幻想鏡現詩@ ウィキ

基本ルール

最終更新:

Shiraumi

- view
だれでも歓迎! 編集


チュートリアル動画


即席Q&A

即席Q&A(DMの某スレから引用、一部用語は書き換えてます
基本DMとルールは変わらないのでとりあえずは大丈夫かと

Q.スペルカードの能力は霊力ゾーンや墓地に居る時に働きますか?

A.スペルカードの能力は基本的にバトルゾーンに居る時にしか機能しません。
  そもそも、場に出ていない段階では“スペルカード”ではなく“スペルカードのカード”でしかありません。
  バトルゾーンに居ない時に働く能力は手札から落とされた時の効果を持つ罠符「キャプチャーウェブ」
  効果のように、特に指定されている能力だけです。
  原則としてバトルゾーン以外のスペルカードの能力は無視してください。


Q.破壊って何?

A・破壊は、バトルゾーンにあるスペルカードが墓地に送られることです。
  破壊された時に~するという能力は、実際に墓地に落ちていなければ発動しません。
  手札や霊力ゾーンのスペルカードのカードが墓地に送られても「スペルカードが破壊された」ことにはなりません。


Q.バトルに入った後でスペルカードを召喚したり、イベントエフェクトを宣言できますか?

A.できません。
  スペルカードの召喚・イベントエフェクトの宣言のできるフェイズと、バトルの出来るフェイズは明確に分けられています。


Q.特にカードの効果はないけれど、手札を捨てたり、場からスペルカードを破壊してもかまいませんよねッ!?

A.ダメです。例え、プレイヤーに不利益なことでも、ルールで指示されていないことを勝手にしてはいけません。
  これは、幻想鏡現詩やデュエルマスターズに限らずどのTCGでも原則同様です。
  爆符「メガフレア」などの墓地のカードを利用するカードを主軸にすえたデッキなら
  効果の一環として霊玉ゾーンのカードを墓地に置く怪奇「釣瓶落としの怪」などがあります。


Q.S(スペル)・トリガーなどで相手のターンで場に出たスペルカードは、次の自分のターンですぐに攻撃できますか?

A.自分のターンで攻撃のできるタイミングになれば攻撃できます。
  自分のスペルカードはどのような手段で場に出ても、自分のターンが始まるときに祈祷中は解消されます。


Q:恨霊「スプリーンイーター」やバトルなどで自分と相手のクリーチャーが同時に破壊されるときの挙動はどうなりますか?

A:以下の手順で進めます
  1アクティブプレイヤーの「離れる時(破壊される時)」の効果処理
  2非アクティブプレイヤーの「離れる時(破壊される時)」の効果処理
  3アクティブプレイジャーが好きな順番でクリーチャーを移動完了させる
  4非アクティブプレイヤーが好きな順番でクリーチャーを移動完了させる
  5アクティブプレイヤーの「離れた時(破壊された時)」の効果処理
  6非アクティブプレイヤーの「離れた時(破壊された時)」の効果処理
※同時の概念はありません


Q:同時の概念はないってどういう意味ですか?

A:同時に発生する効果でも、実際に行われる順番を選ぶ必要があるということです。

ゲームの流れ

ゲーム進行の流れ(次のシークエンスに移った場合、その前のシークエンスに戻ることはできません)

0・ターン開始シークエンス。
1・カードのアクティブシークエンス
 ■霧符「ガシングガーデン」の能力発動
2・ドローシークエンス
 ■カードを一枚ドローする(先行の1ターン目は行わない)
  2-1ドローの後山札が0枚だった場合この瞬間敗北(元から0枚でドローできなかった場合でも敗北)
3・霊玉ゾーンに手札からカードを1枚チャージする(任意)
4・スペルカードの召喚、イベントエフェクトの宣言シークエンス
5・スペルカードで攻撃する。またはこのタイミングで使用できる能力を使う
  詳しくは「攻撃の流れ」で
6・ターンを終了する
  ■このタイミングで処理される効果を処理する

