goodgames
10-01
最終更新:
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BFHは2014/10/21発売
掲題の通りだそうです。
日本語版の発売日は不明ですが。(苦笑)
日本語版の発売日は不明ですが。(苦笑)
何名かの方より御連絡を頂きましたが「ベータ契約」の件、
私も作業のミスだと思います...
私も作業のミスだと思います...
BFHの規約は誰が見ても製品版のLicense Agreementがそのまま使われています。
正規の製品を購入した場合の文言ばかりで、ベータ版特有の文言が一切含まれていません。
しかも...
(以下、「ベータ契約」の内容をそのまま引用させて頂きます)
下記第17条において、すべての紛争は、個別に拘束力のある裁定手続に委ねるものと定めます。
この契約文書は第12条で終わっています...
7.4 第7.2条及び第7.3条の規定に従うことを条件とし、本契約又は関連する契約に基づくEAの責任の総額は、
契約や不法行為(過失を含む)又はその他によるものであるかに関わらず、
いかなる場合でもお客様が本ソフトウェアに実際に支払った金額を超えないものとします。
契約や不法行為(過失を含む)又はその他によるものであるかに関わらず、
いかなる場合でもお客様が本ソフトウェアに実際に支払った金額を超えないものとします。
この一文は元々米国IBM社が使い始めたと言われる有名な文言であり、今ではどこでも見かけるのですが...
そもそも第7条にはこの7.4条しか存在しません。つまり第7.2条と第7.3条はどこにも記載されていません...
そもそも第7条にはこの7.4条しか存在しません。つまり第7.2条と第7.3条はどこにも記載されていません...
書いていない規定には従えませんよね...
ちなみに本件はEA Japan特有の事象ではなく、英語版でも全く同じ問題が生じているため、
米国EA社にて何らかの問題が起こったのだと思います。
米国EA社にて何らかの問題が起こったのだと思います。
米国を代表する(?)ほどの大企業がこんなことでいいのでしょうか?
どんな企業でも裏側の見えない部分には色々とアレな部分があるものですが、
強引に見せようとするほど目立つ部分なのにこれは酷いですね...
どんな企業でも裏側の見えない部分には色々とアレな部分があるものですが、
強引に見せようとするほど目立つ部分なのにこれは酷いですね...
でもEA Japanでも翻訳するときに気付くと思うのですが...
ゲームの中身は見ていませんので何とも申し上げられませんが。
(直後に追記)
直接の関係はありませんが面白い記述があることをお伝えし忘れました。
直接の関係はありませんが面白い記述があることをお伝えし忘れました。
お客様は本ソフトウェアをインストールする際、Even Balance, Inc.が開発した
「Punkbuster」チート対策技術をインストールすることができます。
これをインストールした場合、本技術はその作動中に、本ゲームと同時に動作する
不正な第三者プログラムがないかどうかを確認するため、
お客様のコンピューターのランダムアクセスメモリ(RAM)を監視します。
最近のPunkBusterはストレージスキャンを行っているように感じなかったのですが、
やはりストレージ内は調べていないと。
やはりストレージ内は調べていないと。
つまり起動していなければチートツールがインストールされていても検出出来ないんですね。
恐らく、プライバシー保護などの観点でやむを得ない対応だったのだと思いますが。
恐らく、プライバシー保護などの観点でやむを得ない対応だったのだと思いますが。
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