天装戦隊ゴセイジャー

放映期間



リンク

大いなる力

豪快チェンジ



登場レジェンド

アラタ

  • 天装戦隊ゴセイジャーのゴセイレッド。キャッチフレーズは「嵐のスカイックパワー」。
    • スカイック族出身の見習い護星天使。ビルの屋上など高いところに立つことで、地上の人々の思いなどを感じ取ることができるという能力を持っている。明るい性格の人間が多いスカイック族の中でも特に楽天的な性格で、「とにかくやってみる」が口癖のようになっている。のんびりした性格のため日常生活で仲間にぞんざいな扱いをされることもあったが、決して諦めない芯の強さも持っており、メンバーの心をさりげなく纏めたり、対立があった場合の潤滑油になることも多い。
      • 『天装戦隊ゴセイジャー』epic 50(最終話)では見習いから正式な護星天使となり、故郷である護星界に戻るように言われるが、地球や地上の人間についての見識を更に深めるために、地上界に残ることを希望した。
        • 『ゴセイジャー』最終話とレジェンド大戦の間に起きた事件を描いた『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』では、地上でカフェのウエイターとして働いていた。

登場作品

ハイド

  • ゴセイジャーのゴセイブルー。キャッチフレーズは「怒涛のシーイックパワー」。
    • シーイック族出身の見習い護星天使でメンバー最年長。水に触れるだけで水質を正確に読み取ることができるという能力を持つ。生真面目だがそれがボケに繋がることもある。同じシーイック族出身のパートナー・マジスをゴセイジャー結成直前の戦いで失っているため、仲間を思う気持ちは強い。
      • 『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。
        • 『帰ってきたゴセイジャー』では、大学の研究室で海の環境汚染を改善するための研究を行っていた。

登場作品

モネ

  • ゴセイジャーのゴセイイエロー。キャッチフレーズは「芽萌(めぐみ)のランディックパワー」。
    • ランディック族出身の見習い護星天使で、アグリの妹。植物に手を触れることで、接近してくる気配を察知するなど様々な情報を読み取る能力を持つ。やんちゃで気の強い性格で、当初は種族特有のプライドの高さから他メンバーと衝突することも多かったが、心根は優しい少女。
      • 『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。
        • 『帰ってきたゴセイジャー』では、兄とともに農業に従事していた。

登場作品

アグリ

  • ゴセイジャーのゴセイブラック。キャッチフレーズは「巌(いわお)のランディックパワー」。
    • ランディック族出身の見習い護星天使で、モネの兄。大地に手を触れることで、様々な情報を読み取る能力を持つ。メンバー1の怪力で、直情的でやや短気な性格だが妹思い。
      • 『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。
        • 『帰ってきたゴセイジャー』では、妹とともに農業に従事していた。

登場作品

エリ

  • ゴセイジャーのゴセイピンク。キャッチフレーズは「息吹のスカイックパワー」。
    • スカイック族出身の見習い護星天使でアラタの幼馴染み。アラタに輪をかけた楽天的かつ大雑把な性格で、そのため作る料理は見た目はいい加減だが、味はおいしい。騒音を打ち消したり花を咲かせることができるほどの、美しい歌声の持ち主。
      • 『ゴセイジャー』最終話では、アラタと同じく見習いから正式な護星天使となり、地上界に残ることを希望した。
        • 『帰ってきたゴセイジャー』では、小学校の保険医として働いていた。

