幻想鏡現詩@ ウィキ

コスト

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コスト


  1. カードの左上に書かれた数字のこと。スペルカード召喚、またはイベントエフェクトを発動する際には、そのカードのを1つ以上含むこの数字と同じだけの霊力を払う必要がある。
  2. スペルカード召喚したり、イベントエフェクトを発動するとき、もしくはカードの能力を発動するときに支払うもの。

左上の数字について

スペルカード召喚、またはイベントエフェクトを発動する際には、そのカードのを1つ以上(ダブルシンボルの場合は各色最低1つ以上)を含む、カードの左上に書かれた数と同じだけの霊力を払わなればならない。 。
  • スペル・ドライブも基本的に霊力のみを要求するが、実際にバトルゾーンに出すにはドライブ元を別途用意する必要がある。ドライブ元はいかなる場合も軽減したり、踏み倒すことができない。性質で言えば、コストと言うより処理の一環に近い。
  • のカードはカードにこそ明記されていないが、例外的に妖力をコストに召喚され、その分強力なパワー能力を持つ。
  • また、カードによっては魔力妖力で本来のコストの代替ができるものも存在する。この内、魔力を用いて召喚を行うものについては、特に指定がなくてもそのカードの魔力を最低1つ支払う必要がある。

当然、コストが大きくなれば大きくなるほどそのカード自体は強力になっていく。だからと言って、強力なカードばかりではデッキとして満足に運用できなくなる。

また、カードの中には、この数字を参照して処理を行うものも多い。

能力を発動する際のコストについて

幻想鏡現詩において、主なコストとなりうるエネルギーの種類は主に次の3つ存在する。
  1. 霊力・・・スペルカード召喚したり、イベントエフェクトを発動したりするのに必要となる、このゲームの基本となるエネルギー。各種霊玉から生み出される。また、仙術を発動するために必要となる。
  2. 魔力・・・マジックを発動するために必要となるエネルギー。魔霊玉という特殊な霊玉から生み出される。
  3. 妖力・・・妖術を発動するために必要となるエネルギー。また、スペルカード召喚するためにも必要となる。(イベントエフェクトは今のところ存在しない。)妖霊玉、または妖珠というこちらも特殊な霊玉から生み出される。上記2つと比べてエネルギーの生成の負担が重い(穢れ)代わりに、これを用いた能力は他より優れている場合が多い。


  • コストの内、「○○力」と書かれず、単純に名だけが書かれている場合、そのコストにはその色の霊力が充てられる。

カードの中には、ごく一部において上記の代わりに別のコストを支払うことができるカードも存在する。

  • 霊力魔力妖力霊玉ゾーンのカードをアンアクティブして(妖力の場合は更に裏返して)これらのコストを生成する。生みだされたコストはすぐに消費する必要はなく、ターン終了時まで貯蓄される。また、カードの効果で霊玉などとは別に生みだされる場合もある。
    • 本家とはこの点において一線を画した処理がされている。霊力のみを使う限りは問題になることは少ないが、魔力妖力において問題になることがある。


参考

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