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『ポッキーの日』:(直接投稿)

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匿名ユーザー

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「ねぇルリ姉」
「何かしら私は忙しいのだけれど」
可愛い妹の私が話しかけているというのに、
我が姉は「彼氏をよろこばせるお菓子作り」なんて本から眼を離そうとしない。
が、こんなことは良くあることだし、返事が返ってきただけましとしたいところなんだけど、
よろこぶが「喜ぶ」じゃないのが気になるところだ。
ねぇルリ姉、私まだ小学生なんだよ?そんなちょっと如何わしい本を妹の前で読むのって、
道徳的にどうなのかな?これが珠ちゃんだったら違うんだろうなぁ、
なんて、ちゃんと妹として見てもらえてるのかと思うと目頭が熱くなる。

そんなちょっと如何わしい本を読んで一体何をするつもりなんだろう、
いくらルリ姉でもまさか自分にチョコを塗って「私を食べて」なんてするはず・・・
うん、あまりに恥かしすぎて実の姉がやったことを忘れていたかったんだけど、
もうこの人、クリスマスの時に自分にリボンを巻いて、
高坂君に「私がプレゼントよ」ってやったんだった。
現実世界でやるほうもやるほうだけど、受け入れる高坂君も高坂君もどうなんだろうか。
うん、ルリ姉と付き合っているうえ、ましてやあの神猫様と街中をデートするんだ、
どうってことなかっのかもしれない。本当にお似合いのカップルだ。

さて二人のラブラブっぷりを見せ付けられた?ところで、そろそろ本題に入るとしよう。
「明日はポッキーの日だねー」
「・・・お小遣いならこの前渡したはずよ」
「違うよ!ポッキーを買って欲しくて言ったんじゃないよ!」
あたしってそんなに信用ないのルリ姉?それは小学生のお小遣いなんて微々たる物だ、
たかがポッキーされどポッキー買ってくれたら、財政状況は大いに助かる。
これが珠ちゃんだったらどうなんだろう。
きっと優しく諭しつつもしょうがないとか言って一緒に買いに行ったりするんだろうなぁ。
ちょっと珠ちゃんに試してもらおうか・・・・・止めておこう、珠ちゃんをだしにしたことが、
ルリ姉にバレたらきっとおかず抜きどころでは済まされない。
「違ったの?だったら何かしら、さっきも言ったけど私は忙しいの」
そだね、忙しさが顔に出ているからわかるよ。
あえての追求はしないけど脳内では何を考えているんだろうかこの人は。
「あー、そうだよねー明日はポッキーの日だから、
高坂君とどう過ごすのか段取り決めないといけないもんね」
「・・・話が見えないわ、どうしてポッキーの日と京介が関連するのかしら」
かかった。
「ポッキーの日だよ?」
「だからそれがどうしたと言うの、欲しいなら自分で買いなさい」
「高坂君と過ごさないの?」
「どうして京介が出てくるの」
「ポッキーの日だよ?」
「・・・・日向」
ルリ姉から黒いオーラが滲み出ようとしている、もちろん比喩だよ?
ルリ姉と違ってあたしはそんなの見えないから。
「えっ!?もしかしてルリ姉知らないの?毎年、恋人同士はポッキーの日にポッキーゲームをして、
愛を確かめあい、ポッキーゲームによってその後の関係を占っているんだよ」
「・・・何を言うのかと思ったら、良く聞きなさい日向、
そんなものはポッキーを買わせるための企業戦略に過ぎないわ・・・それに」
「それに?」
「//////な、なんでもないわ、と、とにかく私は根も葉もない俗物じみた噂に惑わされるほど愚かではないの・・・それに」
「それに?」
「//////なんでもないわ」
えーと察するに一度目の「それに」は、『わ、私と京介がポポポッキーゲームだなんて(かー///)』
ってところで、二度目の「それに」は『それにポッキーゲームでわざわざ確かめなくても、
私たちの愛は未来永劫変わることはないわ』ってところかな。
はいはいごちそうさま、ポッキーを食べても無いのに糖分を取りすぎて気分が悪くなってきたよ。
自分で言って悲しくなるけど、ルリ姉があたしの言うことを信じてくれないのは解ってたよ。
「ひどいよルリ姉かわいいかわいい妹の言うことを信じてくれないなんて・・・あっ!だったらさ聞いて見たらどうかな」
「聞いてみるって、誰に?」
「それはもちろん」

