霊玉
霊玉ゾーンに置かれたスペルカードやイベントエフェクトの事。基本的に1ターンに一枚手札をアクティブ状態で霊玉ゾーンに置くことができ、この霊玉をアンアクティブすることで基本的なカードを使うための霊力を得ることができる。
霊玉にはカードや霊力と同じく色があり黄、青、黒、赤、緑、そして妖力を生み出すことのできる特殊霊玉(構築のススメ、アーキタイプとデッキタイプの違いと得意分野・弱点を知ろう!に詳細)妖霊玉や魔力を生み出すことのできる魔霊玉などが存在する。
基本的に霊玉ゾーンに置かれたカードはすべて霊玉と呼称され、魔力、妖力を持ったカード、などと記載されたカードでは霊玉の部分を参照し、魔霊玉、妖霊玉、などと個別に記載されている場合はその種類の霊玉を持つカードのみを参照する。
手札やカードを霊玉ゾーンに置くことを「霊玉に換える」と言い、カードを球体の宝石に形を変えることでもある。
霊玉は指定のタイミングでなくともアンアクティブすることができ、対応した霊力、魔力、妖力を生み出すことができるので注意が必要。
霊玉がアクティブ状態で破壊される効果、能力にさらされた場合は案アクティブにしてコストを生み出すこともできるので注意したい。
霊玉がアクティブ状態で破壊される効果、能力にさらされた場合は案アクティブにしてコストを生み出すこともできるので注意したい。
また、霊玉が裏返しで横向きの状態になっていることを霊玉が穢れている状態と言う。
参考