<台所にて>
日向「ルリ姉~、今日って妹の日なん(以下略)」
瑠璃「……気付いたら、良くわからない理屈で、おかずを一品持ってかれていたわ。
あのビッチ、ろくでもない悪知恵を吹き込んでくれたわね」
<食卓にて>
猫姉妹「「「いただきます!」」」
珠希「おいしそう……。あれ、おねえちゃんのおかず、ひとつおおいです?」
地味「今日は妹の日(以下略)」
珠希「へ~(よくわかってない)。うらやましいです(他意なし)」
地味「う……(そんな邪気のない笑顔で見つめられると……)。そ、そうだね。珠ちゃんはあたしの妹だから、
やっぱりこのおかずは珠ちゃんにあげるよ」
珠希「わ~、ありがとうございます、おねえちゃん。じゃあ、ねえさまのおかずがひとつすくないから、たまきのをあげます」
瑠璃「上の妹におかずを奪われたと思ったら、下の妹を経由して戻ってきたわ。何を言っているのか(以下略)」
日向「ルリ姉~、今日って妹の日なん(以下略)」
瑠璃「……気付いたら、良くわからない理屈で、おかずを一品持ってかれていたわ。
あのビッチ、ろくでもない悪知恵を吹き込んでくれたわね」
<食卓にて>
猫姉妹「「「いただきます!」」」
珠希「おいしそう……。あれ、おねえちゃんのおかず、ひとつおおいです?」
地味「今日は妹の日(以下略)」
珠希「へ~(よくわかってない)。うらやましいです(他意なし)」
地味「う……(そんな邪気のない笑顔で見つめられると……)。そ、そうだね。珠ちゃんはあたしの妹だから、
やっぱりこのおかずは珠ちゃんにあげるよ」
珠希「わ~、ありがとうございます、おねえちゃん。じゃあ、ねえさまのおかずがひとつすくないから、たまきのをあげます」
瑠璃「上の妹におかずを奪われたと思ったら、下の妹を経由して戻ってきたわ。何を言っているのか(以下略)」