言動

  • 「私たちが協力すれば、きっとなんとかなるなる!」
    • 「なんとかなるなる」という言葉はエリの口癖であり、『ゴセイジャー』本編でも頻繁に口にしている。

登場作品

ゴセイナイト

  • ゴセイジャーの6人目の戦士。キャッチフレーズは「地球(ほし)を浄(きよ)める宿命の騎士」、「断罪のナイティックパワー」。
    • 護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーの1つである「グランディオンヘッダー」が、一万年にも及ぶ氷河での眠りを経て超進化した戦士であり、元が人造生命体であるため、人間の姿は持っていない。口癖は「ここからは、○○(「私」、「私たち」、「お前たち」など)のターンだ!」。スカイック・ランディック・シーイックの3つの属性を併せ持ったナイティックパワーという独自の力を手に入れており、3つの属性の技を全て使いこなすことができる。また、グランディオンヘッダーとしての能力も残っており、変形・巨大化してゴセイマシン(ゴセイジャーにおける巨大マシン)と合体することもできる。
      • なお、一万年前にグランディオンヘッダーを使役していた護星天使こそゴセイジャーの宿敵・ブラジラであったが、ゴセイナイトはブラジラの「地球救星計画」に反発し、ゴセイジャーとともに戦うことを選んでいる。
      • 『ゴセイジャー』最終話では、「悪しき魂」たちとの戦いの中で消耗したゴセイパワーを回復させるため、地上のどこかで再び眠りに就いた。
        • 『帰ってきたゴセイジャー』ではゴセイジャーの危機に駆け付け、事件解決後に再びどこかへ去っていった。

外見

  • レジェンド大戦によって力を失ったため、等身大の人型の形態を維持することができず、小さなヘッダーの姿になっていた。

登場作品

天知 望(あまち のぞむ)

  • 『ゴセイジャー』に登場した少年で、ゴセイジャーのメンバーが居候していた天知天文研究所の博士・天知秀一郎の息子。『ゴセイジャー』本編では小学生だった。
    • 『ゴセイジャー』本編では、護星天使や天装術の存在は地上の人間に知られてはいけないことになっており、ゴセイジャーのメンバーは事件解決後に記憶消去の天装術を使い、事件に関わった人々から事件に関する記憶を消していた。しかし、あることがきっかけでアラタと深い友情を築いた望だけは記憶を消されず、ゴセイジャーの力や彼らの戦いを地上で唯一知る人間になった。

外見

  • 『ゴーカイジャー』の時間軸が「レジェンド大戦(≒『ゴセイジャー』最終話直後)から数年後」となっており、小学校を卒業しているはずであるため、学生服(学ラン)を着ている。
    • 学生服の襟に「ⅡA」のバッジが付いていること、『ゴセイジャー』の最終話の時点で望が小学6年生への進級直前だったことを踏まえると、『ゴセイジャー』最終話から今回の映画までの期間は2年半程度と思われる。
    • 演者の中村咲哉はTV本編当時の望の役年齢より年上で、本編終盤および本映画の撮影時には既に中学校入学直前だったためかなり声変わりが顕著に出ている。

登場作品

天知 秀一郎(あまち しゅういちろう)

  • 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天文学者で、『ゴセイジャー』本編では息子・望に「天体に興味を持つ若者」として紹介されたゴセイジャーのメンバーを、自宅も兼ねた私設の天文研究所「天知天文研究所」に下宿させていた。
    • 護星天使の存在を知られてはいけないという掟のため、ゴセイジャーのメンバーは自分たちの正体を隠していたが、終盤でゴセイジャーの危機を救うために肉体を失い精神体となった護星天使の指導者的存在・マスターヘッドが、「ゴセイジャーに近しい純粋な心の持ち主」として天知博士に「一時的に身体を借してほしい」と申し出たため、護星天使の存在やゴセイジャーの正体を知ることとなった。
    • なお演じる山田ルイ53世は戦隊シリーズを含めた特撮ヒーロー作品へのパロディ要素が強い漫画『天体戦士サンレッド』のアニメ版で悪の組織「フロシャイム」の幹部ヴァンプ将軍の声を演じており、ネット上などで「ヴァンプ将軍が本家戦隊に登場」というように話題にされた。
      • ちなみに同アニメで天井さん(ヴァンプ将軍の家の天井に住む謎の生物)の声を演じた板野友美・河西智美が先駆けて『仮面ライダーW』にクイーン・エリザベス役で出演していたため、スーパーヒーロータイムの両作に『サンレッド』出演者が揃ったことになった。

