2ch黒猫スレまとめwiki

(2013-5-8)

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
kirino_kousaka: みんな、こんばんわ。いい連休を過ごせたかな。
kuroneko_daten: こんばんは。私たちは、連休中、徳島の『マチ☆アソビ』というイベントに参加してきたわ。 http://t.co/HK032GDVKR
kirino_kousaka: あたしたちのロープウェイアナウンスの他、色んなイベントがあったんだよ。雨がふっていたのに、ステージを見に来てくれた人たち、ほんとにありがとう。
kirino_kousaka: アニメ第6話『俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない』の予告映像が配信中! http://t.co/HjSSz21liu
kuroneko_daten: あなたのお父さんが荒れ狂っているようね。次回の見どころの一つかしら。さて――先輩はどうするつもりなのかしらね? フフフ……。
kirino_kousaka: それは見てのお楽しみ!
kirino_kousaka: ところで。前回放送した5話でさ、あんたのサークル†神聖黒猫騎士団†の本を作ったじゃん?
kuroneko_daten: そうね、私の描いた漫画と小説、沙織の描いたイラスト、先輩のコスプレ写真――そしてあなたの書いたクソ小説が掲載されている混沌の書物よ。
kirino_kousaka: あたしがせっかく書いた『妹の冒険~埼玉滅亡~』が、アニメではちょっと見切れてたんだよね。
kirino_kousaka: なので、ツイッターに内容を掲載しようと思う。
kuroneko_daten: ……やめておきなさい。我が眷属達に、私と同じ思いを味合わせたくはないわ。
kirino_kousaka: ちょっと待ってね。どこにやったかな……。
kirino_kousaka: 妹の冒険 ――埼玉滅亡―― 作:KIRIRIN(偽名だょ ダレだかわかるかナ わかったらスゴいぉ)
kirino_kousaka: あたし きりりん
kirino_kousaka: 美少女ちゅーがくせー作家 みたいな
kirino_kousaka: みんな この本を買ってくれて ありがとぉ
kirino_kousaka: アマチュアなやつらの作品ばかりで つまんなかったっしょ
kirino_kousaka: でも大丈夫!
kirino_kousaka: ここからはプロの 超プロのあたしが
kirino_kousaka: みんなをゼッタイ 楽しませてぁげるからね
kirino_kousaka: というわけで――
kirino_kousaka: マスケラの世界にやってきました(キャハ♪
kirino_kousaka: ――東京――
kirino_kousaka: 東京なんだ ここ 暗いね 空曇りすぎwww
kirino_kousaka: 建物とか壊れてっしww
kirino_kousaka: チャンスじゃね?
kirino_kousaka: いまなら 千葉 東京に 勝てるんじゃね?
kirino_kousaka: 房総半島に 首都 移転 くるんじゃね?
kirino_kousaka: いまこそ 埼玉との 決着を 着けるとき
kirino_kousaka: さっそく

埼玉に

かわいい妹を さがしにいくよ
kirino_kousaka: 埼玉がどんな魔界に変わってても

あたしは負けない

そこに 妹が 待っているなら
kirino_kousaka: ここまでが前半ね。みんな、ついてきてる?
kuroneko_daten: 埼玉の人たちに怒られても知らないわよ。それとさすがに連投しすぎだから自重なさい。
kirino_kousaka: 続きはちょっと間をあけることにする。12時くらいからかな?

kirino_kousaka: じゃ、後半いくよ。
kirino_kousaka: 関東には雪が降っていた

北に進めば進むほど深くつもっていて 越谷あたりまでくると街がすっかり雪の下に

その真っ白い平原に たくさんの魔物達が徘徊している

埼玉県はもはや人間の住む世界ではなくなっていた
kirino_kousaka: そこはまさにネオ埼玉――魔界だった
kirino_kousaka: あたしたちは魔法のアイテム・十万石まんじゅうによって風の精霊と話すことができた
(スゴイ! 埼玉人はみんなこの能力を持っているのだ!)
kirino_kousaka: 風に導かれ あたしたちは進んだ

埼玉――いや 魔界で助けた妹たちを 安全なところまで連れ帰るために
kirino_kousaka: かわいい妹たちは すでに十二人を超えていた 新記録だ

そろそろ我が家を『妹ハウス』に改名すべきかもしれない

千葉に帰ったら みんなで雪の上に 大きな妹の絵を描こう
kirino_kousaka: ――続く――
kirino_kousaka: とまぁ、こんな感じ。さすがプロのアニメ化作家が書いてるだけあって、名作だったっしょ。
kuroneko_daten: このクソ小説を自分の同人誌に掲載するにあたって、友情とプライドの苛烈なせめぎ合いがあったことを、わかってくれるかしら。

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