仮面ライダーシリーズ

概要



以下、オリジナルキャストの登場した作品の概要と登場人物の説明を主に記述する。

『仮面ライダーV3』

  • 1973年2月17日から1974年2月9日
  • 仮面ライダーシリーズ第2作

ドクトルG( - ゲー) / カニレーザー

  • 『仮面ライダーV3』に登場した敵組織・デストロンの大幹部。仮面ライダーを「仮面ラーイダ」と呼ぶ。
    • 原典での演者・千波丈太郎の歌舞伎の見得を元にした演出アイディアが元になっている。
  • なお本作では『ディケイド』でディケイドに憎悪を向ける謎の男・鳴滝を演じていた奥田達士が演じており、ドクトルGが倒された後に鳴滝が現れたため正体は鳴滝であることがうかがえる。
    • 鳴滝は『MOVIE大戦2010』において『仮面ライダー』のショッカー幹部・ゾル大佐に扮していた。

登場作品


『仮面ライダーX』

  • 1974年2月16日から1974年10月12日
  • 仮面ライダーシリーズ第3作

アポロガイスト

  • 『仮面ライダーX』に登場した敵組織・GOD機関の大幹部。
    • 原典では「GOD秘密警察第1室長」の肩書きと「GODの殺人マシーン」を持ち、白いスーツ姿の人間態から「アポロチェンジ」の掛け声で変身する。
    • 『仮面ライダーディケイド』では原典での外観を残しつつ、先行販売されていたフィギュアに合わせてデザイン変更がなされた。大ショッカー幹部としてディケイド一行と交戦した。

登場作品


『仮面ライダーストロンガー』

  • 1975年4月5日から1975年12月27日
  • 仮面ライダーシリーズ第5作

ジェネラルシャドウ

  • 『仮面ライダーストロンガー』に登場した敵組織・ブラックサタンの雇われ幹部およびデルザー軍団の大幹部。

登場作品


『仮面ライダーBLACK』

  • 1987年10月4日から1988年10月9日
  • 仮面ライダーシリーズ第9作

シャドームーン

  • 『仮面ライダーBLACK』に登場した悪の改造人間。
    • 原典では主人公・南光太郎と兄弟同然に育てられた青年・秋月信彦が暗黒結社ゴルゴムにより改造された姿で、ゴルゴムの最高権力者候補である世紀王のひとり。改造によって、信彦の記憶を残しながらも人格が変わってしまっており、もう1人の世紀王・ブラックサン(=仮面ライダーBLACK)となった光太郎のライバルとして、続編となる『仮面ライダーBLACK RX』でも戦いを繰り広げている。
    • 『オールライダー対大ショッカー』では「ディケイドの世界」の住人・月影ノブヒコが変身した姿で、世紀王ではなく創世王を名乗る。門矢士が去った後、大ショッカーの新たなる大首領となった。
    • 『オールライダー対しにがみ博士』でも大ショッカー怪人として登場しているが、こちらは原典と同じくてらそままさき氏が声を担当しているため、ノブヒコとは別人と見られる。

登場作品


『仮面ライダーBLACK RX』

  • 1988年10月23日から1989年9月24日
  • 仮面ライダーシリーズ第10作

ジャーク将軍

  • 『仮面ライダーBLACK RX』に登場する敵組織・クライシス帝国の幹部怪人。
    • クライシス地球攻撃兵団の司令官で、黄金に光り輝くボディを持つ。四大隊長を率いて地球侵攻の指揮を務めたが、最終的にクライシス皇帝によって最強怪人・ジャークミドラに改造された。
    • 『オールライダー対大ショッカー』では大ショッカーの大幹部として登場する。
    • 今作では大ショッカーの拠点としてクライシス帝国のクライス要塞を提供している。

登場作品


『仮面ライダーZO』

  • 1993年4月17日
  • 仮面ライダーシリーズ第12作

ドラス

  • 『仮面ライダーZO』に登場するネオ生命体が戦闘形態となった姿。
    • 遺伝子工学の権威・望月博士が生み出した究極生命体が、あらゆる物質を取り込み戦闘に特化した姿になったもの。バッタをモチーフとしているほか、仮面ライダーと似た性質を持っている。ZOを取り込むことでレッドドラスという強化形態となる。
    • 『オールライダー対大ショッカー』で大ショッカーの一員として登場、続編となる『MOVIE大戦2010』ではネオショッカーのスーパー死神博士が作り出したネオ生命体によって誕生した最強最悪の怪人として登場した。

登場作品


『仮面ライダークウガ』

  • 2000年1月30日から2001年1月21日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第1作

ン・ダグバ・ゼバ

  • 『仮面ライダークウガ』に登場するグロンギ族の王。
    • 「究極の闇をもたらす者」と称され、警察からは「未確認生命体0号」の名で呼ばれる。普段は白服の少年の姿をしており、遊びと称して殺戮や破壊を行う。当初は不完全な姿で復活したが、それでもクウガの強化形態・アメイジングマイティを圧倒するほどのパワーを誇っていた。破損していたベルトの修復が終わり完全体となったあとは、クウガの最強形態・アルティメットフォームと同等の力を持つようになる。

登場作品


『仮面ライダーアギト』

  • 2001年1月28日から2002年1月27日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第2作

地のエル

  • 『仮面ライダーアギト』に登場する怪人・アンノウンの中でも、エルロードと呼ばれる最高位に位置する一体。
    • 特殊な能力に目覚めた人間・アギトと、アギトに覚醒する可能性を持つ者の抹殺を使命としており、アギト・シャイニングフォームとの交戦で致命傷を負い、アンノウンの支配者・オーヴァーロードに吸収され、強化体となった。