「はぁ?何、あんたそんなことも知らないで付き合ってたってゆーの?
まぁあんた達二人なら知らないのも無理ないかもしれないけど、
ポッキーの日の恋人同士の過ごし方なんて常識っしょ常識。
あっポッキーゲームと言えばこの前シス×シスでさぁ・・」
ピ

「おや、黒猫氏、ご存知なかったのですかな、拙者この手のまじないと呼ばれる類は、
黒猫氏の方が詳しいと思っていたのですが、京介氏はあの通りのお方ですので知らないでしょうし、
ここは可愛い可愛い瑠璃ちゃんがリードして、愛溢れんばかりのポッキーゲームを・・・」
ピ

「ね?あたしが言った通りだったでしょ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・日向」
「な、何ルリ姉」
「少し用事を思い出したから、珠希とお留守番お願いね」
言ってそそくさと家を出たかと思うと、
「も、もしもし、京介?その、突然なんだけど、明日って空いているかしら・・・」
・・・・・・
・・・・・・
「ふぅ、ルリ姉ようやく信じてくれたか」
もう少し妹のことを信じてくれても思うんだけどなー、あっそうだ。
「・・・・・もしもし、はい、日向です・・・・はい、はい」





家に遊びに来てからというもの、正確には昨日の電話から黒猫の様子がおかしい。
いつもの定位置に座ったかと思えば、妙にそわそわしだし、
寝そべって足をいつもより早くぱたぱたと動かしている、
(俺の位置からでは見えないのがなんとも残念だ)
かと思えば何をするでもなく上の空。

「二人の運命を定める聖戦のために、
貴方の家に行きたいのだけど、だめ、かしら?」
らしいが今のところその素振りは見当たらない。
まぁどんなことでも瑠璃が望むなら適えてやらないとな。

ただぼーっとしてるだけなのも、時間がもったいない気がするので、
シスカリプスの対戦を誘ってみたんだが、いつもなら
「フフフ、前世の記憶を半分も取り戻してすらいない貴方が、
夜魔の女王たるこの私に挑もうとするだなんて、
その蛮行とも呼べる勇気に免じて挑戦を受けてあげるとしましょう」
なんて返ってくるもんなんだが、
「そ、それはつまり貴方の隣に座って対戦しろと言うの」
「いや、いつもやってんじゃん、どうしたんだ今更?」
「・・それも、そうね、いいわ前哨戦として相手をしてあげましょう」
俺に近寄りがたい何かがあるのだろうか、あんま気にしたこと無かったけど、
彼女と会うときはそーいうの気を付けるようにしないといけないな。

ところで瑠璃さん、「貴方の隣で」で一瞬ふとんに隠れようとしたのは、
どういう意図だったのか聞かないほうがいいですか?


とまぁシスカリプスをはじめて見た訳だが、
いつもと違い
ぼーっとしていることが多い(それでも勝てないんだけどな)
コンボミスが多い(それでも勝てないんだけどな)
挙句対戦が始まったことも気がつかなかったのか、
「・・・・・」
「もらったー!」
「・・・あ・・・・フフ残念だけど、あなたに見切れる筋はないわ」
「あれ?」
『KO!』
「私としたことが闇からの干渉に気を取られてしまっていたようね」

