goodgames
31-03
最終更新:
goodgames
-
view
ChangeLog 2014/03/31
「先日、暫定的に意訳した家庭用ゲーム機のChangeLogと何も変わらないため、今回は意訳ごっこを省略させて頂きます」
このつもりでしたが、残念ながら一部異なりますので暫しお待ちを。
このつもりでしたが、残念ながら一部異なりますので暫しお待ちを。
■GENERAL FIXES
・総合的な安定性を向上させた
・ビークルの設定変更中に発生するクラッシュを解消した
・ラッシュのラウンド終了時に表示される画面にて残り時間の表示がいつも60分となっていた不具合を修正した
・IFV shells(*1)、ヘリコプターのロケット弾及び迫撃砲が、
設置された装備(*2)に対しスプラッシュダメージを与えなかった不具合を解消した
設置された装備(*2)に対しスプラッシュダメージを与えなかった不具合を解消した
(*1)具体的な弾薬の種類不明
(*2)T-UGSや無線ビーコンなど指しているようだが、地雷や迫撃砲などの武器及び兵器が今回の修正対象に含まれるかは不明
(*2)T-UGSや無線ビーコンなど指しているようだが、地雷や迫撃砲などの武器及び兵器が今回の修正対象に含まれるかは不明
・四輪バイクが破壊出来ないもの(*3)に衝突した際、爆発することがあった不具合を修正した
(*3)具体的な対象物は不明
・雪(吹雪?)の状況下でスナイパーライフルを使用してAIMした際、ブルーム(*4)の影響が強過ぎた不具合を修正した
本事象は特にOperationLockerの屋外にて発生していた
本事象は特にOperationLockerの屋外にて発生していた
(*4)明るい部分をさらに明るく滲ませるような描画手法
・ECMのジャミングが時々効かなくなる不具合を修正した
・SecondAssaultマップに於ける「ジェット」の離陸滑走距離を短縮した
・Operation Metroの天井裏に入れるグリッチ(*5)の対策を行った
(*5)原文はGlitchではなくexploitですが、ほぼ同義なので通りの良い単語を選択しています
・MAVに乗る「新」グリッチ(*6)の対策を行った
(*6)原文はGlitchではなくexploitですが、ほぼ同義なので通りの良い単語を選択しています
・キルカムの映像視点が地形やオブジェクトと重なる場合、映像がランダムに光る(点滅する)不具合を修正した
・急な斜面を歩いていると突然プレイヤーが飛ばされてしまう不具合を修正した
■"NETCODE"
・キルカムがキルしたプレイヤーとは異なるプレイヤーを表示する不具合を修正した
・キルカム表示がオフに設定されているサーバでは、キルカード(*7)も表示されなくなる不具合を修正した
(*7)キルしたプレイヤー名やHSの有無などが表示される部分
・自分以外のプレイヤーが素早く向きを変え、即座に銃撃すると、
向いている方向とは異なる方向に射撃しているように見える不具合を修正した
向いている方向とは異なる方向に射撃しているように見える不具合を修正した
・1回の射撃指示で2回発射されるケースや、1回も発射されないケースが発生する不具合を修正した
(原文が単純過ぎるため激しく補足しています)
(原文が単純過ぎるため激しく補足しています)
(訳注)分かり易いのは武器切り替えが無効になるケースですが、
かなり複雑な理由により発生している不具合ですので完全に解消するのはかなり難しいと思います
かなり複雑な理由により発生している不具合ですので完全に解消するのはかなり難しいと思います
・戦闘範囲外の領域(*8)で歩兵やビークルが爆発ダメージを受けなかった不具合を修正した
(*8)ミニマップに赤く表示される地域を指していると思いますが、超高々度も含まれると思います}
・Paracel StormとFlood Zoneにて遅れて接続(*9)したプレイヤーがLevolutionの影響を受けない不具合を修正した(*10)
(*9)ラウンド開始時に接続していなかったプレイヤーなのか、Levolution発生時に接続していなかったプレイヤーなのかは不明
(*10)つまりプレイヤーによって洪水が発生していたり、発生していなかったりする状況だったのか?
