「2014/01/07-03」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「2014/01/07-03」(2014/01/07 (火) 22:40:12) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**雑感 0026
----
***Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTX
MantleはDirectXより45%速いそうです。
それで何が得られるのか?
多くの方々の環境では、より多くのCPUアイドル時間が得られるでしょう。(苦笑)
AMDさんの新型APU A10-7850Kの発表スライドに出てきたキャッチコピーです。
詳細はGoogle先生に聞けばいくらでもヒットしますが、
[[私が探したら先頭でヒットしたサイト>>http://wccftech.com/amd-kaveri-apu-a107850k-gaming-general-performance-unveiled-mantle-45-faster-directx/]]を挙げておきます。
このスライドの通りだそうです。
格安のGPU一体型CPUでも少しはゲームが出来るかもしれない。
それがMantle。(後述)
全体的にアレな発表会だったようですが、Core i5-4670Kとの性能は秀逸です。
7枚目のスライドでしょうか。
3DMARKを使用したベンチマークでは2倍近い大差で圧勝しています。
でもこれって、i5-4670Kに圧勝したと言うよりは
Intel HD Graphics 4000に圧勝したと言うべきでしょう...
そもそもMantleに期待する層は内蔵GPUでゲームをする方々では無いはず。
しかも、それを一番わかっているのはAMDさんだと思いますが...
----
****Game still GPU-bound with CPU cut in half to 2GHz
同じサイト内にもっと[[Mantleを理解しやすいページ>>http://wccftech.com/amd-mantle-demo-game-gpubound-cpu-cut-2ghz/]]がありました。
この通りじゃないですか。
未だに多くのゲームはGPUがボトルネックになり性能が伸びなくなります。
つまりCPU性能には余裕がある状態です。であるにも関わらずCPU負荷を軽くするMantle。
負荷が軽くなるから2GHzのCPUでも大丈夫。
その通りなのでしょうが、多くの方は既に3GHzとか4GHzのCPU持ってますよ。
そう言えばAMDさんは5GHzなんてCPUを売っていたような...
----
Mantleの効果として主張されているCPU負荷低減は確実と見て良いでしょうが、
それが具体的なメリットになるのはGPU性能に対してCPU性能が劣る環境だけでしょう。
一つは上記APUなどのCPUの絶対性能が低い環境。
Battlefield4のプレイヤーにそのような環境を使う方はあまりいらっしゃらないと思いますが。
もう一つは[[このような尋常ではない環境>>http://www45.atwiki.jp/goodgames/pages/1006.html]]を望まれる方。
でも私が知る限る最も高性能なモニタでも144Hzですが...
上の尋常ではない環境は6Coreかつオーバークロックしてやっとあの結果ですから、
Mantleがあれば4Coreのノーマルクロックで同じぐらいになるなら十分に価値はありそうですね。
ですが[[Mantleで向上する性能は1桁%じゃない>>http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20131215_627780.html]]とのことですので、
やはり普通のプレイヤーの環境では、小さめの2桁%程度の性能向上に留まるのではないでしょうか。
もし、Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTXだったら、
50%近い性能向上などのキャッチコピーになると思いますが...
----
**雑感 0026
----
***Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTX
MantleはDirectXより45%速いそうです。
それで何が得られるのか?
多くの方々の環境では、より多くのCPUアイドル時間が得られるでしょう。(苦笑)
AMDさんの新型APU A10-7850Kの発表スライドに出てきたキャッチコピーです。
詳細はGoogle先生に聞けばいくらでもヒットしますが、
[[私が探したら先頭でヒットしたサイト>>http://wccftech.com/amd-kaveri-apu-a107850k-gaming-general-performance-unveiled-mantle-45-faster-directx/]]を挙げておきます。
このスライドの通りだそうです。
格安のGPU一体型CPUでも少しはゲームが出来るかもしれない。
それがMantle。(後述)
全体的にアレな発表会だったようですが、Core i5-4670Kとの性能は秀逸です。
7枚目のスライドでしょうか。
3DMARKを使用したベンチマークでは2倍近い大差で圧勝しています。
でもこれって、i5-4670Kに圧勝したと言うよりは
Intel HD Graphics 4000に圧勝したと言うべきでしょう...
そもそもMantleに期待する層は内蔵GPUでゲームをする方々では無いはず。
しかも、それを一番わかっているのはAMDさんだと思いますが...
----
****Game still GPU-bound with CPU cut in half to 2GHz
同じサイト内にもっと[[Mantleを理解しやすいページ>>http://wccftech.com/amd-mantle-demo-game-gpubound-cpu-cut-2ghz/]]がありました。
この通りじゃないですか。
未だに多くのゲームはGPUがボトルネックになり性能が伸びなくなります。
つまりCPU性能には余裕がある状態です。であるにも関わらずCPU負荷を軽くするMantle。
負荷が軽くなるから2GHzのCPUでも大丈夫。
その通りなのでしょうが、多くの方は既に3GHzとか4GHzのCPU持ってますよ。
そう言えばAMDさんは5GHzなんてCPUを売っていたような...
----
Mantleの効果として主張されているCPU負荷低減は確実と見て良いでしょうが、
それが具体的なメリットになるのはGPU性能に対してCPU性能が劣る環境だけでしょう。
一つは上記APUなどのCPUの絶対性能が低い環境。
Battlefield4のプレイヤーにそのような環境を使う方はあまりいらっしゃらないと思いますが。
もう一つは[[このような尋常ではない環境>>http://www45.atwiki.jp/goodgames/pages/1006.html]]を望まれる方。
でも私が知る限る最も高性能なモニタでも144Hzですが...
上の尋常ではない環境は6Coreかつオーバークロックしてやっとあの結果ですから、
Mantleがあれば4Coreのノーマルクロックで同じぐらいになるなら十分に価値はありそうですね。
ですが[[Mantleで向上する性能は1桁%じゃない>>http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20131215_627780.html]]とのことですので、
やはり普通のプレイヤーの環境では、小さめの2桁%程度の性能向上に留まるのではないでしょうか。
もし、Mantle is up to 45% FASTER than DIRECTXだったら、
50%近い性能向上などのキャッチコピーになると思いますが...
----
タスクマネージャとGPU-Zを並べてみましょう。
プレイ中でもGPU負荷が100%にならない方はMantleに期待してもいいかもしれません。
対応機種を持っていないとお話になりませんが...
(&Counter())
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: