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07-03
最終更新:
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雑感 0026
Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTX
MantleはDirectXより45%速いそうです。
それで何が得られるのか?
多くの方々の環境では、より多くのCPUアイドル時間が得られるでしょう。(苦笑)
多くの方々の環境では、より多くのCPUアイドル時間が得られるでしょう。(苦笑)
このスライドの通りだそうです。
格安のGPU一体型CPUでも少しはゲームが出来るかもしれない。
それがMantle。(後述)
格安のGPU一体型CPUでも少しはゲームが出来るかもしれない。
それがMantle。(後述)
全体的にアレな発表会だったようですが、Core i5-4670Kとの性能は秀逸です。
7枚目のスライドでしょうか。
7枚目のスライドでしょうか。
3DMARKを使用したベンチマークでは2倍近い大差で圧勝しています。
でもこれって、i5-4670Kに圧勝したと言うよりは
Intel HD Graphics 4000に圧勝したと言うべきでしょう...
Intel HD Graphics 4000に圧勝したと言うべきでしょう...
そもそもMantleに期待する層は内蔵GPUでゲームをする方々では無いはず。
しかも、それを一番わかっているのはAMDさんだと思いますが...
しかも、それを一番わかっているのはAMDさんだと思いますが...
Game still GPU-bound with CPU cut in half to 2GHz
同じサイト内にもっとMantleを理解しやすいページがありました。
この通りじゃないですか。
未だに多くのゲームはGPUがボトルネックになり性能が伸びなくなります。
つまりCPU性能には余裕がある状態です。であるにも関わらずCPU負荷を軽くするMantle。
未だに多くのゲームはGPUがボトルネックになり性能が伸びなくなります。
つまりCPU性能には余裕がある状態です。であるにも関わらずCPU負荷を軽くするMantle。
負荷が軽くなるから2GHzのCPUでも大丈夫。
その通りなのでしょうが、多くの方は既に3GHzとか4GHzのCPU持ってますよ。
そう言えばAMDさんは5GHzなんてCPUを売っていたような...
その通りなのでしょうが、多くの方は既に3GHzとか4GHzのCPU持ってますよ。
そう言えばAMDさんは5GHzなんてCPUを売っていたような...
Mantleの効果として主張されているCPU負荷低減は確実と見て良いでしょうが、
それが具体的なメリットになるのはGPU性能に対してCPU性能が劣る環境だけでしょう。
それが具体的なメリットになるのはGPU性能に対してCPU性能が劣る環境だけでしょう。
一つは上記APUなどのCPUの絶対性能が低い環境。
Battlefield4のプレイヤーにそのような環境を使う方はあまりいらっしゃらないと思いますが。
Battlefield4のプレイヤーにそのような環境を使う方はあまりいらっしゃらないと思いますが。
もう一つはこのような尋常ではない環境を望まれる方。
でも私が知る限る最も高性能なモニタでも144Hzですが...
でも私が知る限る最も高性能なモニタでも144Hzですが...
上の尋常ではない環境は6Coreかつオーバークロックしてやっとあの結果ですから、
Mantleがあれば4Coreのノーマルクロックで同じぐらいになるなら十分に価値はありそうですね。
Mantleがあれば4Coreのノーマルクロックで同じぐらいになるなら十分に価値はありそうですね。
ですがMantleで向上する性能は1桁%じゃないとのことですので、
やはり普通のプレイヤーの環境では、小さめの2桁%程度の性能向上に留まるのではないでしょうか。
やはり普通のプレイヤーの環境では、小さめの2桁%程度の性能向上に留まるのではないでしょうか。
もし、Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTXだったら、
50%近い性能向上などのキャッチコピーになると思いますが...
50%近い性能向上などのキャッチコピーになると思いますが...
タスクマネージャとGPU-Zを並べてみましょう。
プレイ中でもGPU負荷が100%にならない方はMantleに期待してもいいかもしれません。
プレイ中でもGPU負荷が100%にならない方はMantleに期待してもいいかもしれません。
対応機種を持っていないとお話になりませんが...
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