外見

  • 『ゴセイジャー』本編と同様、ベストに白衣といった研究者らしい衣装を着ている。

言動

  • 「諦めない気持ちがあれば、必ずなんとかなります! 弱気はNGですよ!」
    • 前半はゴセイレッド・アラタの口癖「絶対に諦めない!」とゴセイピンク・エリの口癖「なんとかなるなる」、後半は「ガッチャ☆ゴセイジャー(『ゴセイジャー』ED)」の歌詞「弱気はNG!明るいあした 信じる!」から。
      • 「絶対に諦めない」は『ゴセイジャー』の全体を通したテーマでもある。

登場作品



宇宙虐滅軍団ウォースター

  • 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第1話から第16話にて対峙。また、壊滅後に劇場版で残党が登場している。
  • 名前の由来は映画『スター・ウォーズ』シリーズから。

惑星のモンス・ドレイク(わくせい - )

  • ゴセイジャーが最初に戦った悪しき魂「宇宙虐滅軍団ウォースター」の首領。
    • 蛾のような触角と羽を持つモンス星人であり、宇宙中から特殊能力を持つ凶悪な宇宙人たちを呼び寄せ、ウォースターを立ち上げた。
    • 名前の由来は映画化もされたSFテレビドラマ『スタートレック』。
  • 原典で声を担当した飯塚昭三は『ギャバン』本編においてギャバンの宿敵であるドン・ホラーを担当していた。
    • また同じくスーツアクターを担当した日下秀昭も、『ギャバン』本編でドン・ホラーのスーツアクターを担当している。

登場作品

地球犠獄集団幽魔獣

  • 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第17話から第32話にて対峙。
  • 名前の由来は映画『U.M.A 2010』から。

ビッグフットの筋グゴン( - きん - )

  • ゴセイジャーが2番目に戦った悪しき魂「地球犠獄集団・幽魔獣」の主幹部の一人。
    • 北米大陸のロッキー山脈に生息するとされる未確認動物・ビッグフットの正体。相棒であるブロブの膜インと並ぶ、幽魔獣の実質的トップ。確信を持ったことや強調したいことを3回繰り返して言う癖がある。
    • 名前の由来は映画『キング・コング』。

登場作品

機械禦鏖帝国マトリンティス(きかいぎょおうていこく - )

  • 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつで、『ゴセイジャー』第33話から第44話にて対峙。皇帝10サイのロボゴーグと彼に創造された機械生命体・マトロイドで構成されているロボット帝国。
    • 名前の由来は映画『マトリックス』と、映画『アトランティス』を組み合わせたもの。

10サイのロボゴーグ(てん - )

  • ゴセイジャーが3番目に戦った悪しき魂「機械禦鏖帝国マトリンティス」の皇帝。
    • 元々は、4500年前に滅んだ文明・マトリンティス文明の時代に生きていた古代人の科学者。人間の意識を機械の体に移すことで「不死の肉体」を手に入れるという、当時の科学水準を遥かに超えた技術の持ち主だったが、その天才的な才能が逆に周囲の人々に気味悪がられてしまい、疎まれていた。しかも地殻変動による天変地異で文明が崩壊の危機に陥った際、自分を疎んでいた人々が掌を返したように救いを求めてくる姿を見て人間の弱さに絶望し、「恐怖に弱い愚かな人間を恐怖で支配する」という思想の下に自らの意識を機械の体に移し、人間であることを捨てた。
      • 名前の由来は映画『ロボコップ』。ちなみに『ロボコップ』は『宇宙刑事ギャバン』からの影響を受けて作られた作品であり、バンダイにデザイン引用についての手紙が送られ快諾されたというエピソードがある。
        • また東映もこれを受けて『機動刑事ジバン』等のメタルヒーローシリーズに『ロボコップ』の要素を取り入れている。

登場作品

エージェントのメタルA( - アリス)

  • マトリンティスの幹部である女性マトロイド。
    • 「もっと防御力を上げなくては」という台詞から、今回の戦闘からショットのザンKT0を『ゴセイジャー』に登場したシールドのザンKTに改造したとみられる。
    • 名前の由来は映画『メトロポリス』から。

