汎用理論のここがスゴい!


このページは汎用理論を知らない人のためのページなので、汎幼語を使わず、漢字を使わせていただきます。
なので、汎用理論に詳しい幼女の方々は、見る必要がありません。

ハケモンのここが凄い!

トップページでも解説していますが一応。

ハケモンとは、あらゆる状況、あらゆるポケモンに勝つことのできるポケモンのことです(理想)。


つまり、

ハケモン=最強のポケモン

と言うことが出来ます。
まあ理想は理想なんですが。

現実的には、出来るだけ多くのポケモンに有利に戦うことができ、出来るだけ多くの状況で活躍することが出来るポケモン、ということです。

汎用理論では、技が縛られる、こだわり系のアイテムは基本使用しません。
基本というからには、例外があるわけでして。
とんぼやボルチェン、トリックなどの技を持ち、一貫して通りやすいメインウエポンを持つポケモンは、こだわり系のアイテムを持つことを許されます。
これは私個人の一幼女としての意見であり、過激派汎幼女辺りは違う見解かもしれません。

また物理受け、特殊受けなどの、一部のポケモンにしか有利に戦うことの出来ない型は基本使用しません。両受け推奨です。
物理受けのポケモンは、特殊型のポケモンに対してほとんど何もできず、またその逆も言えます。
これは汎用理論の、あらゆるポケモン(できるだけ多くのポケモン)に有利に戦うことができる、というコンセプトに反しています。
しかし基本というからには、やっぱり例外があるわけでして。
両受けにすると、むしろ弱くなり汎用性が下がる(物理にも特殊にも、有利に戦えない<物理だけには有利に戦える)場合や、物理受け(あるいは特殊受け)でも、ある程度特殊(物理)に対抗手段(勝てなくとも、それなりのダメージを与えたり、妨害したりできる)がある場合は、物理受け、特殊受けという型もありです。
この件に関しても、幼女達の間で意見が分かれそうです。


交換について

汎用理論では交換はできるだけ行いません。
これは伊達や酔狂で言っているわけでも、ましてや、交換を多用する役割論理との差別化を図るために言っているわけではありません。ホントだよ。嘘じゃないよ。

まずポケモンというのは、将棋や囲碁などと違って、不完全情報ゲームです。
相手の残りのポケモン、技構成、どんな努力値配分をしているか、全くわからないわけです。
その状態で、確実に1ターン無駄にしてしまう交換という行動は、非常にリスキーだと言わざるを得ません(後半になり、相手の技構成や型がわかっていればそのリスクも小さくなりますが)。

もちろん、交換すれば確実に有利になる、という状況も存在します。相手がどんな型でもどんな残りのポケモンでもどんな行動をとっていても交換すれば確実に有利になる。いわゆる交換が安定行動、というやつです。
しかし、現実には、そのような状況は中々ありません。

交換を多用するプレイヤーというのは、『だろうプレイング』だと言えます。
『○○は物理型が主流だから、物理受けの××に交換すれば大丈夫だろう』
『どうせテンプレ型だから、△△に交換すれば、有利になれるだろう』
確実に1ターン無駄にするのがわかっていて、交換するのは、その交換によって有利になる自信(多くの場合、読みなどという、不確かなものから来る)があるからです。
もちろん、リスクとリターンをしっかり考えた上で、交換を選択するプレイヤーもいます。

一方、汎幼女は、どちらかというと『かもしれないプレイング』に近いと、言えます。
相手のポケモンを見た時、主流の型から変態さん型まで、あらゆる型を想定します。
そうすると、確実に交換で受けられる状況というのが、意外に少ないことに気付きます。
これが汎幼女が、交換をあまりしたがらない理由です。

勘違いしないで欲しいのですが、汎幼女は全く交換しないわけではありません。
交換すれば、100%、もしくはそれに近いかなりの高確率で有利になる場合は、交換を行います。
そのような状況でも交換しないのは、一部の過激派汎幼女だけでしょう。


役割論理、受けループについて

交換を多用するこの二つは、まさに汎用理論と対をなす戦い方だと言えるでしょう。
はっきり言ってかなり強いです。

しかし、この二つの戦法には、大きな穴があります。
それは、

受けられないポケモンは、どう対応するのか?

ということです。
例えばメガガルーラ、リザードンなどです。
リザードンを見て、特殊だと思い特殊受けに替えたら物理型で、りゅういまいされて、サンタテされた……
ガルーラを見て、ゴーストタイプの物理受けに替えたら、シャドーボール、もしくは交換読みグロパンされた……etc
そしてこの二つの戦法はその性質上、一匹が倒れるとサイクルがまわらなくなり、途端にパーティが崩壊してしまいます。
交換を多用する戦法というのは、相手依存の戦法なのです。
メガガルーラなど、受けられないポケモンへの、一番有効的な対処方法は、そのポケモンより速いポケモンで先に殴って倒すことです。
これは汎用理論が得意とすることです。

役割論理、受けループは、同じ理由で、変態さんにも弱いです。
ギャラドスを見て、物理受けに替えたら実は特殊型で倒された……
テンプレ型には強いのですが、変態型や想定外の事態に弱いのです。
汎用理論では、そんなことはありません。
テンプレ型だろうが、変態さんだろうが、ハイブリッドだろうが、全部等しく叩き潰します。
グーで来ようがパーで来ようがチョキで来ようがはたまた足の指を出して来ようが関係ありません。全部すりつぶします。
ハケモンは最強なんです(宇宙の真理)。

また急所や、技の追加効果発動などの不慮の事故にも弱いです。
一体が機能停止するとやっぱりサイクルがまわらなくなります。
一方、汎用理論では事故ってもパーティが崩壊するなんてことはありません。
なぜなら汎用理論では、パーティ全体で戦略を立てているのではなく、一体一体が自己完結しているからです。なので、一体が事故って倒されようが、残りの二体で、相手の三体を倒そうと考えます。
言うなれば、
『ハーティにチームプレイなどという都合の良い言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ』
です。

なぜ、論者さん達が、ヤーティ神に祈るかわかりますか?
技が外れないように? 相手の攻撃が急所に当たらないように?
違います。
相手のポケモンが、自分の想定外の型でありませんように、と祈っているんです。
そうしないと、そもそも交換戦というのは成り立たないからです。
交換で受けようとした時、想定外の型、想定外の技だった瞬間サイクルが崩壊してしまうんです。
一方、汎幼女は、神に祈ったりなどしません。
なぜなら、神頼みなんてのは、弱者がやることだからです。
汎用理論に神はいません。
汎幼女は、祈らず、縋らず、ただ応援します。
「ふれー ふれー がんばれ がんばれ ハケモンさん!」
自分のハケモンを信じているからです。


終わりに

なんか役割論理と受けループをこき下ろすような内容になってしまいましたが、実際その二つは強いです。
やっていることはまさに『三本の矢』の逸話と同じだからです。
一匹では簡単に倒されてしまうが、三匹が力を合わせることによって、誰にも突破されなくなる。
一本が折れてしまうと、途端に強度が弱くなってしまうことも同じです。


役割論理と受けループが主に対テンプレに範囲を定め、狭く深く構えているのに対し、
汎用理論は、広く浅く構えています。

どちらも立派な考え方で、どちらが優れているということはありません。

つまり長々と何が言いたかったかと言うと、

ハケモンは最強です。