【オクタちゃんのソロSS】

「【オクタちゃんのソロSS】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【オクタちゃんのソロSS】」(2011/10/17 (月) 14:41:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

//まとめサイト作成支援ツール@wiki http://atwiki.jp/matome/ //編集URL: http://atwiki.jp/matome/editor?url=1318825603f11d63177574b3193fd9f334212a599f //掲示板タイトル: //掲示板URL: 1318825603f11d63177574b3193fd9f334212a599f :882. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 04:28:33.42 ID:wd2+PHtB0|&aa2(b,c){杏子「あーあ。アタシもスピナー欲しかったなー」 &br() &br()さやか「あー…ほむらに借りてきなさいよ…」 &br() &br()杏子「そうだな!んじゃお題は &br()>>885 &br()だ!」 &br()} :884. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 04:30:01.96 ID:6Lwhz2Xi0|&aa2(#ff0000,c){オクタちゃんのソロSS &br()} :885. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 04:33:21.83 ID:wd2+PHtB0|&aa2(b,c){杏子「よし、じゃあお題は↑だな!」 &br() &br()さやか「え、それあり?!」 &br() &br()杏子「というわけで4作品投下されるまで待つぜ!」 &br()} :888. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 04:56:49.61 ID:IzvbBn8WO|&aa2(c){西洋の人魚姫はたいへん美しく、王子様に愛玩動物、もしくは性欲を満たす友人として扱われてきましたが &br()東洋の人魚姫はたいへん醜いものと相場が決まっておりました。 &br()寒々しい日本海の荒波に打ち付けられる、アザラシの皮膚を持つ化け物ですから、なるほど、醜いわけです。 &br() &br()西洋の魔女は美しさを妬まれ、裕福さを疎まれ、知性を踏みにじられた哀れな美人が多かったのだと伝えられておりましたが &br()東洋の魔女とはバレーのうまい女達の事を言います。 &br() &br() &br()ですが、日本のある場所に住む魔女になってしまった人魚姫は、そんなこと微塵も気にしておりませんでした。 &br()彼女にとっては大事なたったひとつがあればいいし、何より彼女には素敵なものがあるのです。 &br()赤いリボンは素敵な女性の証だと、誰かが言っていたような気がします。 &br() &br()ならば、自分が身につけているリボンは自分の素晴らしさをあらわしているのだと、 &br()自分が素晴らしいという事は自分が素晴らしいと思う物はより素晴らしいのだと、 &br()彼女は大事なたったひとつのものに耳を傾けながら、確信と幸福に笑うのです。 &br() &br()「 ギャギャギャ 」 &br()} :889. &aa2(#008000){@} 2011/10/16(日) 04:56:55.31 ID:N4TaEZkl0|&aa2(c){オクタ「おっしゃ! せっかく尻尾があるんだし泳いでみよっと!」 &br() &br()オクタ「だいびーんぐ!」 &br() &br()オクタ「……!?」 &br() &br()オクタ「がっ、がぼっ、がぼがぼがぼっ!?」 &br() &br()オクタ「ぷはっ、はあ、はあ……」 &br() &br()オクタ「やっばい、マジやっばい、甲冑マジ重い。溺死しかけた」 &br() &br()オクタ「ええい、脱いじゃえ」 &br() &br()キラリ輝く甲冑に反射して映る私の髪は、まるで澄んだ水のような青色をしていた &br()それを見て何かを思い出しそうになり、しかし頭の中にはった黒い靄が記憶への道を阻害する &br() &br()オクタ「……いいや。難しいことを考えるのは止め。今は泳ごう」 &br() &br()気がつくと魔女の力で産み出した水の溜まりは、夕日を吸い込んだような赤色へと変化していた &br() &br()オクタ「飛び込みいっきまーす!」 &br() &br()水飛沫が上がる &br()私の身体が、深紅の中に包まれる &br()不思議な安堵感が胸の内に広がった &br()} :890. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:02:49.47 ID:wd2+PHtB0|&aa2(c){オクタ「そろそろこの使い魔を車輪でひくのも飽きてきたなぁ…」 &br() &br()オクタ「よし、新しい子を作ろう…どんなのにしよう…」 &br() &br() &br()オクタ「…なんかどっかで見たことがあるような地球外生命体ができた」 &br() &br()キュップイキュップイキュップイ &br() &br()オクタ「折角作ったんだしとりあえず潰そう…」 &br() &br()キュップイキュッp &br()} :891. &aa2(#008000){@} 2011/10/16(日) 05:09:47.37 ID:IzvbBn8WO|&aa2(c){オクタヴィア「♪〜♪〜♪♪」ユラユラ &br() &br() &br()オクタヴィア「   ……」フゥ… &br() &br()オクタヴィア「♪! ♪!」パチパチパチパチ!! &br() &br()オクタヴィア「……! ♪〜♪〜♪♪〜」ユラユラ &br() &br()オクタヴィア「   ……」ホゥ… &br() &br()オクタヴィア「♪♪! ♪♪!」パチパチパチパチ!! &br() &br()オクタヴィア「   ……ギャ」 &br() &br()オクタヴィア「……」ユラ…ユラ… &br() &br()オクタヴィア「…………」シアワセ &br()} :893. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:13:46.03 ID:wd2+PHtB0|&aa2(b,c){杏子「出揃ったな!それじゃ投票に移ろうか!」 &br() &br()さやか「それじゃ5つ投票されるまで待つよ!」 &br()} :894. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:14:52.49 ID:4QeJD8/f0|&aa2(c){>>889 &br() &br()独りぼっちは寂しいもんな &br()} :895. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:14:55.29 ID:6Lwhz2Xi0|&aa2(c){どれも良作すぎて、どれに投票するのか非常に迷った…が &br() &br() &br()>>888 &br() &br()} :896. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:17:06.64 ID:wd2+PHtB0|&aa2(c){>>889 &br() &br()} :897. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:17:50.29 ID:IzvbBn8WO|&aa2(c){>>889 &br() &br()くそう俺を泣かせたいのかこのやろー &br()} :898. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:30:46.63 ID:5z1XuuAiQ|&aa2(c){>>891 &br() &br()言葉はなくてもふいんきがある &br()} :899. &aa2(#008000){以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします} 2011/10/16(日) 05:33:25.85 ID:wd2+PHtB0|&aa2(b,c){杏子「そんじゃ結果だな」 &br() &br() &br()>>889 &br() 3票 独りぼっちは寂しいもんな くそう俺を泣かせたいのかこのやろー &br() &br()>>888 &br() 1票 &br() &br()>>891 &br() 1票 言葉はなくてもふいんきがある &br() &br()杏子「こんなとこだな」 &br() &br()さやか「 &br()>>889 &br()さんおめでとう。」 &br() &br()杏子「@みたいだから &br()>>888 &br()さんが進行だな。任せられるか?」 &br()}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。