ボートに同乗するとどうなるのだろうか...
(*10)つまりプレイヤーによって洪水が発生していたり、発生していなかったりする状況だったのか?
ボートに同乗するとどうなるのだろうか...
・パケットロスが発生する可能性のある問題を修正した(*11)
(*11)原文をそのまま訳すとこの通りになります。後程補足致します。
■WEAPONS / GADGET TWEAKS
・ノーマルバックショット弾(*13)がボディーアーマーを装着した敵に対して与えるダメージを増加
(*13)「ノーマル」バックショット弾となっていますが、ノーマルではないバックショット弾があるのか、
またはバックショットが標準なのでノーマルと表現しているのかは不明
またはバックショットが標準なのでノーマルと表現しているのかは不明
・バースト射撃用の銃であるM4及びM16A4の縦(垂直方向)リコイルを軽減させた
これにより中、長距離射撃用途での命中精度が向上
これにより中、長距離射撃用途での命中精度が向上
・G36Cの左右方向リコイル及び初弾リコイルを軽減させたため、
カービンに分類される銃で最も左右方向のリコイルが少なくなった
これにより低発射レートだが操作しやすい銃になった
この傾向はAK5C、Type-95B-1及びAKU-12と比較すると特に顕著である
カービンに分類される銃で最も左右方向のリコイルが少なくなった
これにより低発射レートだが操作しやすい銃になった
この傾向はAK5C、Type-95B-1及びAKU-12と比較すると特に顕著である
・40mmLVGの起爆時間を短縮
転がり(弾み)にくくなった(*14)
また最大ダメージを80に抑制しRGOと同等とした
転がり(弾み)にくくなった(*14)
また最大ダメージを80に抑制しRGOと同等とした
(*14)原文にやや曖昧さがあるのですが、転がりや弾みの特性が変化したのではなく、
起爆時間が短縮されたため長時間転がる(弾む)前に爆発してしまうとの意味だと思います
起爆時間が短縮されたため長時間転がる(弾む)前に爆発してしまうとの意味だと思います
・40mmHEと40mmLVGの携行弾数を4から3に削減
・40mmグレネードを弾薬箱から補給する時間を延長
HEとLVGは大きく増加
スモークやフラッシュなどのユーティリティ系はやや増加
HEとLVGは大きく増加
スモークやフラッシュなどのユーティリティ系はやや増加
■GRENADE TWEAKS
・グレネードスパム対策として
RGO IMPACT、V40 MINI、M84 FLASHBANG及びM18 SMOKEを弾薬箱から補給する時間を延長
RGO IMPACT、V40 MINI、M84 FLASHBANG及びM18 SMOKEを弾薬箱から補給する時間を延長
■VEHICLE TWEAKS
・車載兵器によるサプレッション効果を大幅に増加させた
ミニガン、HMG、LMG及び装甲車両の砲弾が対象に含まれる。
ミニガン、HMG、LMG及び装甲車両の砲弾が対象に含まれる。
■AIRCRAFT TWEAKS
・偵察ヘリ及び輸送ヘリの修理速度をさらに低下させた
・輸送ヘリのミニガンによるダメージを大幅に増加させた
・Gulf of Oman、 Caspian Border及びOperation Firestormにて
航空機の上昇限界高度を各マップの地形や構造物の高さを考慮して調整した
航空機の上昇限界高度を各マップの地形や構造物の高さを考慮して調整した
・ステルス戦闘機及び対空車両に搭載されている25mm及び30mmキャノンのダメージを
20mmキャノンと比較し同じ秒間ダメージになるよう調整した
いままではダメージが適切でなかったため選択肢が無かったが
今後はプレイヤーは平等な性能のもと使用する武器を選択出来る
20mmキャノンと比較し同じ秒間ダメージになるよう調整した
いままではダメージが適切でなかったため選択肢が無かったが
今後はプレイヤーは平等な性能のもと使用する武器を選択出来る
■AC-130 GUNSHIP TWEAKS
・JDAM爆弾のスプラッシュダメージ増加及びスプラッシュの影響範囲を拡大した
JDAMはその扱いの難しさと威力のバランスに問題があった
今回の修正は多くの目標に対し効果的であるものの、
依然対車両兵器としての位置付けは変わらない