登場作品


『仮面ライダー555』

  • 2003年1月26日から2004年1月18日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第4作

アークオルフェノク

  • 『仮面ライダー555』に登場する怪人・オルフェノクの王。
    • 『555』における変身アイテム・ライダーズギアの開発の基になったとされており、仮面ライダーに似た特徴を持つ。鈴木照夫という少年の身体に宿っていた。
    • 『オールライダー対大ショッカー』では大ショッカーの怪人として登場するが、この時は幹部として扱われなかった。

登場作品


『仮面ライダー剣』

  • 2004年1月25日から2005年1月23日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第5作

ジョーカー

  • 『仮面ライダー剣』に登場する不死生命体・アンデッドの中でもイレギュラーな存在。
    • あらゆる生物の始祖にも該当せず、どのスート・カテゴリーにも当てはまらない特別な存在。他のアンデッドを封印する能力を持ち、封印されたアンデッドの能力をコピーし変身することができる。
    • 原典では仮面ライダーカリスこと相川始の正体であるとされたが、主人公の剣崎一真も最終的に新たなるジョーカーに変貌してしまった。
    • 『仮面ライダーディケイド』では「ブレイドの世界」で四条ハジメがJOKERのカードを使い変身した。なお、四条は原典の相川と同じく仮面ライダーカリスの変身者だが、相川とは違い他の『剣』のライダー同様にライダーシステムで変身する人間である。

登場作品


『仮面ライダーカブト』

  • 2006年1月29日から2007年1月21日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第7作

グリラス・ワーム

  • 『仮面ライダーカブト』に登場する地球外生命体・ワームの中でも最上位に位置する存在。
    • ワームに対抗するための組織・ZECTの幹部である三島正人が、ZECTの創始者・加賀美陸に反旗を翻すために、自らをネイティブに改造した姿。コオロギに似た能力を持つ怪人で、「最強のネイティブ」を自称している。
      • 「ネイティブ」とはワームとは別ルートで地球に侵入した地球外生命体(広義ではネイティブもワームの一種と扱われる)であり、ワームとは敵対関係にあるため密かに人類と手を組んでいた。

登場作品


『仮面ライダー電王』

  • 2007年1月28日から2008年1月20日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第8作

モモタロス

  • 『仮面ライダー電王』の主人公・野上良太郎の前に最初に現れたイマジンであり、仮面ライダー電王・ソードフォームに変身する。外見のモチーフは『桃太郎』の赤鬼。
    • 「イマジン」は『電王』作中に登場する敵怪人。「時の運行」から外れてしまった、実現し得ない並行世界の未来から来た未来人の思念体であり、現実世界では実体のない上半身と下半身が上下に入れ替わった流れ落ちる砂のような姿でしか存在できず、実体を得るために現代人に願いを叶える契約を持ちかける。
      • この「契約」はイマジンがその契約者が強く思っている「時間」の記憶を呼び起こさせるための行為であり、それに成功することで契約者をゲートとしてその時間へと移動、破壊行為を行い歴史を改変することで「時の運行」を乱し、送り出してきた未来人の世界を実現させるのが多くのイマジンの目的である。そのため、契約者がその時間の記憶を呼び起こしさえすればよく、強引な解釈で願いを実行し勝手に契約成立を宣言するイマジンも後を絶たなかった。
    • 他のイマジン共々現代に現れるが、たまたま「特異点(時間改変の影響を受けず、イマジンに憑依されても意識を失わず抑え込むことができる)」という特殊な存在である良太郎に憑依してしまい、ヒロイン・ハナに変身アイテム・デンオウベルトを渡され電王に変身した良太郎の頼りない戦いぶりを見ていられず、良太郎に力を貸しイマジンと戦うことになった。
      • モモタロス自身は自分が時の運行の改変のために送り込まれたことすら自覚しておらず、ただ好き勝手に暴れ回ることを目的としていたため、進んで電王としてイマジンと戦うことを選んだ。

登場作品


ウラタロス

  • モモタロスの次に良太郎に接触したイマジンであり、仮面ライダー電王・ロッドフォームに変身する。外見のモチーフは『浦島太郎』の海亀。
    • 粗暴だが直情的で情に脆いモモタロスとは対照的に、キザな物言いで平然と嘘をつく天性の詐欺師で策略家。人を騙すことを「釣り」と呼び、「僕に釣られてみる?」が口癖。モモタロスのことは「先輩」と呼ぶがそこに敬意は全くなく、彼とは犬猿の仲。時の運行の改変には興味がない変わり者で、特異点に憑依すると自由に動けなくなるというデメリットより、時間改変の影響を受けない特異点に憑依することで自身の消滅のリスクが減るというメリットを選んだ。自分の素の感情を見せることを嫌うため表には出さないが、良太郎と一緒に電王として戦ううちに彼やモモタロスたちを仲間と認めており、時には彼らを守るために恨まれ役を買って出ることもある。

登場作品


キンタロス

  • モモタロス・ウラタロスの次に良太郎に憑依したイマジンで、仮面ライダー電王・アックスフォームに変身する。外見のモチーフは『金太郎』の熊。
    • 浪花節を体現したかのような情に篤い性格の持ち主で、関西弁で話す。「泣けるで」が口癖で、「なく」に近い言葉を耳にするとそれを「泣く」と解釈して勝手に表に出てきてしまう。
      • 元々は病に倒れた空手家・本条勝に憑依していたが、本条を守るためにキンタロスが消滅の危機に瀕した際、それを見た良太郎がキンタロスを自分に憑依させることで助けたため、電王として良太郎と一緒に戦うことになった。