攻撃の流れ

0・攻撃準備シークエンス
1・攻撃宣言シークエンス
■攻撃クリをアンアクティブして、対象(スペルカード1体かプレイヤー)を指定して攻撃宣言
▲ここより「攻撃中」開始--------------------
  1-1攻撃宣言によって起こった常在型効果の処理
  1-2アクティブプレイヤーの「攻撃したとき」の効果処理
  1-3非アクティブプレイヤーの「攻撃されたとき」の効果処理
2・ブロック宣言シークエンス
 ■aブロック宣言(ブロッカーをタップしてブロック宣言)
 2a-1ブロック宣言によって起こった常在型効果の処理(攻撃目標がブロックしたスペルカードに変更される)
  2a-2「ブロックされたとき」の効果処理
  2a-3「ブロックしたとき」の効果処理
  2a-4攻撃クリーチャーとブロックスペルカードとの《バトル処理》3Aへ
 ■ b(ブロック宣言が無かった場合)
  2b-1「ブロックされなかったとき」の効果処理
  2b-2「ブロックしなかったとき」の効果処理
  2b-3攻撃対象がスペルカードなら3A《バトル処理》へ。プレイヤーなら3B《ブレイク処理》へ
3A・《バトル処理》
  3A-1アクティブプレイヤーの「バトルする時」の効果処理
  3A-2非アクティブプレイヤーの「バトルする時」の効果処理

  3A-3バトル判定。パワーを比べて大きい方が勝ち、小さい方が負け。同じ場合には双方が負け。双方がバトルに勝つ効果を持つ場合のみ双方の勝ち。
  3A-4アクティブプレイヤーの「バトルに勝った時(勝つ時)」「バトルに負けた時(負ける時)」の効果処理
  3A-5非アクティブプレイヤーの「バトルに勝った時(勝つ時)」「バトルに負けた時(負ける時)」の効果処理
  3A-6バトル結果の破壊の実行。負けと判定されたものが破壊される。
  3A-7アクティブプレイヤーの「バトルの後」の効果処理
  3A-8非アクティブプレイヤーの「バトルの後」の効果処理
3B・《ブレイク処理》
  3B-1ブレイク枚数の宣言及び確定。複数枚ブレイクできる能力を複数個持つ場合、いずれか一つを選択する。ブレイク枚数が変動する能力を持つ場合、ここで数が確定する
  3B-2ブレイクするシールドを1枚選択
  3B-3アクティブプレイヤーの「ブレイクする時」の効果処理
  3B-4非アクティブプレイヤーの「ブレイクされる時」の効果処理
  3B-5ブレイク開始。
  3B-6ブレイク処理。選ばれたシールドを手札に加える
  3B-7ブレイク終了。
  3B-8残りのブレイク枚数のチェック。残りのブレイク枚数又は残りシールド数が0枚なら 4・攻撃終了シークエンス へ、それ以外なら3B-2へ
4・攻撃終了シークエンス
▼ここで「攻撃中」終了--------------------

インスタント系効果(仮)について


スピード・マジック神速、ウィンターブラストについての発動タイミングについてまとめました(12/1/2 公式回答済み

  • 自分のターン
アクティブフェイズの後(カードをアクティブし、ドローの前
霊力チャージの前
イベントエフェクトの発動後(イベントエフェクトの効果処理の前
スペルカードの召喚後
スペルカードの効果発動宣言の後
スペルカードの効果処理の後
相手スペルカードの効果発動宣言の後
相手スペルカードの効果処理の後
スペルカードが攻撃宣言した後
スペルカードの攻撃処理の後
相手スペルカードがブロック宣言した後
相手スペルカードのブロック処理の後
スペルカードが宣言カードをブレイクした後(ただし、S・トリガーの場合はそちらの発動宣言が優先される。
相手のS・トリガーの発動宣言の後
相手のS・トリガーの効果処理の後
自分のターンの終了宣言の前
相手のインスタント系効果の発動宣言の後(効果処理の前)
相手のインスタント系効果の効果処理の後

  • 相手のターン
イベントエフェクトの発動後(イベントエフェクトの効果処理の前
相手スペルカードの召喚後(ただし、召喚したスペルカードの効果発動宣言後
相手スペルカードの効果発動宣言の後
相手スペルカードの効果処理の後
スペルカードの効果発動宣言の後
スペルカードの効果処理の後
相手スペルカードが攻撃宣言した後
相手スペルカードの攻撃処理の後
スペルカードがブロック宣言した後
スペルカードのブロック処理の後
相手スペルカードが宣言カードをブレイクした後(ただし、S・トリガーの場合はそちらを先に処理する。
相手のターンの終了宣言の後(自分のアクティブフェイズの前

上記の発動タイミングが存在する。
発動数に制限は無く、インスタントをインスタントで返し、さらにそれをインスタントで返される、などのような事例も認められる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー