【4レスめ】

158. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:12:52.89 ID:U6zzIg8x0
QB「さて、皆で高みの見物と洒落込もうか」

QB「01:30まで頼むよ」
162. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/18(月) 01:22:07.12 ID:Zlf8IE+V0
ガァンッ!!

杏子「邪魔すんぜー」ズカズカ

まどか「…そ、そんな無遠慮な」

マミ(佐倉さん…肝試しってのはもっと…なんていうか…!)イライラ

さやか「埃くっさいなぁ…」

マミ(誇り!?)ピーン

さやか「あたしこういうのアレルギーでるっていうか…ん?」クイクイ

ほむら「…………」プルプル

さやか「…転校、生?」

ほむら「……いや、あの、蚊が、ね?」プルプル

さやか「……?」

マミ(……ははぁ)ニヨン

マミ(意外ね、暁美さん…そういうのは鹿目さんの役目だと思ったけど)

マミ(よぅし…)コソコソ
163. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:24:03.29 ID:CVIneEwr0
さやか「おおお…これはなかなかおどろおどろしい雰囲気だね…」

マミ「苦しみから解放されていない、行き場のない霊たちの存在を感じます。」

まどか「マミさんそのキャラ何wwww」

ほむら「この門は…開きそうにないわね。仕方ないわ乗り越えて行きましょう。
        (そしてあわよくばまどかのパンチラゲット!!)」

杏子「ああ、それなら大丈夫だぞ。ちょっと回り込めば壁に穴が空いてるし、
      大の男は厳しいだろうけど、あたしらの体格ならそこから敷地内に入れるぞ。」

ほむら「」

さやか「入口はここだけみたいね…」

マミ「来てます、来てます、感じますよー!!ハーッ!!!」

まどか「マミさんwww織田無道とか古すぎwwww」

ほむら「それで?この後は?」

杏子「さぁ?あたしも敷地内に入っても建物の中には…。!?」

ガターン!!

さやか「扉が、開かない!?」
164. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:24:19.52 ID:6awXg9DJO
さやか「お〜これがその洋館、雰囲気出てるねぇ〜」

杏子「暗いから足元気を付けろよ」

ヒュッ

マミ「…?今何か…」

ほむら「」ビクッ

まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「」パタッ

まどか「ほむらちゃん!?皆、ほむらちゃんが白目向いて倒れちゃった!」

杏子「おい!ほむらのおでこに何か付いてるぞ!?」

マミ「これは………コンニャク?」

まどさや杏「……コンニャク?」
165. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:26:39.33 ID:Dim3YxR6P
まどか「え、今から?」

さやか「さすがに、夜だと危なすぎるでしょ。まーあたしら魔法少女だから平気だろうけどさ。まどかパパをあんま困らせるわけにもいかないでしょ?」

ほむら「あなたにしてはまともな意見ね。」(マドカカワイイ ジー)

マミ「じゃあ、早速みんなで!」パアッ
----
杏子「うちの教会よりひでーな、こりゃ。」
さやか「ドアは開いてるね。。。」
ほむら「まどか、怖かったら私に掴まってもいいのよ。」ホムッ
まどか「えへへ、甘えちゃおうかな、なんて。」スッ
ほむら(まどかの腕が私の腕にっ!)ホムゥ
さやか「ほむらーいちゃついてないでさっさと入るよー」ニヤニヤ
----
QB(全員中に入ったね、それじゃポチッと。。)

ギィーッバタン

さやか「え? 扉が閉まった、またまたベタだなー」

ガタガタ

さやか「あれ、ちょっと、ホントに開かない?」

まどか「さ、さやかちゃん、そういう冗談はやめようよ、、、」

ほむら「扉に仕掛けが在るわね、という事はこれは、罠?」

QB(君が仕掛けを見破るのは想定済みだよ暁美ほむら。まだまだ人間のイタズラと思っててもらうよ。)
166. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:28:26.15 ID:Z80BguGY0
−洋館前

まどか「さやかちゃん、これ、どう思う?」 ワレコソワー

さやか「いや、どうって言っても…」

気配>ゴゴゴゴゴ

ほむら「…確実に魔女がいるわね。どこかで見たようなものばっかだけど。」 マホウショウジョダー

杏子「変だな〜。昨日来たときはなんの気配もなかったのに…」

ほむら「…海のいえの手伝いはどうしたの?」

杏子「店長にここの観光をしたいって言ったら快くうけいれてくれたよ。」 イクゾーダダダダ

さやか「まあ、細かいこと考えずに、早速入ってみましょう〜♪」

まどか「…そういえばマミさんは何処だろ?」

マミ「マミなら一人で意気込み語ってからマスケット銃構えて一人で突撃していったぜ。」

さや・まど・ほむ(流石マミさん)
167. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:29:12.29 ID:J74Fp37L0
まどか(私たちはすぐその洋館にいったことを後悔した)

ほむら「なんでワルプルギスの夜がこんな所に……」

マミ「くっみんなはやくこいつを仕留めましょう」

さやか「マミさん後ろ!!!」

マミ「えっ」

シャルロッテ「あーん」バクゴックン

まどか「そんなマミさん!!!!」

杏子「もう諦めろそれより周りを見ろ」

さやか「なに、これ……今まで私達が倒してきた魔女じゃない」

さやか「こんな量倒せる訳ないじゃない」

さやか「もういや」パリーン

杏子「さやかー!!!」



QB「やべ強さ設定2分の1じゃなくて2倍にしちゃった」


168. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:29:23.99 ID:i/ilRIdF0
QB「そもそも曰くつきの物件、心霊スポットなんて呼ばれてるものは、大抵魔女が住み着いているだけなんだ」

QB「彼女たちも魔法少女なんだから、それくらい気が付きそうなものだけど、今は旅行ではしゃいじゃってるのかな」

QB「特殊な環境におかれて、気分が浮ついているから冷静な判断ができないんだろう」

QB「その感情エネルギー、きっちりいただくよ」

QB「なにせ、ここに住んでいる魔女は1体や2体なんてもんじゃない」

QB「様々な魔女たちがひしめき合って、混沌の様相を呈している」

QB「さぞ、彼女たちは慌てるだろうね」

QB「……」

QB「問題は」

QB「対して強くなかったり、あんまり害が無かったり、臆病で引きこもりがちだったりする魔女しかいないってことだけど……」
169. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:31:56.13 ID:U6zzIg8x0
QB「おっと時間だね」

QB「投票は1:40までだ」
185. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:44:28.77 ID:U6zzIg8x0
>>168
  5票

>>166
  2票

>>162
  2票

>>164
  1票

QB「結果はこのようになったよ。  それじゃあ後は
>>168
頼んだよ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年07月22日 13:14
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。