登場作品


リュウタロス

  • ウラタロスと同時に良太郎に憑依していたが姿を隠していたイマジンで、仮面ライダー電王・ガンフォームに変身する。外見のモチーフはドラゴン(童話『龍の子太郎』が元と思われるが、他の作品と違って創作童話である上にまだ著作権の効力が残っているため、明言はされていない)。しばしば「リュウタ」と略して呼ばれる。
    • 「○○(する)けどいいよね、答えは聞いてない!」という口癖が表すようにまるでわがまま盛りの幼い子供のような性格をしており、敵には子供特有の無邪気な残酷さを見せる。イマジンを操る青年・カイに「時の列車の車掌にしてやるから良太郎を倒せ」と命令され良太郎に憑依したが、良太郎の姉・愛理を「お姉ちゃん」と慕うようになったことから良太郎とも打ち解け、最終的にはカイを裏切り良太郎と一緒に戦うことを選んでいる。
    • ウラタロスやキンタロスに懐いており「カメちゃん」「クマちゃん」と呼ぶが、モモタロスのことは馬鹿にしており呼び捨てにする。

登場作品


ナオミ

  • モモタロスたちの普段の生活場所となっている時の列車・デンライナーの乗務員。
    • イマジンであるモモタロスたちは、良太郎の願いを聞いて契約を完了しない限りは現実世界で実体化することができないため、普段は「時の砂漠」と呼ばれる異空間を走る時の列車(鉄道車両型のタイムマシン)・デンライナーの中で暮らしている(『電王』最終話で現実世界でも実体化できるようになったが、彼らがイマジンであることには変わりないためそのままデンライナーでの生活を続けている)。
    • 乗客にコーヒーを振る舞うことが主な仕事だが、彼女の「コーヒー」はイマジン以外の口には合わない代物(なぜか液面を極彩色のクリーム状のものが覆っている)。
  • なお演じる秋山莉奈は『轟轟戦隊ボウケンジャー』のTask.43(第43話)にゲストキャラ・イヴ役で出演した経歴がある。

登場作品


オーナー

  • デンライナーのオーナーである壮年の男性。いつも「オーナー」と呼ばれており名前は不明。
    • デンライナーの運行に関する全ての権限を持つ人物であり、爪楊枝を投げて檻を破壊したりお玉1本で格闘したりと、時折人間離れした能力を垣間見せる謎の多い人物。ナオミの作ったチャーハンが大好物で、チャーハンの山に刺した旗を倒さずに食べることにこだわりを持つ(旗を倒してしまった時点で食事を終了する)。

登場作品


『仮面ライダーキバ』

  • 2008年1月27日から2009年1月18日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第9作

バットファンガイア

  • 『仮面ライダーキバ』に登場するファンガイア一族の皇帝。過去編(1986年)時点における、ファンガイアの幹部・チェックメイトフォーのキングが変身する。
    • 本名不明のロックミュージシャン風の男性が変身する。キングはダークキバの鎧を所有するため本来の姿を見せるのは稀だったが、妻であるクイーン・真夜に対する非情な行いからダークキバへの変身に必要なモンスター・キバットバットⅡ世に離反され、本来の姿を現す。過去編の主人公・紅音也と、とある事情から過去に来た音也の息子・渡(現代編主人公)の協力で倒されたが、現代においてビショップの暗躍により大量のライフエナジーを受け取り、バットファンガイア・リボーン(頭部などのデザインに若干の変化がある)として蘇る。
    • 『オールライダー対大ショッカー』ではバットファンガイア・リボーンが大ショッカー怪人として登場するが、幹部扱いはされていない。

登場作品


『仮面ライダーディケイド』

  • 放送期間
    • 2009年1月25日から2009年8月30日
    • 平成仮面ライダーシリーズ第10作

門矢 士(かどや つかさ)

