「攻撃」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

攻撃」(2013/06/15 (土) 20:03:29) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ブロック 相手の[[攻撃]]に対する妨害手段の1つ。 相手のスペルカードが[[攻撃]]を行った時、[[ブロッカー]]能力を持つ[[スペルカード]]を[[アンアンクティブ]]することで、その攻撃対象を自分に移しかえることができる。 -基本的には[[ブロッカー]]の能力を持つ[[スペルカ―ド]]しかこれを行うことができない。しかし、[[サーチバインド]]や[[水流]]など、[[ブロッカー]]以外にも指定された条件の元でこれを行うことができる[[能力]]も存在する。 攻撃対象そのものを移しかえるため、ブロックした[[スペルカード]]が[[バトル]]に負ければそこで[[攻撃]]は終了となる。 また、[[バトル]]の始まる前にブロックした[[スペルカード]]が[[バトルゾーン]]を離れた場合、攻撃そのものが中断される。 -対して、[[神速召喚]]された[[スペルカード]]がその効果で攻撃[[スペルカード]]と[[バトル]]を行った場合は攻撃対象が変更されるわけではないため、[[神速召喚]]された[[スペルカード]]が[[バトル]]に負ければ本来の[[攻撃]]が続行される。 -[[フレア]]や「ブロックしたとき」の効果や、相手の[[ガードクラッシャー]]や「ブロックされたとき」の効果の発動トリガーとなる。 -「ブロックされない」などの[[アンブロッカブル能力>アンブロッカブル]]を持つ[[スペルカード]]は[[ブロッカー]]などによってブロックできない。 -しかし、[[ステルスアタッカー]]は[[アンブロッカブル能力>アンブロッカブル]]の1つだが、[[サーチバインド]]や[[水流]]によってブロックできる。 &bold(){関連} -[[攻撃]] -[[ブロッカー]] -[[サーチバインド]] -[[水流]] -[[アンブロッカブル]] -[[ステルスアタッカー]] -[[インビジブル・アタッカー]] -[[フレア]] -[[ガードクラッシャー]]
*攻撃 自分の[[スペルカード]]が相手の[[宣言カード]]を[[ブレイク]]する、または[[スペルカード]]と[[バトル]]を行うための行為。 [[アクティブ]]している[[スペルカード]]を[[アンアクティブ]]して行う。 攻撃の際には、攻撃対象([[宣言カード]]もしくは[[スペルカード]]一枚)を選択し、攻撃を宣言する。 これに対し、相手はこれを[[ブロック]]、あるいは[[神速召喚]]で妨害することができる。 攻撃という行為は[[パワーアタッカー]]を始めとする効果の発動トリガーでもある。 こうした効果は攻撃対象を選択した後、相手が[[ブロック]]や[[神速召喚]]を行う前に発生する。 -これにより、「攻撃するとき」の効果で相手の[[スペルカード]]が[[アンアクティブ]]になったとしても、すでに攻撃対象は決まった後であるため、その[[スペルカード]]を攻撃対象にし直すことはできない。 --逆に、攻撃対象になった後でどちらかが[[アクティブ]]になった場合は問題なく[[バトル]]が発生する。 -また、攻撃対象を指定した後に攻撃対象の[[スペルカード]]が消失した場合、そこで強制的に攻撃は中断される。別のカードゲームから入ってきた人は間違えがちなルールなので注意されたい。 --ついでに、相手の場にいくら[[スペルカード]]があろうと、[[宣言カード]]に攻撃をすることができる。 ―攻撃について [[祈祷中]]の[[スペルカード]]、または「攻撃できない」と特別に指定された[[スペルカード]]は攻撃をすることができない。(当然、[[アンアクティブ]]状態にすらなれない) また、そのターン中に攻撃を行なっていなくとも、[[アンアクティブ]]状態の[[スペルカード]]は攻撃ができない。 逆に、そのターン中に[[攻撃宣言]]を行っていても、[[アクティブ]]状態でさえあれば何度でも攻撃を行える。 -ただし、[[スピードアタッカー]]や[[審判「ラストジャッジメント」]]のように、こうしたルールや効果を打ち消す[[能力]]も存在する。そうした場合はルールや先にあった能力よりもそうした[[能力]]が優先されることになる。 ―攻撃対象について 攻撃の対象とする[[スペルカード]]がアクティブな場合には、その[[スペルカード]]を攻撃の対象にすることはできない。 また、[[スペルカード]]の中には「このカードは攻撃されない」のような能力を持つカードも存在する。そうしたカードはそのカードの状態に関わらず攻撃対象に選択することはできない。 -また、[[ブロック]]をされた場合には攻撃対象が[[ブロック]]した[[スペルカード]]に入れ替わることになる。その後にその[[スペルカード]]が消失した場合も、やはり攻撃は中断される。 [[ブロック]]は攻撃宣言に割り込んで攻撃対象を自身に移させるのに対し、 [[神速召喚]]での[[バトル]]は攻撃対象が移ることはない。 よって、[[神速召喚]]された[[スペルカード]]に[[バトル]]で勝った場合、問題なく攻撃は続行される。 「攻撃する代わりに〜」とある効果は、このカードを[[アンアクティブ]]した後、攻撃そのものを放棄して発動する。よって、攻撃が行えなければこの[[能力]]を使うことはできない。 -[[祈祷中]]は元より、「攻撃できない」能力はもちろん。「相手プレイヤーに攻撃できない」[[能力]]の場合には、[[アンアクティブ]]状態の[[スペルカード]]が存在しなければこれを発動することはできない。 -攻撃そのものが破棄されているため、当然相手は[[ブロック]]や[[神速召喚]]で妨害することができない。 関連項目 -[[バトル]] -[[ブレイク]] -[[ブロック]] -[[神速]] -[[パワーアタッカー]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー