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10-01
最終更新:
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Battlefield4 StatsNow R.-9
R-9ではなく、R.-9でございます。
R.0よりまだまだ手前の状態。
R.0よりまだまだ手前の状態。
日本時間2014/04/10 23時過ぎ、BattleReportを使わずに
Battlefield4の「ほぼ」全ての戦績情報を収集可能であるとの結論に至りました。
Battlefield4の「ほぼ」全ての戦績情報を収集可能であるとの結論に至りました。
Battlefield3半ばに行われた仕様変更により、BattleReportの開示設定がディフォルトで非公開となりました。
その仕様変更はBattlefield4にも引き継がれ、
原則的には同一ラウンドに参加したプレイヤー以外からは当該BattleReportが参照出来ない仕様となっています。
原則的には同一ラウンドに参加したプレイヤー以外からは当該BattleReportが参照出来ない仕様となっています。
この秘匿された情報を意図的に収集し、第三者に対し開示することが妥当であるか否かについて、
私なりに再三再四検討した結果、妥当ではないとの結論に至りました。
私なりに再三再四検討した結果、妥当ではないとの結論に至りました。
Battlefield3のStatsNow!!は稼働開始当初、BattleReportの開示設定がディフォルトでは「開示」とされていたため、
一般的には秘匿すべき情報ではない、つまり自由に収集し公表して良い情報であるものと理解しておりました。
一般的には秘匿すべき情報ではない、つまり自由に収集し公表して良い情報であるものと理解しておりました。
しかし、皆様良く御存知の通り、理由は不明ですがBattlefield3がメインプロダクトであった期間の半ばにて
突如BattleReportがディフォルトで非公開に変更されました。
突如BattleReportがディフォルトで非公開に変更されました。
私が知る限り、この変更の理由は開示されていないようですが、
良くも悪くもBattlefield3のStatsNow!!は特別な変更を行わず
BattleReportをデータソースとした戦績情報の収集を行いました。
良くも悪くもBattlefield3のStatsNow!!は特別な変更を行わず
BattleReportをデータソースとした戦績情報の収集を行いました。
これは単に時期的な問題もあり大幅な変更が困難だったことが最大の要因ですが。
そして舞台はBattlefiel4に移りますが、やはりBattleReportはディフォルトで非公開となっています。
収集は至って容易ですが、それを開示することが倫理的に妥当であるとの主張は到底受入なれないでしょう。
収集は至って容易ですが、それを開示することが倫理的に妥当であるとの主張は到底受入なれないでしょう。
無い知恵(苦笑)を絞って(絞っても出ないが)試行錯誤した挙げ句、
戦績取得率95%程度は達成出来るであろうとの判断に至りました。
(Battlefield3のStatsNow!!では推定取得率が93%前後であることから、実質的に取得率は向上と判断)
戦績取得率95%程度は達成出来るであろうとの判断に至りました。
(Battlefield3のStatsNow!!では推定取得率が93%前後であることから、実質的に取得率は向上と判断)
この取得率95%とはBattleReportが生成される率とほぼ同様の確率であり、
理論上取得可能な戦績はほぼ100%取得可能となります。
(あくまでも数学の学問領域での確率的な帰結であり、システムダウンなどによる取得不能は考慮しておりません)
理論上取得可能な戦績はほぼ100%取得可能となります。
(あくまでも数学の学問領域での確率的な帰結であり、システムダウンなどによる取得不能は考慮しておりません)
残された問題は2つ。
最大の問題は国内限定版であったBattlefield3版から、
世界中の戦績を対象とするBattlefield4版への変更に伴うデータ容量の増加への対応になります。
世界中の戦績を対象とするBattlefield4版への変更に伴うデータ容量の増加への対応になります。
Battlefield3は数TiBで充分だったストレージ容量が単純計算では200TiB超に達します。
これはデータ項目が増えたことも一因です。
余計な項目は全て捨ててしまうのも一案ですが、貧乏性な私的には「もったいない」(*1)としか言いようが無いのが本音です。
余計な項目は全て捨ててしまうのも一案ですが、貧乏性な私的には「もったいない」(*1)としか言いようが無いのが本音です。
今週末までデータ量の増加傾向をトラッキングし、現実的な(*2)落としどころを判断したいと思います。
(*1)国連で「もったいない」を広めて下さったワンガリ・マータイ女史は残念なことに数年前に亡くなりました。ご冥福をお祈り致します。
(*2)収集したデータの用途が重要ですね
(*2)収集したデータの用途が重要ですね
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