  • 『仮面ライダーディケイド』の主人公であり、「世界の破壊者」「全てのライダーを破壊する者」と呼ばれる仮面ライダー・仮面ライダーディケイド。
    • 光写真館に居候している記憶喪失の青年で、常にマゼンタのカメラを首から提げているが、撮影した写真はなぜか酷くブレたり歪んでしまうため、まともな写真を撮れたためしがない。口が悪く誰に対しても尊大な態度で接する自信家だが、いざというときは世界や仲間を守るために己の身を挺するなど、心根の優しい偽悪家でもある。
      • ある日、彼は自分のいる世界が他の世界と融合し崩壊していくという現象に遭遇し、ディケイドの変身アイテムであるバックル・ディケイドライバーを手にする。そして、突如現れた謎の青年・紅渡(『ディケイド』の前作品である『仮面ライダーキバ』の主人公)に、「自分たちが世界の崩壊を抑えている間に、世界を渡り歩くディケイドの力を使い世界の消滅を防ぐための旅をしろ」と告げられ、「世界を写真に収める」という夢を胸に旅立つ。
        • 世界を渡り歩く旅の道中、様々なライダーと出会った士は彼らと心を通わせていくが、『ディケイド』最終話において再び姿を現した渡に「ライダーたちを『破壊』せず『仲間』にしてしまったのは過ちだ」と告げられ、キバに変身にした渡と彼の仲間たちから攻撃を受ける。
        • 『ディケイド』の劇場版第1作『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』では士が生まれ育った世界が登場し、記憶を失う前の彼は悪の組織「大ショッカー」がディケイドの力を使って全ての世界を征服するため、大ショッカーの大首領とするべく育てた人物であることが明らかとなる。一時は大首領となることを受け入れた士だが、最終的には大ショッカーを壊滅させ、改めて世界の崩壊を防ぐ旅に出る。
        • 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』で上映された『仮面ライダーディケイド 完結編』では、「全てのライダーを破壊する」という役目を受け入れ、ディケイドの圧倒的な力でライダーたちを倒して回っていた。士と一緒に旅をしていた光写真館の娘・夏海は彼の変貌にショックを受け、彼を自分の手で倒してでも止めることを決意するが、士の目的は自分が「破壊者」としての使命を完遂して倒されることで、自分の命と引き換えに世界を再生することだった。
          • 士は夏海が変身したイレギュラーなライダー・仮面ライダーキバーラによって倒され、融合・崩壊の危機に瀕していた世界もディケイドによって「破壊」されたライダーたちとともに再生し、救われる。そして夏海によって倒されたはずの士も、今までの旅で築いた絆・夏海たちに残った記憶が起こした奇跡によって再生された。そして士は、「世界を、物語を繋ぐ旅こそ俺の旅。ディケイドの旅はここから始まる」と宣言し、夏海たちと再び世界を渡る旅へ出発した。
    • 『スーパーヒーロー大戦』と連動した『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントでは、黒十字王とともに悪の怪人を復活させた黒幕として描かれている。
      • しかし、ゴーカイレッドと手合わせをした事で勝てない事を感じ、大ショッカーと大ザンギャックの計画を潰す事を決意する。大ショッカーと大ザンギャックを裏切る準備をする一方で、ヒーローたちを封じたままゴーカイジャーを裏切る準備を進めていた事をうかがわせる描写もあるなど、映画本編とは違い完全な悪役として描写されている。

外見

  • マゼンタのディケイドマークがプリントされた黒い上着は、『オールライダー対大ショッカー』で士が大ショッカーの大首領となった際に着用していたもの。
    • ただし胸のエンブレムにあった「DCD」の文字は除かれている。
    • ヘアースタイルも『対大ショッカー』での大首領時と同様になっている。
      • 余談だが、『ディケイド』には「士が世界を移動すると彼にその世界での『役割』が与えられ、その役割に適応した外見に変化する」という設定があり、世界を移動するごとに士の服装・髪型が変化していた。今回の映画でも、「大ショッカー大首領」の役割を終えたラストシーンでは髪型・服装が変わっている。
        • なお、ラストシーンの服装(薄いピンクのシャツと濃いグレーのジャケット)は、『ディケイド 完結編』で破壊者の役割を果たし倒されたことで消滅した士が、夏海たちの起こした奇跡によって再生された際のものに酷似している。

登場作品


海東 大樹(かいとう だいき)

  • 『ディケイド』の2号ライダー・仮面ライダーディエンド。
    • 世界を渡り歩く士の前に現れた謎の青年で、士と同じく世界を渡る力(ディエンドの変身アイテムである銃・ディエンドライバー)を持っている。自らが「お宝」とみなしたものにしか興味を持たず、お宝の収集のために世界を渡り歩く「怪盗」だが、士たちとの交流で少しずつ変化が生まれ、最終的に士たちが「仲間という名のお宝」であることを自覚するようになる。
      • 彼が生まれ育った世界(便宜上「ディエンドの世界」と呼ばれる)は「エリア管理委員会」と呼ばれる組織による厳格な管理社会が構築されており、彼も委員会のメンバーとして働いていたが、委員会が反乱分子を強制的に洗脳していることなどを知って委員会を離脱し、その後大ショッカーが開発したディエンドライバーを盗むことでディエンドの力を手に入れた。士は、彼が「お宝」のみに執着することについて、信じていた理想が裏切られ自分自身を信じられなくなった反動だと推測している。
        • 『ディケイド 完結編』では士や夏海と距離を置き、ライダーを倒して回るディケイドを傍観していたが、士を蘇らせようとする夏海に協力する。
          • その後公開された『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー(後述の『仮面ライダー電王』をベースとした劇場版で3作品が連続公開された)』では、『ディケイド』の登場人物でありながら『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』の主役を務め、自分にとっての「お宝」だけでなく他人にとっての「お宝」も守るために身体を張るなど、士たちとの旅を通して彼の心境が変わったことが描かれている。

外見

  • 服装は、『ディケイド 完結編』の前半で着ていた服と色の組み合わせが同じになっている(黒いTシャツ、白い上着、濃いベージュのズボン)。
  • 今回彼が持ち歩いていたマゼンタのカメラは士の愛用品(「Black Bird Fry」という実在の二眼レフトイカメラのオリジナルカラー)。彼が「お宝にしか興味がない」と口にしつつも、「世界を写す」という夢を忘れたかのような士の姿に心を痛めている証拠である。

言動

  • 今回の彼の行動は、『ディケイド 完結編』や『EPISODE YELLOW』で描かれた「士との交流を通じ、お宝だけに執着していた彼に起きた変化」を踏まえたものとなっている。
    • 序盤では『ディケイド 完結編』の終盤で夏海を守ったように比奈を守りながら行動しており、作戦とはいえ自分とジョーの心を傷付けた士たちへの怒りから暴走する姿は、『EPISODE YELLOW』で他人のための行動も起こすようになった点が踏まえられている。
      • パンフレットでは脚本家・米村正二のコメントに「たぶん(心を傷付けられたのが)大樹だけだったら、彼はあんなことをしなかったんじゃないでしょうか」と記載されており、暴走の主原因が「士たちが自分だけではなくジョーの心まで傷付けたこと」だと明かされている。

