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*概要 このページは、[[平成日本若者論史シリーズ]]以外の社会科学関係同人誌の紹介ページです。 ---- *現在頒布中の同人誌 **徹底批判 新日本国憲法ゲンロン草案 ***内容 東浩紀らによる「新日本国憲法ゲンロン草案」を批判したものです。 ***発行日 2012(平成24)年11月4日(仙台コミケ204 おかえり夢メッセ) ***価格 -即売会 300円 -書店委託 300円(税抜き) ***委託取扱書店 -COMIC ZIN:http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=14262 -コミックとらのあな:http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/08/26/040030082627.html -模索舎(予定) ***電子書籍 -ブクログのパブー http://p.booklog.jp/book/59654 -Kindle 販売あり。 ***国立国会図書館書誌情報 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011206093-00 ***サンプル http://www.facebook.com/media/set/?set=a.497450500278500.112332.450356281654589&type=3 ***目次 はじめに 1 0.1 はじめに――「新日本国憲法ゲンロン草案」という欺瞞 0.2 危険な「八つ当たり憲法改正案」 0.3 第1,2 章のねらい 0.4 蛇足、及び本書の責任について 第1章 財政・税制から見るゲンロン憲法案の危うさ 1.1 はじめに 1.2 日本国憲法における財政の位置づけ 1.3 ゲ憲法案における位置づけ 1.4 ゲ憲法案の国家観をどう見るか 第2章 設計思想の欺瞞――東浩紀『一般意志2.0』を読み解く 9 2.1 はじめに 2.2「一般意志」概念における混乱 2.3 日本人には本当に熟議はできないのか 2.4 カスケードの問題 2.5 おわりに(本書あとがきを兼ねる) **古明地さとりの自己形成論講義――市民のための「自己」をめぐる社会科学講座 ***内容 古明地さとり、上白沢慧音などの東方の登場人物の会話形式で、自己の社会科学を解説します。 ***表紙 おみなえし(たけのこ。 http://takenoko123.web.fc2.com/) ***発行日 2013(平成25)年5月26日(第10回博麗神社例大祭) ***価格 -即売会 700円 -書店委託 850円(税抜き) ***委託取扱書店 -コミックとらのあな http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/12/16/040030121698.html -メロンブックス http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/212001061205 -COMIC ZIN 委託予定 ***電子書籍 -メロンブックスDL 申し込み予定。 ***国立国会図書館書誌情報 納本予定 ***サンプル http://www.facebook.com/media/set/?set=a.564140326942850.1073741828.450356281654589&type=3 ***目次 はじめに 第1章 「少年期」の形成――アリエス『〈子供〉の誕生』とその周辺 1.1 はじめに――なぜいまアイデンティティ論なのか 1.2 子供観の社会史――フィリップ・アリエス『〈子供〉の誕生』を読む 1.3 教育思想史における「子供」とは?――ジャン・ジャック・ルソー『エミール』を読む 1.4 補足1:日本ではどうだったか? 1.5 補足2:日本の子供研究の転換点――本田和子『異文化としての子ども』 1.6 まとめ 第2章 アイデンティティ論の形成と発展――現代社会における「自己」のあり方 2.1 はじめに 2.2 エリクソン社会心理学の基礎 2.3 ポスト近代社会におけるアイデンティティ――ギデンズ、バウマン 2.4 まとめ 第3章 若者のアイデンティティ――若者論は「自己」をどう捉えてきたか 3.1 はじめに 3.2 浅野智彦『若者とアイデンティティ』の中の議論 3.3 情報化社会・サブカルチャーとアイデンティティ――肥大化か、分散か 3.4 「ロスジェネ」とアイデンティティ――「我こそ被害者」の連帯 3.5 アイデンティティ論のゆくえ――ポスト・ロスジェネは何を期待されているのか? 3.6 まとめ 第4章 「自己啓発の時代」とその見方――自己コントロールの罠に気付くために 4.1 はじめに 4.2 そもそも自己啓発(書)とは何か?――定義、構造、歴史 4.3 自己啓発書はどのような時代の要請を受けるのか? 4.4 現代の自己啓発の問題点1:自己啓発と劣化言説――差別が再生産される危険性 4.5 現代の自己啓発の問題点2:自己啓発書批判が別の自己啓発を生み出す可能性 4.6 まとめ エピローグ あとがき

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