それでも勝てなかったんだけどな!
いや、そーいうことが言いたいんじゃなくて、
いつもならこんなことはまず起きることがないことを、
連発するなんて様子がおかしいどころじゃない。
対戦中やたらと視線を感じるし、俺に何かあるのだろうか。
「なぁ瑠璃、どっか調子でも悪いのか?良く見ると顔も赤いし、横になってた方がいいんじゃないか?」
「横になれだなんて、貴方いったい何をするつもりなの!?」
「ちげーよ!そういう意味で言ったんじゃない!」
いくら俺が年頃の男子高校生といえど、そこまで節操がないわけじゃないぞ。
「体調悪いんなら今からでも家まで送ってくし」
「送るって貴方・・距離もあるのだしそんなの悪いわ」
「距離なんてかんけーねーよ、瑠璃がどこかで倒れるかもしれないなんて、
心配して家にいることに比べたら、どうってこともないし、例えどんなに遠くても俺は送っていくよ、
なんてったって俺は瑠璃の彼氏だからな」
「///あ、貴方という人は」

「そ、その心配してくれてあ、ありがとう、けど、た、体調が悪いわけじゃないから安心、して//」

瑠璃の顔がますます赤くなっていくんだけど、本当に大丈夫なんだろうか?
それとも俺、何か変なこと言ったか?自分の素直な気持ちをつたえ・・・
すぎたのか?いやでも本当にそう思っているわけだし。
「嘘じゃないからな」
「?」
「今の話」
「///な、何度も言わないで頂戴、貴方が本気で言っていることなんて知っているわ、
私は、貴方の彼女なんだから//」
「お、おう」
瑠璃さんその返しは反則ではないですか。
家に誰もいなくて良かった、こんなやりとり聞かれたらと思うと・・・・

ただ体調が悪くないってのは安心はしたものの、
様子がおかしいことには違いないんだよな

「ふぅ、ちょっと休憩ついでに下で何かとってくるわ」
「いいのよ、そんなに構わなくても」
「気にすんなって俺も欲しいんだから・・・・そういや、今日ってポッキーの日なんだっけか」
「し、知っていたの!」
「え?あぁ、桐乃のやつが「しす×しすで限定待ち受けが手にはいるだけでなく、
DLCで妹と出来ちゃうなんてうへへポッキーの日最高!」とか言っていたからな」
そのテンションの高まりと言えば、俺が近くにいるってのに、涎が垂れていやがったからなあいつ。
「そ、そう相も変らないわねあの娘も」
「それに良くやっているじゃないか、11月11日はポッキーの日って」
「し、CMでもやっているの!?」
「あ、ああ」
そんな驚くようなことなんだろうか?自分の趣味だけでなく家事や妹たちの世話までやっているんだから、
テレビを見ることって少ないのかな?
「・・・・そう、すでに知ってしまっているのね」
「?」
「実は来る途中で、その、今日がポッキーの日だというから、買ってみたのだけど、
食べる?」
「へぇ、瑠璃って『そんな俗物染みた企業戦略に惑わされるなんて、人というのは単純ね』とか言って興味ないのかと思ってた」
「え、えぇ、私も所詮は噂に心を惑わされ、未来を不安視する人の身でしかなかったという事よ」
「そ、そうか」
別にちょっとしたお祭りみたいなものなんだから、
そこまで悲観しなくても良いと思うだけど、
気高き堕天聖としては、許せないんだろうな。
ここはありがたく美味しく頂いて、気にする必要はないことを伝えるか




なんて



「どうひょ」
「へっ?」


すこし目を離した隙に





向けていた、俺に、先端を、瑠璃が、咥えた、ポッキーを。
上気した頬、潤んだ瞳、魅了してやまない泣きボクロ
キスをするかのように、ポッキーを咥えすぼんだ口
そんな瑠璃がまっすぐと俺を見つめている・・
いや、というよりもこれは

