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05-01
最終更新:
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驚愕のNew Netcode (5)
人が多いのは大変ありがたいことです。
3点ほど面白い御指摘を頂きました。
以下、昼休み中に付き時短モードにて失礼いたします。
3点ほど面白い御指摘を頂きました。
以下、昼休み中に付き時短モードにて失礼いたします。
30%増は30%減にあらず
算数レベルの当たり前の話なのですが、1行だけ勢いで書いてしまいました。
御指摘を頂いたため訂正させて頂きます。
御指摘を頂いたため訂正させて頂きます。
分かり易い例を挙げます。
100と130を比較するとしましょう。
100と130を比較するとしましょう。
100から見ると130は30%増になります。
(130 / 100 = 1.3)
(130 / 100 = 1.3)
しかし、130から見ると100は30%減ではなく23%減に留まります。
(1 - 100 / 130 = 0.23)
(1 - 100 / 130 = 0.23)
本当に算数でしかありませんが。(苦笑)
従いまして、昨日の記載は
武器の種類によりますが22~25%弾が行方不明になっていると考えられる。
と訂正させて頂きます。
武器の種類によりますが22~25%弾が行方不明になっていると考えられる。
と訂正させて頂きます。
「弾が増えた」と表現するなら30%強の増加で正しいのですが、
「弾が消えた」と表現する場合は上記の通りとなりますので訂正させて頂きます。
「弾が消えた」と表現する場合は上記の通りとなりますので訂正させて頂きます。
色々使えるピストル統計
現時点では概算値しか算出しておりませんが、
ピストルから発射された弾丸の行方不明率を算出すると色々と掴めそうです。
ピストルから発射された弾丸の行方不明率を算出すると色々と掴めそうです。
さらにピストルの場合、ピストル専用サーバから得られた戦績と
通常のサーバから得られる戦績で傾向が異なることか想定され、
この結果をもって「弾丸行方不明説」が仮説から一歩昇格されると考えております。
通常のサーバから得られる戦績で傾向が異なることか想定され、
この結果をもって「弾丸行方不明説」が仮説から一歩昇格されると考えております。
詳細は続報いたします。
航空機の超高々度関連不具合も解消しました
こちらも御指摘を受けて慌てて確認しましたが...
また増えてる...
前にも何度か同じ展開がありましたが、
こちらでリストを作った後、こっそりChangeLogの内容が追加される困った現象。(苦笑)
こちらでリストを作った後、こっそりChangeLogの内容が追加される困った現象。(苦笑)
先日の新モジュールリリースに先行して発表された第一次CTE完了宣言では、
「超高々度関連の不具合対応は次回リリースには含まないが、速やかに対応する」とされていたため、
ぎりぎりで修正が間に合い急遽追加されたものでしょう。
「超高々度関連の不具合対応は次回リリースには含まないが、速やかに対応する」とされていたため、
ぎりぎりで修正が間に合い急遽追加されたものでしょう。
そのため、ChangeLogの更新が間に合わなかったと。
この種の作業がデグレードの原因になることは良くある話です。(苦笑)
先程、全く異なる処理とアプローチで再集計を行いましたが、
やはり20~25%程度の行方不明弾が発生している仮説を否定することが出来ませんでした。
やはり20~25%程度の行方不明弾が発生している仮説を否定することが出来ませんでした。
また集計値ではなく無作為にサンプリングしたプレイヤーの戦績を比較してみましたが、
こちらも同様の傾向が明確に現れています。
こちらも同様の傾向が明確に現れています。
現状では大幅改善しているようですので、
あまり深く追求すべき問題では無いのかもしれませんが。
あまり深く追求すべき問題では無いのかもしれませんが。
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