登場作品


鳴滝(なるたき)

  • 『ディケイド』に登場した謎の男。
    • 「預言者」を自称しており、ディケイドと大ショッカーを敵視し、特にディケイドに対してはことあるごとに激しい憎悪を口にするが、その真意や理由は不明。ディケイドへの憎悪から、「おのれディケイドォ!」が口癖となっている。
      • 自ら様々な世界を往来でき、士たちの行く先々の世界でディケイドが世界の破壊者(悪魔)であると他のライダーたちに吹き込んだり、別世界から召喚したライダーや怪人を刺客として差し向けたりなどの妨害を行う。
        • しかしその後の『ディケイド 完結編』では、敵視していた大ショッカーの発展系・スーパーショッカーの大幹部である「ゾル大佐」として登場した。しかしディケイドへの敵意は変わらなかった。

外見

  • 『スーパーヒーロー大戦』では大ショッカーの副官「ドクトルG」として士の下についており、服装も『仮面ライダーV3』に登場したドクトルGに近いものになっている。また、ドクトルGの本当の姿であるカニレーザーにも変身する。
    • ゴーカイジャーに倒された後はディケイドでの鳴滝の服装に戻っており、さらにディケイドを敵視する。
    • なお同時期公開のネットムービー『スーパーヒーロー大変』では最初から鳴滝として登場している。

登場作品


十面鬼ユム・キミル

  • 『仮面ライダーアマゾン』に登場するゲドンの幹部・十面鬼をモチーフとした『ディケイド』オリジナルの怪人。

登場作品


『仮面ライダーW』

  • 2009年9月6日から2010年8月29日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第11作

ウェザー・ドーパント

  • 『仮面ライダーW』に登場する敵組織・ミュージアムに属する怪人・ドーパント。

登場作品


『仮面ライダーオーズ/OOO』

  • 2010年9月5日から2011年8月28日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第12作

火野 映司(ひの えいじ)

  • 『仮面ライダーオーズ/OOO』の主人公・仮面ライダーオーズ。
    • 定職も貯金も持たずに世界を放浪する旅人。アルバイトの警備員として働いていた美術館で、コアメダルという特殊なメダルから生まれた欲望を糧とする怪人・グリードの復活騒動に巻き込まれ、右腕のみの不完全な姿で蘇ったグリードの1人・アンクに変身アイテム・オーズドライバーを渡され仮面ライダーオーズの変身者となった。
      • 政治家一族の裕福な家系に生まれたが、子供たちを救いたいという思いから寄付した金が紛争に利用されたことや、アフリカ滞在中に仲良くなった少女・ルウを目の前で殺され武装勢力の人質となり、その際に親の根回しで1人だけ解放された上、その一件をメディアで美談に仕立て上げられたことがトラウマとなっており、自らの命に対する執着さえも含むあらゆる「欲望」が異様なまでに薄くなってしまっていた。
        • その欲望の少なさが欲望の塊であるコアメダルを使っても暴走しないオーズの器として役に立った反面、それを埋める形で「全てを無にする」という恐竜系の5枚のコアメダルを体内に取り込んでしまい、力の暴走によって自身のグリード化の危険にさらされてしまう。
        • 他のグリードに対抗するためオーズの力を利用しようとしたアンクとは、協力・対立を繰り返しながらも信頼関係が生まれ、最終決戦ではアンクの本体(グリードを構成するコアメダルの中で意識を宿している1枚)であるタカ・コアを変身に使用することで共闘した。最終決戦後、アンクの意識が宿ったタカ・コアと必殺技に使った恐竜メダルは割れてしまい、それ以外の全てのメダルも空間の裂け目に飲み込まれたためにオーズとしての力を失ってしまったが、自分が欲していた本当の力は「どこまでも届く自分の腕」「自分と他者を繋ぎ紡がれていき、そして広がっていく手」=「無限の絆」だと再認識し、グリードとの戦いを支えてくれた人々との親交を続けながら、割れたタカ・コアを手に再び世界へと旅立った。
          • その後公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』で消えたコアメダルは未来に転送されていたことが判明。未来からやってきた仮面ライダーポセイドンとの戦いの末に、恐竜メダル以外全てのメダルを再入手した。

登場作品


泉 比奈(いずみ ひな)

  • 『オーズ/OOO』のヒロイン。
    • 服飾系の専門学校生で、人並み外れた怪力の持ち主(怪力を発揮する際の「ふんにゅ~!」が決め台詞)。刑事である兄・信吾が、グリードの関係する事件で瀕死の重傷を負った際にアンクに身体を乗っ取られ、それをきっかけにアンクや映司と深く関わることとなる。

登場作品


仮面ライダーバース

  • 鴻上ファウンデーションがセルメダルの回収を目的に開発した仮面ライダー。装着者は複数名いるが、最終的には鴻上ファウンデーションのライドベンダー隊隊長・後藤慎太郎が正装着者となる。
    • 『オーズ/OOO』の夏の劇場版『将軍と21のコアメダル』では映司が変身したこともある。

登場作品


仮面ライダーバース・プロトタイプ

  • データ計測用の試作ドライバーによって変身する仮面ライダー。テレビ本編におけるバースの最初の装着者であった伊達明が変身する。
    • 前作に当たる『MOVIE大戦MEGAMAX』でドライバーを破損し廃棄処分になっているが、本作とは設定が繋がっていないのか何事もなく登場している。