「ひゃやくしへちょうらい、あごがつかれへてしまうわ」
「これはつまり・・・そーいうこと、なのか?」
おそるおそるたずねてみると、顔を真っ赤にしながら、けれども真剣に
とてつもない程にぎこちなくこくんと頷く。
どうやら本気らしい。

「・・・・・・・・」
んな恥ずかしい真似ができるかと、拒絶することは容易い。

「・・・・・・・ン・・・」
答えに詰まっていると、上気していた顔が徐々に不安の色へと変化していく。


これが言っていた「聖戦」なのか?そう声に出そうになってやめる。


理由なんて関係ない、知りたければ後から聞けばいい、
瑠璃が必要なこととして行動してるんだ、
まずは叶えてやるのが彼氏ってものだろう?

「・・ふぁ・・」

パク

//////////



いざ差しだされた先端を咥えると、恥ずかしさが一気にこみ上げてくる。
それは瑠璃も同じみたいで、陰りが一転、元の色へ、いやそれ以上の色へと変化する
「ひ、ひくぞ」
「ふぇ、ふえ」
傍から見れば間の抜けた声、けれども至って真剣にポッキーゲームがスタートする。
なんともいえない熱が二人を包み込み、俺は瑠璃を目指して、瑠璃は俺を目指して、
お互いを求め進んでいく。
カリカリと振動を伝へ、伝わってくる。
相手に伝えた振動が二人の中間でぶつかって、増幅して跳ね返ってくる。
進むほどに比例して大きくなる。

緊張のせいか小刻みに震える瑠璃の手をそっと握る。
予想外だったのか目を見開いて驚いて、ポッキーが折れそうになったけど、
安心したようでそっと握り返してくれた。
そのやりとりで包み込む熱が、ポッキーが溶けるんじゃないかと思うほどに上がる。
距離が縮まるにつれ、頭が茹り、くらくらと気持ちのいい眩暈が強くなっていく。
眩暈を伴った幸福感を感じていると、長さ13.5cmの距離は舌を伸ばせば届くほどの距離へ変化していた。

恥ずかしさはいつからか消え去り、
到達した時にに得るものを、当然の出来事ととして求め受け入れる。

・・・チュ

ポッキーと

瑠璃が

混ざって、

甘い

とても甘い




キスをした。




長かかったのか短かったのか、世界と切り離された二人だけの空間が元へと戻る。
元へと戻っても、幸福感と今しがた味わった感触は薄れる気配がない。

「え、ええと、瑠璃、さん?これでよろしかったのでしょうか?」 
 何についての確認だかわからない確認をする。

「・・・・・・フ、フフフ、こ、これで、私たちの未来は、より強固なものへと昇華を遂げたわ・・・
ただ、これは思った・・以上・・・に」
「お、おい瑠璃」

こちらへ倒れこむ瑠璃を慌てて支える。
やっぱり体調が悪かったんじゃ、と心配がよぎるが、
どうも違うらしく、今までの行為に対してオーバーヒートを起こしたらしい。
その証拠というか、真っ赤にしながらも表情は幸せそのものだった。

「あーだから様子がおかしかったんだな」

今更ながらに得心する。

「・・・さすがにあの夏のときみたいなのは、無理だけど」

この幸せを感じるために、これからも叶え続けてあげるだろう


俺の


可愛い彼女のために


・・・しかし、言い触らすつもりなんてさらさらないが、
こんなことしたなんて知られたらどうなることやら。
まぁ今日は誰もいないから心配する必要なんてないんだけどな。









「うわー」
「ほほうこれはこれは、黒猫氏もさることながら、京介氏もなかなか」
「・・・・・・」
皆さんこんにちは五更日向です。
現在私は高坂君の隣の部屋、つまりビッtじゃなくて桐乃さんの部屋にて、
桐乃さん、沙織さん、私の三人で一部始終を見守っていました。
(そうなるように仕向けたとはいえ、さすがというかルリ姉だからこそというべきか・・・)
話せば長くなるので簡単に説明すると、ルリ姉に高坂君とポッキーゲームさせよう!
というちょっとしたイタズラをこの三人で計画をしたのです。
「・・・・・・・・」
「黒猫氏はここぞという時の行動力には目を見張るものがありますなー日向氏?」
「そうですね、妹してはもう少し周りを気にして欲しい時がありますけど・・・・」
「・・・・・・・」
「おや?きりりん氏どうかしましたかな?先ほどから黙っておいでですが・・」

