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2013 > 12 > 21-01


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BF3 勝手に総括 その5 デグレード(1)


約2年に渡りBattlefieldシリーズのメインプロダクトだった、
Battlefield3についてサーバ管理者視点から勝手に総括してしまいます。
恐らく全7話ぐらいになります。

ほとんどネガティブなネタしかありませんので、
前向きなお話を望む方には非推奨。

Battlefield4のリリースから2ヶ月近くが経ちましたが、
これが終わらないと私のBattlefield3が終わりませんので...

そろそろクライマックスに突入致します。
が、デグレードのお話はいくつものあるので分割にて...

■M26 ダメージ計算バグ

Battlefield3を初期からプレイされていた方なら
多くの方が記憶されているでしょう。

これには本当に驚きました。
似たような業界にそれなりの期間従事していますが、
これは驚愕と言って良い事態。

バグそのものはありがちな普通のバグでしたがその後の対応が...

どのような理由でリリースされたパッチだったかは失念致しましたが、
Battlefield3のリリースから半年近く経って投入された
パッチに不具合がありました。

Battlefield4にも似たような武器があったと思いますが、
不具合の内容を簡単に解説しておきましょう。

突撃兵用にM26-MASSなるSecondaryWeaponがありました。
この武器はM320グレネードと外見は似ているものの、
特性は全く異なる武器で小型のショットガンの様な武器になっています。

つまり爆発物が発射されるのではなく、
多数の銃弾が発射される武器でした。

うろ覚えですが確か11発発射される仕様だったと思います。
そのため至近距離で全弾命中させれば敵を即死させる事も可能な武器でしたが、
連射性能が低いことや弾の散らばり方(用語失念)が大きくそれほどの
人気は無かったと記憶しています。

しかし、パッチに含まれていたバグが原因で一転して大人気になりました。

このM26-MASSは単独で使用することも、
アサルトライフルの下に取り付ける形で使用することも可能でしたが、
後者の場合に凶悪な性能を発揮してしまうバグとなっていました。

ちなみに全弾命中した場合のダメージは350ぐらいになったように記憶しています。
つまり1/3の弾が命中すれば即死です。

上記リンク先に記載がございますが、高チケットのラウンドとは言え、
1ラウンドで400kill可能なほど強力な武器に突然変異してしまいました。

しかし、まず困ったのは
この現象がバグなのか仕様なのかが判然としなかったこと。

単にM26-MASSを強化しただけなのかもしれません。
いくらなんでも強すぎるとは思ったものの、
EA/DICEさんの事ですから何をしてくれるか予想出来ません。

つい先日のUCAVリロード時間修正のように、
一気にリロード時間4~5倍にも伸ばすような変更をする人達ですので...

どちらかと言えば私はこの問題を知ったのは
遅い方だったのではないかと思います。

リンク先にもある通り、プレイヤーさんの御協力による
再現試験にて正確な状況を把握いたしましたが、
その頃、既に公式サイトでは大騒ぎになっていたようです。

そのおかげもあり、
公式サイトにたった一行だけ本件に関する記載が。

これはバグだ
正確な記述は忘れましたが、たった一行だけのメッセージでした。

しかし、この一行によって、
バグの悪用=グリッチとの判断が可能になりました。

問題はまだまだ続きます。

グリッチと理解しているのかいないのか、
この凶悪なM26-MASSをフル活用する方々が世界中で増え続け、
多数の管理者の方々を悩ませることに。

公式サイトでは騒ぎが継続していることもあり、
短時間で修正パッチがリリースされることが予想されました。

Battlefield3ではパッチリリースは
原則的に定期メンテナンスの火曜日と決まっていました。

1週間後の火曜日...
2週間後の火曜日...

この間もグリッチャーの暴走は続きます。

正確にはどれだけ経ってからことかは失念致しましたが、
また公式サイトにたった一行だけのメッセージが。

パッチに対するパッチをリリースすることは無い

極めて単純な英語でしたが読み間違えたかと思いました。

パッチのリリースが原因で何らかの不具合が生じた場合、
その不具合対策用(専用)のパッチをリリースすることは無い。

との宣言でした。何たる暴挙。

当時の事を御存知無い方は、私が適当な事を言っていると思われるでしょう。

逆に私がいまこの件を知ったなら、
「いくら何でもそんな酷い話は無いでしょう」と言ってしまうと思います。

が、本当にあったのがこの話。

そもそもパッチ自体が自分達の瑕疵(ミス)に対する「尻ぬぐい」なのに、
その結果発生した副次的なミスは直しませんとの宣言。

例えば...

私がビッグマックを食べていたところ、
ケチャップのたっぷり付いたピクルスが床に落ちたとしましょう。
(またビッグマックかよ)

そのケチャップを拭くためにバケツと雑巾を持って掃除を開始。
ところが、バケツがひっくり返って床は大洪水に。

「ケチャップは拭いたが、バケツの水は拭かない」

普通なら嫁に殴られます。

前述の公式メッセージの後も当然ながら大炎上は続き、
別件対応と併せて修正するつもりはあるとのアナウンスがありました。
(経緯などを正確に記憶していないため、ここは微妙な記憶違いがあるかも)

つまり、次のパッチリリース時に併せて対応すると。

「今度、醤油をこぼしたときに、バケツの水も拭くよ」

確実に嫁に殺されます。

過去の記事を色々と漁ってみたところ、
約6週間後のパッチリリース時にこの不具合も改修されました。

似たような業界かどうか以前の問題として、
商売ってものが根本から...
(過去にも同じようなことを書いた記憶があるので以下略)

デグレード事件はまだまだ続きます。

Battlefield4では先日のSLI/CFの地形のテクスチャが点滅する不具合が
典型的なデグレードに該当しますが、
短時間で不具合の存在を確認した旨の公式発表があり、
また、数日後には修正が完了しました。

そもそもデグレードは起こってはならないことですが、
その後の対応だけは改善しているようです。

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