JDAMはその扱いの難しさと威力のバランスに問題があった
今回の修正は多くの目標に対し効果的であるものの、
依然対車両兵器としての位置付けは変わらない
・40mmキャノンの命中精度と直撃時のダメージを増加させた
2~3発のバースト射撃にて歩兵や車両を正確に狙うことが可能となった
また精度を向上させるため弾速も若干向上させている
2~3発のバースト射撃にて歩兵や車両を正確に狙うことが可能となった
また精度を向上させるため弾速も若干向上させている
・25mmキャノンのスプラッシュダメージ増加及びスプラッシュの影響範囲を拡大し、
面積当たりのダメージは約50%増加している
またダメージ増加だけでなくサプレッション効果も増加しており、
対歩兵用の局地制圧兵器としての性能も増している
面積当たりのダメージは約50%増加している
またダメージ増加だけでなくサプレッション効果も増加しており、
対歩兵用の局地制圧兵器としての性能も増している
■MANTLE
・Mantleを利用するにはCatalyst 14.2またはそれ以降のバージョンのドライバが必要となった(*15)
(*15)Mantleを使用しなければRadeonでも14.1で良いのか?
どちらにせよ新しいドライバを使うべきだと思いますが。
どちらにせよ新しいドライバを使うべきだと思いますが。
・多数のクラッシュ要因を修正した
・ウインドウモードとフルスクリーンモードを切り替えた際に発生するメモリリークを解消した
・VRAMのオーパコミット時に発生する急激な速度低下を抑制した(*16)
(*16)原文の表現はあくまでも抑制であり解消ではありませんが、
特にVRAM容量の少ない機種で、ガクガクする現象が解消(緩和)しているかもしれません。
特にVRAM容量の少ない機種で、ガクガクする現象が解消(緩和)しているかもしれません。
・VSync有効時の性能を向上させた
・Windowsデスクトップにてタスクバーが縦に表示される設定になっている場合、
フルスクリーンモードにてマウスカーソルがずれる不具合を修正した
フルスクリーンモードにてマウスカーソルがずれる不具合を修正した
・(CrossFire環境)
フルスクリーンモードにてフレームレートを安定させるために、フレームペーシングが「暫定」(*17)サポートされ
ディフォルトで有効となっています。コンソールコマンドまたはUser.cfgを使用して下記のコマンドを実行することにより、
フレームペーシングを解除出来ます。
フルスクリーンモードにてフレームレートを安定させるために、フレームペーシングが「暫定」(*17)サポートされ
ディフォルトで有効となっています。コンソールコマンドまたはUser.cfgを使用して下記のコマンドを実行することにより、
フレームペーシングを解除出来ます。
RenderDevice.FramePacingMethod 0
(*17)原文では「初」対応であることを強調している点や解除するためのコマンドが併記されていることから、
なんらかの不具合が発生することも想定されるため現時点では「暫定」的な対応であると読み取りました。
なんらかの不具合が発生することも想定されるため現時点では「暫定」的な対応であると読み取りました。
・(CrossFire環境) ※本項は良く理解出来ていませんが重要度が低そうなので、いつも以上に粗く訳します(*18)
性能の異なる複数のGPUが接続された環境に於いて、最も低性能なGPUにモニタが接続されていた場合、
画面が真っ黒になったままになる不具合を解消した。
性能の異なる複数のGPUが接続された環境に於いて、最も低性能なGPUにモニタが接続されていた場合、
画面が真っ黒になったままになる不具合を解消した。
(*18)恐らく性能が同じGPUを複数使っていれば発生しなかった問題だと思います。
・(CrossFire環境)
ウインドウモードとフルスクリーンモードを切り替えた際、クラッシュが頻発していた問題を解消した。
ウインドウモードとフルスクリーンモードを切り替えた際、クラッシュが頻発していた問題を解消した。
■DIRECTX
・ボーダレスモードで起動した際、画面サイズが小さくなる不具合を解消した
混乱防止のため家庭用ゲーム機の意訳はメニューから削除いたします。
( - )