ピリリリリーン

そのとき私はなんとも言えない感覚が全身伝わるのを感じた。
ルリ姉風に言うならば、闇からの干渉とも言うべきものが・・・

(ルリ姉じゃあるまいし、気のせい気のせい)
その考えが命取りだった。
普段から私にはそんなのものは無いと頑なに否定せず、少しでもルリ姉と同じ血が流れていることを認めていれば良かった
私は忘れていたのだ、ここぞという時、とある状況下において行動するのがルリ姉だけではないことを・・・
「・・ふふ、ふひひ、うふふふ、ふひひひひひーなちゃん♪私たちもポッキーゲームしよ?ね♪
日向ちゃんには特別に桐乃お兄ちゃんのポッキーを食べさせてあげるから、
ほら、ね、大丈夫おにいちゃんがやさし~くおいし~く食べさせてあげるから♪」
「ひぃぃぃぃいぃ、お、落ち着いて桐乃さん、確認するけど桐乃さんが言っているのって、
ルリ姉と京介君がやったポッキーゲームだよね」
「もちろんだよー♪ふひひひ、ひなちゃんはじっとしていてくれたらいいよ、桐乃お兄ちゃんがおいしく気持ちよくしてあげるからねーーー♪
女の子だもんひなちゃんも好きだよねポッキー♪」
「だ、だめだ話が通じてないよ、た、助けて沙織さん!」
「・・・・・許してくだされ日向氏、もはや拙者ではS2機関を搭載し暴走を起こしたきりりん氏をとめることは適いませぬ」
「いやーーーー助けてー」
「フヒヒヒヒヒヒh逃げさないよー」
「・・・・せめて骨は拾いますゆえ・・・・・・・・やや?ほほーう、あちらもお熱いご様子、
これいじょうの盗み聞きは野暮と言うものでござろうな」



その後、私は貞操は守られたものの、大騒ぎしたせいで盗み聞いていたことがばれ、嘘をついていこともばれ、
ルリ姉に悪鬼の如く怒られしばらく悪夢にうなされるほどでした。
ですがポッキーを沢山買ってもらえて珠ちゃんと一緒に食べました






「い、いや、別にポッキーの日だからって、絶対にポッキーゲームをしないといけないわけじゃないと思うぞ///」
「・・・・フ、フフ、フフフフフフ帰ったら覚えていなさい日向、我が内に秘めたりし闇猫の力を解放し、
貴方に本当の恐怖というものを心身ともに刻み付けてあげるわ」
黒猫と付き合っているからなのか、俺にもはっきりと見えるようになってきたな、
部屋に溢れんばかりの黒いオーラってやつが。
こればっかりは怒られても仕方がないか。、
ただ
「日向ちゃんには感謝しないとな、おかげで瑠璃とポッキーゲームをすることができたわけだし」
「・・・・・・(ポン)」
「来年も期待させてもらうかなーなんて」
「・・・・・・バカ」
「い、いや冗談だって、正直俺もめちゃくちゃ恥ずかしかったわけだし」
「・・・・が・・・む・・なら・・・」
「ぇ?」
今のが俺の聞き間違いでなければ瑠璃は・・・
俯いて、黒のオーラがゆらめく白のオーラに変わり、耳まで真っ赤にして
「・・・貴方が望むなら、来年とは言わずいつでもしてあげるわ」

あーまったくこんなことを言われたら言うしかないだろ?


本当に俺の彼女はこんなに可愛いわけがあるってな

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