嫌です。僕は……僕は貴女の事を愛してますから……」

「中沢君……」

「和子さん。僕と結婚してくれませんか?」

綺麗な満月が見守る中でのプロポーズだった

テーマ【「安価で1レス」10回記念パーティー(10回までの出来事をふりかえる)】 3票
931. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 19:49:27.06 ID:u+ADkbSG0
まどか「もうこのスレも10個目なんだね…」

ほむら「わたしたちが本編で描けなかった未来を…たくさんの書き手が想像してわたしたちの代わりに描いてくれる」

さやか「…それって素敵なことだよね…でも…できることなら自分の手でそういう未来を掴んでみたいけど…」

杏子「何言ってんのささやか、その見えない『書き手』ってやつはあくまで筋書きを用意してるだけにすぎないんだ」

マミ「そしてその筋書きにわたしたちは従ってる…どういうことかわかるかしら?」

ほむら「結局は希望に満ちた世界は…私たちの手でつかみ取っている、そのことに変わりはないわけね」

まどか「それはこの企画だけじゃない、SSを書いてくれるすべてのひとに共通して言えることだもんね」

さやか「…それじゃあ…筋書きを描けないあたしたちは一体どうすればいいのよ…?」

杏子「そんなもん簡単だろ」

マミ「この企画や…まどか☆マギカのSSがこれからもずっと…永遠に続くように祈ればいいの」

まどか「わたしたちが今こうしていられるのも…」

まどか「わたしたちの代わりに、いろんな未来を描いてくれる人が…いるからだもんね!」


一言賞


テーマ【タバコ】 6票
694. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 14:50:09.64 ID:4sXH8+zh0
まどか「クラスのみんなには内緒だよ!」


安定の◯◯賞


テーマ【もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな】 2票
853. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 18:06:19.06 ID:8zMBoI2S0
マミ「ティロ・フィナーレッ!」

マミ「これで終わりよ!  ティロ・フィナーレ!」

マミ「相手にもならないわね……ティロ・フィナーレッ!」

まどか「わぁ!  マミさん素敵!  私もマミさんみたいな魔法少女になりたい!」

さやか「やったぁ!  さっすがマミさん!  最強じゃん!」

ほむら「この時間軸の巴マミは、私の予想を遥かに上回る強さね」

杏子「この調子なら、もう全部あいつ一人でいいんじゃねー?」


マミ「……私を独りにしないで!!!!!」ブワッ


ワロタで賞


テーマ【魔法少女なのはマギカ】 2票
192. 2011/08/06(土) 22:20:24.25 ID:7O4ZE9Wh0
ほむら「あの、鹿目さん」

まどか「名前を呼んで」

ほむら「えっ」

まどか「はじめはそれだけでいいの。 君とか貴女とかそういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目を見て、 はっきり相手の名前を呼ぶの」

まどか「 私、鹿目まどか。まどかだよ」

ほむら「まど、か……?」

まどか「うん!」

ほむら「まどか……」

まどか「うん!」

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まどか「あ、やっぱり鹿目さんでいいです」

テーマ【○○の正体】 2票
785. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 16:50:48.68 ID:gplAj8g+0
QB「暁美ほむら、君はまさか……」

ほむら「……」

QB「ドラえm……」
ほむら「違うわよっ!?」

QB「えっ、だって僕が推察するに君は時間遡行者だろう?そして恐らくは未来からやってきた、違うかい?」

ほむら「そ、その通りだけど」

QB「つまり君はドラ……」
ほむら「どうしてそうなるのよ!?途中まであってるのに!というか途中までで正解なのに変な結論を付け足さないでよ!!」

QB「証拠はある、君の瞬間移動にも見えるあの動き、時間を止めてるんだろう?」

ほむら「……あってるわ」

QB「秘密道具のタンマウォッチだろう?」

ほむら「能力!!私の能力よ!!魔法少女としての能力!!」

QB「だって君その盾から物を取り出すじゃないか!四次元ポケットだろそれ!!」

ほむら「逆ギレしてるんじゃないわよ!!確かにそれっぽいけども!!」

QB「じゃあホムえもんだ!!ホムえもんで文句ないだろう!!」

ほむら「呼び方の問題じゃない!!」


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最終更新:2011年08月11日 20:58
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