登場作品


メズール

  • 『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場するメダルの怪人・グリードの一体。

登場作品


『仮面ライダーフォーゼ』

  • 2011年9月4日から2012年8月26日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第13作で、仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品

如月 弦太朗(きさらぎ げんたろう)

  • 『仮面ライダーフォーゼ』の主人公・仮面ライダーフォーゼ。
    • 天ノ川学園高等学校2年B組に転入した高校生(『フォーゼ』第27話で進級し、本映画の公開時点では3年B組在籍)。「学園の生徒全員と友達になる男」を自称し、自分が気に入らないタイプの人間であっても分け隔てなく友情を築こうとする。怪人・ゾディアーツの関わる事件に巻き込まれたことがきっかけで、後述の賢吾から変身アイテム・フォーゼドライバーを半ば強引に手に入れ、学園の平和を守るための部活として「仮面ライダー部」を設立し、ゾディアーツと戦うことになった。

登場作品


朔田 流星(さくた りゅうせい)

  • 『フォーゼ』の2号ライダー・仮面ライダーメテオ。
    • 弦太朗と同じ2年B組に転入してきた、昴星高等学校からの特別編入生。一見愛想のいい優男だが、その正体は「反ゾディアーツ同盟」の潜入員であり、意識不明のままの親友を甦らせるためゾディアーツの幹部たるホロスコープスの1体・アリエスの力を狙っている。独自にゾディアーツと戦うが、ゾディアーツの情報を効率よく手に入れるため、メテオであることを隠して仮面ライダー部に潜入している。

登場作品


歌星 賢吾(うたほし けんご)

  • 『フォーゼ』に登場する仮面ライダー部の部員。
    • 弦太朗のクラスメイトにして相棒であり、フォーゼドライバーの開発者・歌星緑郎博士の息子。コズミックエナジーという未知のエネルギーを研究していた歌星博士は何者かの襲撃によって月面に取り残され命を落としており、その研究成果が残った月面基地・ラビットハッチへ空間を繋げる特殊なスイッチ(フォーゼも戦闘に使うコズミックエナジーを使用したスイッチ・アストロスイッチの一種)を手に入れたことからフォーゼドライバーを発見し、時間を作ってはラビットハッチでアストロスイッチの研究をしていた。明晰な頭脳の持ち主だが生まれつきの虚弱体質で、そのためフォーゼドライバーを持ちながらも戦うことができなかった。
      • 最初は自分の代わりにフォーゼとなった弦太朗を認めず辛辣な言葉をぶつけるが、彼を認めるようになってからは頭脳面で彼のサポートを行うなど良き相棒となっている。

登場作品


城島 ユウキ(じょうじま - )

  • 『フォーゼ』のヒロインで、仮面ライダー部の部員第1号。
    • 弦太朗のクラスメイトであると同時に幼馴染でもあり、彼が天ノ川学園に転入してきたことで再会した。宇宙飛行士を夢見る宇宙オタクで、賢吾の父が宇宙科学者であることを知っていたため1年生の頃から彼と接触を図っており、そのため弦太朗の転入前からフォーゼドライバーの存在を知っていた数少ない人間。

登場作品


風城 美羽(かざしろ みう)

  • 『フォーゼ』に登場する仮面ライダー部の部長で、天ノ川学園高等学校の3年生。
    • 本来はチアリーダー部部長で、「クイーンフェス」と呼ばれる行事で選ばれた「学園の女王」と呼ばれるトップクラスの生徒。そのため高いプライドの持ち主であり一見傲慢に見えるが、立場に甘えることを良しとせず、自己鍛錬に余念がない努力家でもある。当初は弦太朗を見下していたが、クイーンフェスの際に起こったゾディアーツ関連の事件で弦太朗の励ましを受けたことから彼を認めるようになり、自ら仮面ライダー部の部長を名乗るようになる。
      • 仮面ライダー部では、持ち前のカリスマ性で他の部員たちを引っ張っている。『フォーゼ』第26話で隼とともに学園を卒業したが、二人はその後もOG・OBとして仮面ライダー部に参加している。

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大文字 隼(だいもんじ しゅん)

  • 『フォーゼ』に登場する仮面ライダー部の部員で、天ノ川学園高等学校の3年生。
    • 本来はアメフト部部長で、学園での序列も比較的高い。美羽が仮面ライダー部に入部するまで彼女と交際しており、美羽と同じく当初は弦太朗を見下していたが、自分に反発した部員に手を出してしまい補習を受けることになった際の出来事から、父の期待に応えなければという思いに押し潰され孤立を深めていることに苦しむ本心を弦太朗たちに打ち明け、仮面ライダー部に入部した。美羽とはクイーンフェスでの事件がきっかけで破局し、自身が仮面ライダー部に入部してからは恋人ではなく仲間として接しているが、未練があるのか彼女を気遣うことが多い。
      • 仮面ライダー部では、アメフトで培った身体能力を活かして可変型パワードスーツ・パワーダイザーを操縦しフォーゼのバックアップを行う。

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野座間 友子(のざま ともこ)

  • 『フォーゼ』に登場する仮面ライダー部の部員で、天ノ川学園高等学校の1年生。
    • 弦太朗に興味を持ち、彼の最初の協力者となったことをきっかけに、陰ながら仮面ライダー部の活動に力を貸す。「正義の味方・仮面ライダー」が都市伝説として語り継がれているという設定の『フォーゼ』の世界において、弦太朗が変身したフォーゼを「仮面ライダー」と呼んだ最初の人間であり、そのことが仮面ライダー部設立のきっかけとなった。常に目の下に黒いメイクをしているなど独特の感性を持ち、周囲から孤立していることを自覚して自分を変えなければと苦悩していたが、弦太朗にありのままの自分を受け入れるように諭されたことで救われ、仮面ライダー部に入部する。
      • 仮面ライダー部では、コンピュータ関連の知識に詳しいことを活かし、ネットを活用した情報収集を行っている。

