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**337.50
NVIDIAの新ベータドライバR337.50のお話。
世間ではMantle対抗だとか、Battlefield4でも大幅性能向上だとか、そんな怪しい記事が多数見受けられますが...
公式には一言もそんなことは謳われておらず...
だったら試しましょうか。
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***比較対象ドライバ
&b(){1. GeForce 335.23 WHQL (旧版)}
&b(){2. GeForce 337.50 Beta (新版)}
----
***試験環境
&b(){Motherboard : MSI Z87-G45 GAMING}
&b(){CPU:Intel Core i7 4770K @3.5Ghz}
&b(){Memory : Elixir W3U1600HQ-4G (DDR3-1600/CL9 4GB) * 4 = 16GB}
&b(){Storage : Intel SSD 530 Series}
&b(){EPS : CORSAIR HX750}
&b(){Case : なし (いわゆる「まな板」状態)}
&b(){室温 : 摂氏20度前後}
&b(){GPU/VideoCard : NVIDIA GeForce GTX 780Ti / ASUS GTX780 TI-DC2OC-3GD5}
&b(){OS : Windows7 Professional 64bit SP1}
&b(){Battlefield4 Client Module : International版 (DLCやPremiumなどの追加は含まず)}
&image(Hardware_20140421.jpg)
&image(VideoBoard_20140416_02.jpg)
----
***user.cfg
&b(){PerfOverlay.DrawFps 1}
&b(){PerfOverlay.FrameFileLogEnable 1}
&b(){PerfOverlay.DrawGraph 0}
&b(){Render.DrawScreenInfo 1}
&b(){GameTime.MaxVariableFps 1024 (*1)}
(*1) フレームリミッタを無効化することが狙いであり、-1を指定する無効になるとの情報がありますが、
公式には-1で無効とは発表とされていないようですので、今回は大きな値を設定して実質的にフレームリミットを無効としています。
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***マップなど
&b(){使用マップ : Siege of Shanghai}
&b(){ゲームモード : Conquest Large}
&b(){プレイヤー数 : 64人程度(必ず接続待ち行列に並んでから接続することにより、64人近いプレイヤー数が接続していることを担保)}
----
***フレームレート算出方式
&b(){Battlefield4純正機能によるFrameLatencyの記録機能を使用。}
&b(){但し、本機能が記録するのはフレームレートではなく、1フレームの描画に要する時間であるため、}
&b(){連続するフレームの描画時間から1秒間に描画可能なフレーム数を算出し直している。}
&b(){また接続開始直後(ロード中)に記録が開始されるため、記録開始直後は適正な値が記録されない。}
&b(){そのため、記録開始から180秒までの記録は全て削除し、そこから360秒間のフレームレートを採用している。}
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***その他
&b(){設定変更時はOS再起動を必ず実施}
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(続きは次のページ)
**337.50 その1
NVIDIAの新ベータドライバR337.50のお話。
世間ではMantle対抗だとか、Battlefield4でも大幅性能向上だとか、そんな怪しい記事が多数見受けられますが...
公式には一言もそんなことは謳われておらず...
だったら試しましょうか。
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***比較対象ドライバ
&b(){1. GeForce 335.23 WHQL (旧版)}
&b(){2. GeForce 337.50 Beta (新版)}
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***試験環境
&b(){Motherboard : MSI Z87-G45 GAMING}
&b(){CPU:Intel Core i7 4770K @3.5Ghz}
&b(){Memory : Elixir W3U1600HQ-4G (DDR3-1600/CL9 4GB) * 4 = 16GB}
&b(){Storage : Intel SSD 530 Series}
&b(){EPS : CORSAIR HX750}
&b(){Case : なし (いわゆる「まな板」状態)}
&b(){室温 : 摂氏20度前後}
&b(){GPU/VideoCard : NVIDIA GeForce GTX 780Ti / ASUS GTX780 TI-DC2OC-3GD5}
&b(){OS : Windows7 Professional 64bit SP1}
&b(){Battlefield4 Client Module : International版 (DLCやPremiumなどの追加は含まず)}
&image(Hardware_20140421.jpg)
&image(VideoBoard_20140416_02.jpg)
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***user.cfg
&b(){PerfOverlay.DrawFps 1}
&b(){PerfOverlay.FrameFileLogEnable 1}
&b(){PerfOverlay.DrawGraph 0}
&b(){Render.DrawScreenInfo 1}
&b(){GameTime.MaxVariableFps 1024 (*1)}
(*1) フレームリミッタを無効化することが狙いであり、-1を指定する無効になるとの情報がありますが、
公式には-1で無効とは発表とされていないようですので、今回は大きな値を設定して実質的にフレームリミットを無効としています。
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***マップなど
&b(){使用マップ : Siege of Shanghai}
&b(){ゲームモード : Conquest Large}
&b(){プレイヤー数 : 64人程度(必ず接続待ち行列に並んでから接続することにより、64人近いプレイヤー数が接続していることを担保)}
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***フレームレート算出方式
&b(){Battlefield4純正機能によるFrameLatencyの記録機能を使用。}
&b(){但し、本機能が記録するのはフレームレートではなく、1フレームの描画に要する時間であるため、}
&b(){連続するフレームの描画時間から1秒間に描画可能なフレーム数を算出し直している。}
&b(){また接続開始直後(ロード中)に記録が開始されるため、記録開始直後は適正な値が記録されない。}
&b(){そのため、記録開始から180秒までの記録は全て削除し、そこから360秒間のフレームレートを採用している。}
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***その他
&b(){設定変更時はOS再起動を必ず実施}
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(続きは次のページ)
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