ショットのザンKT0( - ケーティーゼロ)

  • 今回初登場のマトロイド。
    • 外形は『ゴセイジャー』に登場するザンKTシリーズ(シールドのザンKT、シュートのザンKT2、ショートのザンKT3)に似ており、これはそのプロトタイプと考えられる。
      • なおザンKT3が登場する前、『ゴセイジャー』と同時期に関東ローカルで放送されたスーパー戦隊Vシネマ作品をプレイバックする『スーパー戦隊VS劇場』において、『ゴセイジャー』でブレドRUNが復活する週の回のエンディングで「今週復活するのは一度復活しているザンKT」とボケるネタにされたことがあり、ザンKT3の登場は奇しくもそれを実現する形となっていた。
    • 名前の由来は映画『ショートサーキット』から。

登場作品

ビービネイル

  • 機械であるマトロイドに対してはそのままではこの力を使用することが出来ないのか、マトリンティスではビービネイルと呼ばれる槍状の形態に変化させて利用している。
    • 2010年10月2日時点では、ビービ虫の巣の持ち主でありマトリンティスに巣を持ち込んだと思われていたブレドラン(ブラジラ)は、まだマトリンティスの一員(サイボーグのブレドRUN)となっていない。だが、ビービ虫の巣は『ゴセイジャー』第29話において、マトリンティス以前にゴセイジャーと敵対していた幽魔獣の幹部・ビッグフットの筋グゴンの手に一旦渡っており、その後の第32話で筋グゴンが巨大化した際、彼によって海に投げ捨てられ沈んでいる。そのため、ブレドランを仲間に入れる前のマトリンティスが独自にその巣を回収し利用しているものと思われる。

登場作品



地球救星計画

救星主ブラジラ(きゅうせいしゅ - )・ブレドラン

  • 『ゴセイジャー』に登場した3つの「悪しき魂」に「ブレドラン」の名で幹部として参加し、ゴセイジャーと敵対し続けた謎の怪人で、『ゴセイジャー』本編での名称は「救星主のブラジラ」。
    • その正体は、一万年前にゴセイジャーと同じ護星天使として戦っていた男で、地球を汚染する怪物の集団・「幽魔獣」の幹部を封印したことから伝説として語られていた、「最強の護星天使」。武器は「ダークソード」と呼ばれる剣。
      • 大昔の出来事であるため伝説だけが残り、まるで英雄のように語られていたが、実際のブラジラは極めて独善的な性格であり、幽魔獣封印の際に仲間であるはずの他の護星天使を殺害した上、その罪で自分を拘束した護星界を逆恨みして逃亡。天装術を使って一万年後の現代へとタイムスリップし、その際に未完成の術の影響で怪人の姿へと変貌したものの、「地球を一旦破壊し、自らの理想の世界として創り直す」という「地球救星計画」を企て暗躍した。
        • 護星天使にはスカイック族(空)・ランディック族(陸)・シーイック族(海)の3つの種族が存在し、それぞれ違う性質の力を持っているため、通常はゴセイジャーの5人のように3種族が力を合わせて戦う。しかしスカイック族の護星天使であったブラジラは、「自分1人で敵を倒した方が効率的」という理由でランディック族・シーイック族の仲間を殺害してその力を奪い、幽魔獣封印の道具として利用した。
      • 「彗星のブレドラン(ウォースター編)」、「チュパカブラの武レドラン(幽魔獣編)」、「血祭のブレドラン(『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』)」、「サイボーグのブレドRUN(マトリンティス編)」と、所属組織の変遷に伴い次々と名前や姿を変化させていったが、これら「ブレドラン」としての姿はほぼ全てが天装術・カモミラージュによる変装であった。
        • 公式設定で「趣味:コスプレ」となっている。

登場作品

血祭のブレドラン

  • ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ
    • 本作でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。
  • 劇場版4では、「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。
    • ただし、『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、劇場版4の血祭ドウコクは血祭のブレドランがカモミラージュにより変装した姿とされている。

