goodgames
12-02
最終更新:
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とにかくCPU依存
3度に渡るリビジョンアップにより安定度が徐々に上がってきたBF4Betaですが、
相変わらずCPU負荷が高い状態が続いています。
相変わらずCPU負荷が高い状態が続いています。
最初は「異常」な高負荷でしたが現状では「正常」な高負荷になったといったところでしょうか。
かなりアンバランスな構成のハードウェアや画質設定を使用しない限り、
先にCPUが全負荷状態に突入し、描画命令の到着を待つGPUはアイドル状態になってしまいます。
先にCPUが全負荷状態に突入し、描画命令の到着を待つGPUはアイドル状態になってしまいます。
その結果、CPU負荷98%、GPU負荷72%など、通常のゲームとは正反対の逆転現象が起っています。
これは恐らくBF4(Frostbite3)の設計方針でしょうから、
ある程度のチューニングは期待するにしても、
根本的な解決は困難ではないかと思います。
ある程度のチューニングは期待するにしても、
根本的な解決は困難ではないかと思います。
これからハードウェアに投資する方はGPUよりCPUに予算を配分した方が幸せになれそうです。
EAが推奨環境として具体的に例示しているGeForce GTX660やRadeon HD7870でも、
最新版のクライアントモジュールと最新版のベータドライバを使うと、
Windows7環境にて画質設定Highでも60fpsを大きく割り込まない水準になっています。
最新版のクライアントモジュールと最新版のベータドライバを使うと、
Windows7環境にて画質設定Highでも60fpsを大きく割り込まない水準になっています。
たまに60fps割れになる時は必ずCPUが全負荷状態になっています。
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