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第9章 義の戦士

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hasekun

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 盟主隣接から時は過ぎるも、未だ大砲は打ち込まれない。
 一体全体どうしてしまったのか。
 【暴】同盟員の間に疑問が広がる。


 ドラ「見え見えのホイホイに引っかかるバカがいるかよwwww」
 桃「え?盟主落とさないと戦争終わらないけど…」
 ドラ「だってホイホイだぜwwww兵勿体無いしwwwww」
 桃「だって、って、え~?じゃあ極さんは?」
 極「うはははは!村~、村~!資源じゃ、資源じゃあああ」


 ドラ、桃、極。それぞれの思惑が交錯する。

 そんな中、ある同盟の勇士たちが義を貫くべく立ち上がる!


 元亀「姫の降伏、いくら【暴】に詫びても詫びたらぬ」
 元亀「我ら、【暴】と共に戦わん」


 暴「言わんでくだされ。姫は姫なりの考えあってのこと」
 暴「あなたがたに恨みはない」


 元亀「しかし、それでは我らが誇りが許さず」
 元亀「是非、我らを貴同盟の一員に」


 なんという義の心。感動が熱い雫となって頬を伝う。

 共に戦おう!元亀の勇士たち!

 なお、この物語はおそらくフィクションである!多分!


第10章 誇り
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