登場作品

彗星のブレドラン(すいせい - )、チュパカブラの武レドラン( - ぶ - )、サイボーグのブレドRUN( - らん)

  • ブラジラがカモミラージュを使って変装し、様々な悪の組織に潜入した際の姿。ブラジラの変装体であるため、本来は同時に登場することはできないはずだが、今回はブラジラを含めた5体が揃い踏みしている。
    • 劇場版0においても、「彗星のブレドラン」と「チュパカブラの武レドラン」を出現させているため、この時と同じ方法で出現させているものと思われる。
    • ただし、「サイボーグのブレドRUN」の姿だけはブラジラの意思によるものではなく、ゴセイジャーとの戦いで瀕死になったブラジラがマトリンティス皇帝・10サイのロボゴーグ(てん - )に記憶を奪われ改造された姿である(その後、記憶を取り戻しロボゴーグに報復した)。
      • 前述の通り「趣味:コスプレ」であるため、この姿も気に入っている可能性はある。

登場作品

ビービ虫

  • 救星主のブラジラが作り上げた使い魔。怪人の身体に取り付くことで、その怪人を巨大化させることができる。

登場作品

魔虫兵ビービ

  • ビービ虫が木偶に取り付くことで誕生する戦闘員。ナナシと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。

登場作品



登場した用語

天装(てんそう)

  • 『天装戦隊ゴセイジャー』で、ゴセイジャー(護星天使)が天装術と呼ばれる術を発動させる際の掛け声。

護星天使(ごせいてんし)

  • 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。
    • 生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。
      • なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。
    • スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。
      • ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。
    • 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。

登場した武器



スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン

  • ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。
    • ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。
    • スカイックソードは、ゴセイレッドの専用武器である両刃剣。
    • スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「ピンクトリック」などの技を繰り出すことができる。
    • シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「ブルーチェック」などの技を繰り出すことができる。

ゴセイバスター

  • ゴセイナイトを除くゴセイジャーの5人の専用武器を合体させた必殺バスター砲。
    • 3種族それぞれの紋章が刻まれたゴセイダイナミックカードを各部にセットすることで、「閃くスカイックパワー! 猛るランディックパワー! 冴えるシーイックパワー! パニッシュ!」の掛け声とともに、必殺技「ゴセイダイナミック」を放つ。

レオンレイザー/レオンレイザーソード

  • ゴセイナイトの専用武器。ビームガンのレオンレイザーから、両刃剣であるレオンレイザーソードに変形させることができる。
    • ゴセイナイトが天装術を使用するための専用アイテム・レオンセルラーと、ゴセイナイトが使役するゴセイヘッダー・バルカンヘッダーを装着することで、後述のナイトダイナミックに使用する「ダイナミックレオンレイザー」となる。


登場した技


天装術

  • 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。
    • 護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。
    • 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。

ウィンドライブ

  • 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した天装術の1つ。スカイック(空)の属性を持つ、風を操る天装術。
    • この技を発動させる際に使うゴセイカードには「WINDRIVE」と記述されており、ゴセイナイトが使用したカードには「404」の認識番号が記されていた。

ディフェンストリーム

  • シーイック(海)の属性を持つ天装術で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。
    • この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。

ロックラッシュ

  • ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。
    • この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。

ツイストルネード

  • 天装術の1つ。スカイック(空)・シーイック(海)・ランディック(陸)の3属性のうち、スカイックの属性を持つ天装術で、竜巻を発生させる。
    • この技を発動させる際に使うゴセイカードには「TWISTORNADO」と記述されている。
  • なお、第2話でも「ツイストルネード」のカードが使用されている(テンソウダーにセットされたカードが一瞬確認できる)。

カモミラージュ

  • 天装術の1つ。シーイックの属性を持つ天装術で、自分や他人を幻影で包み込むことで、全く違う姿に変化させる。
    • この技を発動させる際に使うゴセイカードには「CAMOUMIRAGE」と記述されている。
      • ブレドランことブラジラは所属する組織によって姿を変えていたが、それもこの天装術によるものである(「サイボーグのブレドRUN」を除く)。

