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**雑感 0069
いつも通り、あまり関係の無い話題ですが...
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***メールの御返事が遅れ続けております
理由は先日お伝え致しましたが出張続きでなかなか時間が確保出来ません...
この一ヶ月の間に「良い日旅立ち」を何度聞いた(聞かされた)ことか...
日帰りの予定が泊まりになったり、1泊の予定が2泊になったりと計画が立てられないのが困りものです。
などと愚痴を書いても仕方ないのですが。
週に4日ほど東京に居ないため、現地に赴任してしまうのも一考の余地がありますが、
大変残念なことに「現地」は一カ所ではないので企画倒れ...
現地用に専用PCを調達することになるかと少しだけ期待したのですが。
当面の間、御返信が遅れがちになりますが御了承頂きたく存じます。
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***8CoreCPUが発売されました
なぜハードウェアの話しをしているのか?
単刀直入に申し上げれば「Battlefield4は8CoreCPUに最適化されている」との説が
事実であるかを検証する大きなチャンスがやってきたためです。
この説はベータ版だった時代に出てきたものですが、
公式フォーラムに掲載されたパッチのChangeLogに下記のような記述が踊りました。
&b(){・4CoreCPUに最適化}
&b(){・2CoreCPUに最適化}
&b(){・6CoreCPUに最適化}
そもそも「最」は一つしか存在し得ないため、
様々なものに対し最適化(Optimize)したと表現されるのはおかしな話しなのですが、
PCの世界ではOptimizeの意味が少々異なってしまったらしく、
最適化なる単語が多用されています。
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ここからが本題。
パッチで4Core/2Core/6Coreに最適化したとなると、&b(){元々は何に最適化されていたのか?}
そう、8Coreに最適化されていたのではないかとの説が飛び交いました。
多くの方は既にお気付きでしょうが、Battlefield4の技術サポートはAMDが担当しており、
従来のゲーム開発とは異なり、GPU(レンダリング)関連技術に留まらず
総合的な技術サポート契約が存在すると公表されています。
そして、AMDの主力CPUは8Core構成になっていることが重大な意味を持つのではないかと...
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もう一つのポイント。
公式フォーラムに掲載された過去の記事を探しましたが
発見出来ませんでしたのでリンクは割愛させて頂きますが、
年初に実施された大型パッチのリリースに伴い、
遅れていたMantle対応がようやく完了しました。
その記事の中に環境別のベンチマーク結果が掲載されていたのですが、
最も高負荷となるベンチマークでは&b(){8CoreのXEONが使用されていました。}
(ScreenShotの最上部にCPUの型番が表示され"XEON X5xxx"と表示されていたのですが、文字ではないので検索でヒットしませんでした...)
当時、かなり大雑把な計算を行ったのですが、
使用されていたXEONは8Coreでも比較的低クロックのCPUであったため、
Core i7-3930Kなど6Coreの高クロックCPUを使用した方が一般的には高い性能が得られるはずです。
それでも8Coreに拘った理由は...
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経済的に余裕のある方は一度試されると面白い結果になるかもしれません。
と言っても4Coreや6Coreでも十分な性能が得られていますが...
8Coreなら画素数や画質によっては常時144fpsが達成出来るかもしれません。
(あまり期待しない方が良いと思いますが)
(&Counter())
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