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JK(ジェイク)

  • 『フォーゼ』に登場する仮面ライダー部の部員で、天ノ川学園高等学校の1年生。「JK」は愛称であり、本名は「神宮 海蔵(じんぐう かいぞう)」。
    • 「学園一の情報通」を自称するお調子者。甘い言葉で多数の「友人」を作り、いざというときには自身の保身のために友情を利用するという歪んだ人間だったが、ゾディアーツに狙われた際、騙されていたと知ってもなお自分を助けようとしてくれる弦太朗に心を打たれ、仮面ライダー部の部員となった。
      • 仮面ライダー部では、主に人脈の広さを活かした聞き込みなどによる情報収集を担当している。
  • なお演じる土屋シオンは子役として『忍風戦隊ハリケンジャー』でクワガライジャー・霞一鍬の幼少時代を演じた経歴がある。

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宇宙鉄人キョーダイン (うちゅうてつじん - )

スカイダイン

グランダイン

  • 『劇場版仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE 皆で宇宙キターッ!』に登場する二体で一組の機械生命体。
    • アリシア連邦出身のブリンク博士が開発していたが、実験中突然自我が目覚めた途端、生みの親である博士を殺害。その後人類に反逆を企てようとするが、瀕死の重傷を負ったブリンク博士によって衛星兵器XVⅡ(エックスブイツー)から発せられる妨害電波によって力を抑制され、人間の姿にされてしまう。元の姿に戻るために外宇宙技術開発機構「OSTO Legacy」の冴葉晴海(グランダイン)、白山静(スカイダイン)と偽り、仮面ライダー部にXVⅡの妨害電波を止めさせる事で本来の姿と力を取り戻した。
      • 白山静/スカイダインを演じる木下あゆみは『特捜戦隊デカレンジャー』にて、礼紋茉莉花/デカイエロー役で出演した経歴がある。
        • モチーフ及び元ネタは石ノ森章太郎原作「宇宙鉄人キョーダイン」に登場する主人公・スカイゼルとグランゼル。原典ではスカイゼルが兄でグランゼルが弟だが、こちらではグランダインが兄、スカイダインが妹と性別や立場が逆転している。
        • 同作に登場するXVⅡのモチーフは宇宙鉄人キョーダインの後番組「大鉄人17」に登場する巨大ロボット・ワンセブン。「XVⅡ」はローマ数字で「17」を意味する。声を吹き替えた磯部勉は『魔法戦隊マジレンジャー』で天空勇者ウルザードファイヤー/小津勇を演じた経歴がある。

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イナズマン/サナギマン

  • 『劇場版仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』に登場する超能力戦士。2017年(フォーゼTV本編最終話から5年後)の天ノ川学園高等学校に通う生徒・風田三郎が変身した姿。
    • 「剛力招来!」の掛け声で第一形態・サナギマンに変身した後、一定の時間になるとエネルギーが溜まり、「超力招来!」の掛け声で甲冑が破れ、第二形態・イナズマンへと姿を変える。
    • 幼い頃、突如超能力に目覚めてから友人や親からも恐れられ、恐怖の対象として見放された経験から自分達を「異端」として扱う人類に対する憎悪、更に「正義の味方」として称賛されるフォーゼに対する嫉妬心から、同じく超能力者に目覚めたルビィ(小牧瑠美)、コング(近藤大太)、ネズミ(根津誓夫)と「怪人同盟」を組み、人類への反乱を企てるが、三郎の気持ちを知らず「化け物」と呼んでしまったことを謝罪するミヨッぺ(大木美代子)と過去のトラウマやコンプレックスを乗り越え、前に進むように説得する弦太朗によって、新しい自分に生まれ変わることを決意したことにより、自由の戦士・イナズマンへと覚醒した。
      • 同作で登場したルビィこと小牧瑠美を演じた山谷花純は後に『手裏剣戦隊ニン二ンジャー』にて、百地霞/モモニンジャー役で出演している。
        • モチーフ及び元ネタは石ノ森章太郎原作「イナズマン」に登場する主人公・風田サブロウ/イナズマン/サナギマン。テレビ版では首にマフラーを巻き、厚いプロテクターを装着したヒーロー然としたデザインに対し、こちらでは細マッチョで黒いビキニパンツを履いている等漫画版のデザインを踏襲している。今作で登場したイヨッぺと怪人同盟のメンバーも漫画版イナズマンの登場人物がモチーフ。
        • 彼が率いていた「怪人同盟」という名称は1967年3月号から1967年8月号まで漫画雑誌・冒険王に短期連載された石ノ森章太郎作の漫画作品のタイトルからオマージュしたもの。

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『仮面ライダーウィザード』

  • 2012年9月2日から2013年9月29日
  • 平成仮面ライダーシリーズ第14作

操真晴人(そうま はると)

