【ラスト】

897. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:07:04.27 ID:N6LSyIXS0
個人的に、締め切りっていうのは一つの目安で、ちょっと遅れたとしても有効で良いと思うの



杏子「あぁこりゃ
>>860
だなーと思って、のんびりしてたらうっかり@を見逃してたぜ」

ほむら「さて、次はどうするのかしら」

まどか「といらえず1:30まで投稿で」

マミ「これで終わりか、まだ続けるかは書いてる人に任せるわ」

さやか「次で終わりでもいいけど、多分まだあともう1回は行ける!」
904. 忍法帖【Lv=8,xxxP】 2011/07/19(火) 01:17:56.60 ID:9bI52l1e0
マミ「ティ、ティロや〜///」
エコー「ティロや〜!!!」
マミ「///」
まどか「マミさんもっと大っきい声で!!…ティロやー!!!」

エコー「マミさんもっと大っきい声で!!」
『あっち行って指導したい!!!』
ヴィオレ「エコーさん私と一緒にあっち行きません?」
エコー「行きません??」
『行く行く!!」

ヴィオレ「じゃあ、繋げますよ…はい」
エコー「はい!!はい!!」トビコミ
ヴィオレ「では皆さんいってきます!!」
魔女's「イッテラー」

まどか「マミさんせーの…ティロやー!!」
マミ「ティロ、ティロや〜///」
エコー「ティロやー!!」ミミモトデサケビー

マミ「!!!!!!!!!!」ショワワーーーーーーーーーーーー

まどか「わっ!!ビックリした…ってマミさん!?漏らしてますよ!?」
マミ「」『死にたい…』

ほむら「巴マミのソウルジェムが真っ黒に!!!」
906. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:21:14.22 ID:4JbXudto0
マミ「てぃろやはもうやめなさい!」

さやか「ふぃなーれやー!」

マミ「そっちもだめ!」

杏子「あるてぃましゅーとやー!」

マミ「もう!」

ほむら「ふふふ、きてよかったわね」

まどか「うん!  そうだね。  あはは、てぃろやー!」

マミ「ちょっと、鹿目さんまで……!  ふふっ」

―――

――



「次のニュースは、見滝原海水浴場であった爆発事故です。
  19日の夕方、見滝原海水浴場近くの廃屋で爆発事故がありました。
  この爆発で廃屋で遊んでいたと見られる中学生5人が死亡。
  爆発の原因はまだ不明ですが、人為的な物ではないとの見方を――

909. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:23:22.25 ID:qZj925RkO
まどか「大変な事に気付いた」

さやか「ほぇ?」

まどか「私達、海に来たのに全然泳いでないよ!」

ほむさや杏マミ「!!!!」

ほむら「そういえばそうね、誰かさんのせいでずっとあの洋館に居たものね」

マミ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」

杏子「つーか私なんて海の目の前でバイトしてたのに結局まだ一回も入ってねえ…」

さやか「明日入ろう!明日!ね」

まどか「そうだね、明日帰る前に入ろうか!」


今回の旅行は色んな事がありました
洋館で魔女達のトラップに右往左往したり、マミさんが時限爆弾を仕掛けたり、皆で花火大会を見たり
色んな事が多すぎて海に入るのを忘れてたぐらい、凄く、楽しかったです!

二日目は帰る時間まで皆で海で遊んで、帰りの車の中は皆爆睡でした


また来年も、皆で一緒に行こうね!
911. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:25:12.81 ID:iyHVy+gTO
こうして、結局最後までドタバタだった私たちの小旅行は終わりました。
そして、今、私達は………
ルカリア「わあ!!!」
まどか「!!?」ビクッ
ルカリア「アハハ!!驚いた?驚いた!」

さやか「あ〜……また……」
エコー「あ〜……また……」

「ぎゃあー!!!なんで、いきなり階段が滑り台にー!!!」
「俺がいる!?じゃあ?俺は誰!!?」
「ちがうんや〜!!しょうが無かったんや〜!!!」

何故か、ついてきてしまった悪戯魔女達に頭を悩ませています。
皆、根は良い子だから退治しづらいし………それに………

マミ「ウフフフ……」

マミさんが、時々意味ありげに笑うのがとても怖いです。
でも……

ほむら「まどかぁ〜!ラックスが〜!!」

杏子「こっちは、アーリィが!!」

まどか「またぁ〜!?」

騒がしくて、大変だけど。
とても、楽しい日々が続いてます。
きっと、これからもずっと。
914. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:30:03.13 ID:ghAZpy4G0
まどか「ティヒヒヒヒでも楽しかったね」

ほむら「そうね」

さやか「でもさ今日はまだ初日なわけで……」

杏子「なーんか濃い一日だったな」

まどか「明日は何しようか」

ほむら「そうね、明日は……」

色々あった一日だけど、残りの日もいっぱい遊びたい
明日はあの魔女たちも一緒に遊べたらそれはとっても嬉しいなって
915. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:30:25.03 ID:N6LSyIXS0
それはかけがえの無いひと夏の大切な思い出。夏の海が起こしてくれたささやかな奇跡。