コンプレッサンダー

  • 天装術の1つ。スカイックの属性を持つ天装術で、強力な雷を放つ。
    • この技を発動させる際に使うゴセイカードには「COMPRETHUNDER」と記述されている。

レッドダイナミック/ブルーチェック/イエローショック/ブラックアタック/ピンクトリック

  • ゴセイジャーそれぞれの専用武器(ゴセイウェポン)を使用した技。
    • レッドダイナミックは、ゴセイレッドがスカイックソードに、スカイック族の紋章が刻まれたゴセイカード・スカイダイナミックカードをセットすることで発動する技。
    • ブルーチェックは、ゴセイブルーが専用武器であるボウガン・シーイックボウガンを使って繰り出す技。
    • イエローショックは、ゴセイイエローが専用武器である鉤爪・ランディッククローを使って繰り出す技。
    • ブラックアタックは、ゴセイブラックが専用武器である斧・ランディックアックスを使って繰り出す技。
    • ピンクトリックは、ゴセイピンクが専用武器である2連装銃・スカイックショットを使って繰り出す技。

ドラゴンバレット/スネークバレット

  • ゴセイジャーが共通装備であるビームガン・ゴセイブラスターに、護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーを取り付けて射撃する技。
    • ドラゴンバレットは、ゴセイブラスターにゴセイレッドが使役するゴセイヘッダー・ドラゴンヘッダーを取り付け、スカイックの属性を持ったエネルギー弾を発射する技。
    • スネークバレットは、ゴセイブラスターにゴセイブラックが使役するゴセイヘッダー・スネークヘッダーを取り付け、ランディック(陸)の属性を持ったエネルギー弾を発射する技。

スーパーブラックアタック/スーパーピンクトリック

  • ゴセイナイトを除くゴセイジャーの強化形態・スーパーゴセイジャーが使う技。
    • スーパーブラックアタックはスーパーゴセイブラック、スーパーピンクトリックはスーパーゴセイピンクの技である。

スーパースカイダイナミック/スーパーランドダイナミック

  • スーパーゴセイジャーが使う技。
    • スーパースカイダイナミックは、スーパーゴセイレッド及びスーパーゴセイピンクが使う技。2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。
    • スーパーランドダイナミックは、スーパーゴセイブラック及びスーパーゴセイイエローが使う技。こちらも2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。

ミラクルゴセイナイトダイナミック

  • スーパーゴセイジャーとゴセイナイトが協力して放つ必殺技。
    • スーパーゴセイジャーの共通武器であるゴセイテンソードと、ゴセイナイトのレオンレイザーから強力なビームを放つ。

グランドラスティック

  • ゴセイナイトがグランディオンヘッダーとしての力を使って巨大化し、他のゴセイマシン(「ナイトブラザー」と総称されるスカイオン・シーレオンの2体)と合体した巨大ロボ・ゴセイグランドの必殺技。両肩から発射したイレイザーミサイルとともに、ロケットのように突進し敵を打ち砕く。
    • ミサイルを発射せずに突進するパターンも存在する。

ナイトダイナミック

  • ゴセイナイトの必殺技。
    • 技名は呼称されなかったが、発動時の機械音声や掛け声などからこの技と思われる。
    • ダイナミックレオンレイザーに、護星天使の紋章(3種族全ての紋章を合わせたもの)が刻まれたナイトダイナミックカードをセットすることで発動する。
      • なお、ゴセイジャーの必殺技の際の掛け声は、他の5人が「パニッシュ(Punish=罰する)」であるのに対し、ゴセイナイトのみ「バニッシュ(Vanish=消滅する)」となっている。


本作オリジナルの技

ピンクダブルアタック・パート2

  • ゴーカイピンクとスーパーゴセイピンクの連携攻撃で、技名の命名はエリ。
    • なお、技名が「パート2」なのは、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でゴセイピンクとシンケンピンクが協力して繰り出した技が「ピンクダブルアタック(=パート1)」であったため。