  • 『仮面ライダーウィザード』の主人公で、仮面ライダーウィザードの変身者。
  • 劇中では「指輪の魔法使い」とも呼ばれている。
    • 物語開始の半年前、日食の日に起きた儀式・サバトによってファントムを生み出されそうになるが体内に抑え込む事に成功し、生き残った。その後白い魔法使いから少女・コヨミとウィザードドライバーを託された後、ファントムになる素質を持った人間=ゲートを絶望させようとするファントムと戦う事を決意する。好物は移動型ドーナツ店「はんぐり~」のプレーンシュガードーナツ。
    • 表面上は常に余裕な態度を崩す事が無く、気取ったお調子者のように見えるが実際は自らの本心を周りから悟られないようにするためで、本来は使命感、責任感が強い性格。また体内に巣食うドラゴン(ファントム)=ウィザードラゴンに対しても、「俺の希望」と称する等、器の広さも持ち合わせている。

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仁藤攻介(にとう こうすけ)

  • 『ウィザード』に登場する2号ライダーで、仮面ライダービーストの変身者。
  • 劇中では「古の魔法使い」とも呼ばれている。
    • 福井県出身で考古学専攻の学生だが現在は休学中。各地を旅して回り、適当な所にテントを張って生活している。「皆まで言うな」と人の話を最後まで聞かずに遮ると自分の思い込みを喋る他、危機的状況にも「ピンチはチャンス」と捉え、打開策を見出そうとする等非常に前向きでマイペースな性格。
    • ある日研究の最中に発見した遺跡の奥で偶然ビーストドライバーを発見する。そこにグールに襲われた所にビーストドライバーに封印されていたファントム・ビーストキマイラに契約を迫られ、仮面ライダービーストに変身し、撃退。その後定期的にファントムの魔力を喰らわばければ死んでしまう体になってしまった。

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コヨミ

  • 『ウィザード』に登場するヒロイン。
    • 晴人と同様サバトに巻き込まれたが生存した。サバトに巻き込まれる前の記憶を失っており、「プリーズウィザードリング」で晴人から供給される魔力で活動している。又、人間とファントムを見分ける事が出来る特殊な力も持っている。面影堂に晴人同様居候しており、主に店番や受付を担当。

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大門凛子(だいもん りんこ)

  • 『ウィザード』に登場する協力者の1人で女性刑事。
    • 巡査の父親に憧れて、刑事を目指しており、皆を守る事が警察の仕事と捉えている。そのため、上層部がファントム絡みの事件に関与しない事を決めた際には激しく憤りを見せている。TV本編:1話でファントム・ミノタウロスによって絶望させられ、ファントムを生み出されそうになるが晴人によって救われる。その後はゲートについての情報収集で晴人をサポートしており、後に警視庁国家安全局0課(通称・国安0課)にスカウトされる。

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奈良瞬平(なら しゅんペい)

  • 『ウィザード』に登場する協力者の1人。
    • 幼い頃に読んだ「森の魔法使い」という絵本に感化され、魔法使いに憧れる青年。魔法の存在を信じており、いつか魔法使いになることを夢見ている。TV本編:3話でファントム・ヘルハウンドによって絶望させられ、ファントムを生み出されそうになるが晴人によって救われる。その後晴人の「弟子」としてゲートの身の安全を確保する一方、ファントムに人質として捕われる等足を引っ張ってしまう事もある。TV本編:49話では輪島繁に弟子入りして、ウィザードリングの開発に励んでいる。

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輪島繁(わじま しげる)

  • 『ウィザード』に登場する骨董品店・面影堂の店主。晴人とコヨミからは「おっちゃん」と呼ばれている。
    • 温和でとても楽観的な性格。骨董品の販売の他、宝石職人でもあり、魔宝石から加工して、ウィザードリングを作成する等、晴人の戦いを手助けしている。尚、本人曰く「自分はただ石の声を聴いて作っているだけ」と生み出したウィザードリングがどんな能力を持っているかは本人も分からない。
    • サバトから生き延びた晴人とコヨミに出会い、自分の作った指輪のせいで晴人を戦いに巻き込ませてしまった事を謝罪した後、二人を面影堂に居候させている。その後は晴人達の悩みや不安を聞き、解決策を遠回しに諭すなど良き相談役でもある。

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『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』

  • 2013年4月27日より東映系で公開された。

スペースイカデビル

  • 『スーパーヒーロー大戦Z』に登場するスペースショッカーの幹部怪人。
    • 仮面ライダー新1号に倒された改造人間・イカデビルが宇宙犯罪組織マドーから授けられた魔法の力により、強化復活を遂げた姿。語尾に「ゲソ~」「~じゃなイカ」など烏賊にちなんだ駄洒落を利かせた言い回しをする。
      • 声を吹き替えた関智一は『超力戦隊オーレンジャー』で皇子ブルドント / カイザーブルドントの吹き替えで主演して以降数々の特撮作品に参加しており、『海賊戦隊ゴーカイジャー』では変身アイテム・モバイレーツの音声の吹き替え及びナレーターとして参加している。
      • 『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.7ではショッカーの改造人間として登場。宇宙幕府ジャークマターのダイカーン・トゥーミーが占拠するビルに侵入しようとするシシレッドとサソリオレンジの前に現れ、その際同じ烏賊モチーフで烏賊にちなんだ喋り方をするジャークマターの幹部・イカーゲンに間違われている。

登場作品


スペース蜘蛛男( - くもおとこ)

  • 『スーパーヒーロー大戦Z』に登場するスペースショッカーの幹部怪人。
    • 仮面ライダー旧1号に倒された改造人間・蜘蛛男が宇宙犯罪組織マドーから授けられた魔法の力により、強化復活を遂げた姿。粘着性のある蜘蛛の糸を吐き、周囲に巣を張ることで相手を捕えることができる。

登場作品