魔女は様々な呪いを生み、際限なく人を襲う恐ろしい化物。

魔法少女は、その魔女と日夜戦い、人々を守る正義の味方。

そんな風に思っていた今までの価値観を、ガラっと変えてしまうような衝撃的な出来事。

多分私たちの知らないことなんて、空に瞬く星の数ほどあるだろう。

今日の不思議な魔女たちとの出会いは、その沢山ある、私たちの知らない事のうちの一つなんだと思う。

また来年ここに来れるかな。そしたらきっとまた彼女たちが待っててくれる。

そんな、気がする。

今度は今日みたいに喧嘩するんじゃなくて、お友達みたいに仲良く出来るといいな―――。



QB「いい話じゃないか、感動的だね」

QB「いがみ合うなんて無意味だよ、お互いに理解し合おうじゃないか、それはきっと素敵なことだよ」

QB「とりあえず、まずこの縄を解いてくれると嬉しいなって思ってしまうのでした」

全員「ダ・メ☆」

QB「あぁ、僕も夏のシーサイドをエンジョイしたかったなぁ……」
916. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:31:14.05 ID:xDTKF8vXP
マミ「やるわね、あの子たち。」
さやか「くっそー驚かせやがって!家破壊してまで受けを狙うか?これが芸人ってやつかー?」
まどか「なんであの子たち魔女なんだろ?」

QB「彼女たちは魔女の中でもイレギュラーな存在さ、人間にちょっかいは出すけども、なぜか口づけはしようとしない。」
QB「どういう条件でこんなことになるのか、僕にもわからないんだ。まったく、君ら人間は不思議だよね。」

ほむら「首輪つけて鎖でつながれた白猫が言っても、なんの感慨もわかないわね。」

杏子「ま、人間に害をなさないんなら、このまま放置しといてもいいよな、青の騎士様。」

さやか「なっ! なんでそれを!」

杏子「さっき手帳に書き込んでるのみんなでみてたのに気がついてないのかよ、、」

マミ「美樹さん!」

さやか「ち、ちがっ!ちがっ!」

まどか「ねえ、ほむらちゃん。またみんなでどこかいって遊ぼうね。今年も、来年も、そのさきも。。。」

ほむら「まどか、もちろんよ。でも二人っきりでもどこかいってみたいわ。」ファサッ

まどか「うん、それもいいね。」

そして、私はほむらちゃんと、そっと手をつなぎました。花火とさやかちゃんの喧騒のなか、夜がふけてゆきます。
大事な大事なみんなとの夏の思い出。
fin
917. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:32:56.98 ID:HMjClMDg0
ほむら「という夢を見てきたわ」

QB「そうかい・・・それじゃぁ、あの魔女の性質は」

ほむら「救済の魔女でしょうね。わたしの心は、とても洗われたのだから。それはもう、忘我するほどにね」

QB「にしても君・・・どうして倒さずとも戻ってくることが出来たんだい?あれほどの力を有した魔女の結界ならそのまま臨終してもおかしくない
ことだと思うのだけど・・・」

ほむら「倒さず?倒せなかったのよ、ただ。
何故戻ってきたか?そうね・・・・・・やっぱり、嫌いなのよ」

QB「?何がだい?」

ほむら「お前と、魔女が。お前達と融和した世界なんて、吐き気がしたというだけ。だから、わたしはあの世界を拒んだ」

QB「君の発言は相変わらず理解が出来ないよ・・・――いや、或いはそれを払拭する唯一の明瞭な答えがあるとしたらそれは――」

ほむら「お喋りは終わりよ・・・・・・インキュベータ・・・次の世界では、お前の思い通りにはさせないわ・・・絶対に、絶対にね」
918. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:33:22.28 ID:N6LSyIXS0
まどか「そこまで〜」

ほむら「もう、終わりかしらね」

杏子「それじゃ1:45まで投票時間を設けるぞ」

マミ「なんだかんだ言って、楽しかったわ」

さやか「ちょっと名残惜しいけどね」
919. @ 2011/07/19(火) 01:34:41.72 ID:pLb0A9iG0
マミ「」グデー
まどか「完全に参っちゃってるね。まあ一連の騒動の罰ゲームにしては上出来かな?」
さやか「まあマミさんもあんまり気にしないで下さい。色々あったけど私は楽しかったんで♪」
マミ「フフ、じゃあまたこんd」
まどか「次やったら、や る よ?(笑)」
マミ「すいませんでした。自重します」ショボーン

杏子「まあ、さやパンも見れたし、十分満足だぜ。」
さやか「それを思い出さないでよ〜
杏子の馬鹿〜」

ほむら「今回あんまり活躍いていない。警戒されてない今なら…フフ」ファサ
QB「結局ボクは道化か。まあしょうがないか。でも、僕にはまだ策があるんだよ…フフ」キュッピイ

まだ私たちの物語は続く、でも続きはみんなの心のなかで描いていってね♪天使さん、お疲れ様!!
928. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/19(火) 01:51:00.81 ID:N6LSyIXS0
まどか「そこまでっ」

〜結果発表〜


>>909
3票


>>911
2票


>>915
2票


>>916
1票


>>917
1票



ほむら「ということで、
>>909
でENDね」

杏子「これで本当に最後か」

さやか「ひょっとすると、普段より面白かったかもね」

マミ「皆さん、お疲れさまでした」

まどか「それでは、また会う日まで!」

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最終更新:2011年08月01日 02:11
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