第11章 大砲襲来 - hasekun’ウィキ

　開戦からおよそ2週間。

　遂にその時はやって来た。

　桃が、極が、ブラ三が、神々が、そしてドラが襲いかかる。
　目指すは【暴】盟主城！
　一万、二万、次々と大部隊が着弾する。

　凌げるか、暴！

　劉表が、伊籍が、孔融が立ち上がる！

　劉表「この危機は捨て置けぬ！我が石切知識をいざ役立てん！」
　伊籍「なんの、危機こそ伐採知識が役に立つ！」
　孔融「いやいや、こんなときこそ製鉄知識！」

　熱く燃え上がる我らがコスト2.0内政武将3人トリオ！
　だが、そこに、別の声が割り込む！

　？？？「ふはははは。甘いぞ、諸君！
　　　　　籠城の時こそ求められるのは食料知識！！！」

　3人「まさか、その声は簡雍！！！？？？」

　？？？「ちが～～～う！あんな1.5コス武将と一緒にするな！
　　　　　私は張魯だっ！」

　劉表「張魯か！糧村でしか活躍の場がないくせに！」
　伊籍「第1期は糧1の村が無くて残念だったなっ！」
　孔融「おれたち4人の中で一番知力が低いじゃないか！」

　張魯「なんだと～～～！！！どのスキルが一番使えるか、
　　　　勝負しようじゃないか！」

　3人「望むところ！！！」

　睨み合う4人の内政武将。そこに一通の書簡が届く。

　「援軍枠の関係があるので武将単騎はお断りで～す」

　4人「そういうオチかよ！！！！」

　【暴】の戦い、次こそ佳境！！！

第12章　援軍