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21-04
最終更新:
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337.50 その3
前のページの続きでございます。
今度は画質を下げて高フレームレートの環境下で測定いたしました。
Graphics Quality : Low
恒例の超手抜きグラフ (横軸はframes/sec)
恒例の超手抜きグラフ (縦軸はframes/sec)
※同じデータ項目であっても2枚のグラフ間で色が異なります。御注意下さい
Ultraでは旧ドライバ(335.23)のHTOnが一人負けになっていましたが、Lowでは比較的きれいに差が出ました。
実質的な新旧比較となる、
新ドライバ(337.50)のHTOnと旧ドライバ(335.23)のHTOffを比較すると14.34%の性能向上となっており、
やや高過ぎるようにも感じましたが、数回測定したところ10%超の性能差があることは間違いないようです。
新ドライバ(337.50)のHTOnと旧ドライバ(335.23)のHTOffを比較すると14.34%の性能向上となっており、
やや高過ぎるようにも感じましたが、数回測定したところ10%超の性能差があることは間違いないようです。
CPU負荷が高い状況下で性能が伸びているため、原理は全く異なるもののMantleに一歩近づいた感はあります。
先日も軽く触れましたが、異なるプラットフォーム(ハードウェア)を用いて
ソフトウェアの性能比較を行うことに意味があるのか甚だ疑問を感じますが、
世間の興味はやはりソコのようですので明日は2機種の測定結果を並べて見ましょう。
ソフトウェアの性能比較を行うことに意味があるのか甚だ疑問を感じますが、
世間の興味はやはりソコのようですので明日は2機種の測定結果を並べて見ましょう。
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