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*アイムの両親と執事
-王妃(アイムの母)役の坂東七笑は小池唯と同じく、出身地が埼玉県である。
-ザツリグの攻撃を受ける際、王様(アイムの父)は王妃を庇う形で亡くなっている。
-執事役の加島潤は刑事ドラマで被害者や刑事の役を演じており、今回の話でもザンギャックに滅ぼされた星の被害者及びアイムを守った役として登場している。
--なお、この執事は第8話の回想とファミーユ星滅亡直前のシーンだけ登場しており、その後の生死は不明である。
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*マーベラスの手配書
-アイムとの出会いの回想でスゴーミンが持っていた手配書を見ると、当時のマーベラスの懸賞金は100万ザギン(約3億6千万円)だった事がわかる。
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*豪快チェンジ
今回はアイムが他のメンバー1人ずつに合わせる形で変身。
-今回それぞれ原典の作品では自分の故郷がザツリクに滅ぼされたゴーカイピンク/アイムがゴーカイジャーに加入し家族の敵討ちしたように敵の手によって故郷が壊滅ならびに味方が亡くなる、またその敵討ちのためにメンバーに加入したエピソードがある。
**ゴーオンウイングス
-鎧との豪快チェンジ。『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する須塔兄妹が変身するチーム。
--鎧がゴーオンゴールドに単体でチェンジするのは今回が初であり、ゴーオンウイングスの二人のみへの豪快チェンジも今回が初。
--ゴーオンシルバーは唯一の女性追加戦士であり、第18話でもアイムが変身している。ゴーオンシルバーとゴーカイピンクの共通点は[[第18話>第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレ]]を参照。
--なお本話には野川瑞穂は出演しておらず、キャスト表記順を見るに神尾直子がゴーカイピンクを代役している模様。
--古代炎神でありキシャモス、ティライン、ケラインは仲間であった恐竜を滅ぼした蛮機族ホロンデルタールをゴーオンジャーとその炎神達と共にエンジンオーG12となって倒した。
**電光石火ゴウライジャー
-ハカセとの豪快チェンジ。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する霞兄弟が変身するチーム。
-ハリケンジャーと同時変身することが多く、その際ハリケンジャーに対応する色のないハカセとアイムの担当になっていた。
--ゴウライジャーも初登場の時点では親はおらず、父・霞一鬼は迅雷流の任務で殉職している(一鍬曰く「殺されたも同然の任務」)。
--宇宙統一忍者流の領導者・覚羅(かぐら)はアレを復活するサンダールにメダルを奪われて亡くなった。
--ゴウライジャーの二人のみへの豪快チェンジは今回が初。
**天装戦隊ゴセイジャー
-ルカとの豪快チェンジ。『天装戦隊ゴセイジャー』の女性メンバー(通称「ゴセイガールズ」)。
--変身者の二人は[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]で共演しており、特にゴセイイエロー・モネはルカと意気投合していた。
--『天装戦隊ゴセイジャー』に限ったことではないが、スーパー戦隊シリーズで女性メンバー二人が中心になるエピソードが作られることは多く、専用のコンビネーション技が登場することもしばしばある。
--ゴセイジャーは星を護る使命を持つ種族「護星天使」であり、「惑星の破壊神」であるザツリグと対応している。
--ゴセイジャー加入前のゴセイブルー/ハイドの仲間であったゴセイグリーン/マジスは5000℃のクラスニーゴとの戦いによって戦死した。
**特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター&デカスワン)
-ジョーとの豪快チェンジ。『特捜戦隊デカレンジャー』でサポートを担当する宇宙人2名が変身する戦士たち。
--デカマスターのドギー・クルーガーは銀河一刀流の達人であるアヌビス星人で、ジョーと同じ宇宙人の剣士である。
-デカブレイク/テツの家族はアイムと同じくスペキオン星人 ジェニオによって家族を失った経験がある。
**侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド&姫シンケンレッド)
-マーベラスとの豪快チェンジ。『侍戦隊シンケンジャー』で志葉家の関係者が変身する二人のシンケンレッド。
--姫シンケンレッド・志葉薫はアイムと同じく姫であり、敵によって父親を失った経験がある(薫の場合は自身が生まれる前に、父・志葉雅貴が外道衆との戦いで戦死した)。
---マーベラスやシンケンレッド・志葉丈瑠も敵によって大切な人を失った経験がある。
--『シンケンジャー』本編では両者の変身者は別行動をとることが多く、今回初めての共闘となった。
*登場した技・用語等
**ロケットダガー
-[[第19話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/41.html#id_effbc734]]参照。
***ダガーアクロバット
-『ゴーオンジャー』において、ゴーオンウイングスがロケットダガーにより使用する技。
--空中を自在に飛び回り、ロケットダガーで敵を斬る。
**ダブルガジェット
-『忍風戦隊ハリケンジャー』で、ゴウライジャーが使用する必殺銃。
--雷神エネルギーをチャージし、「サンダー!」の掛け声と共に強烈な雷の弾を発射する。
---通常はカブトライジャーが撃つ役だが、今回はクワガライジャー(アイム)が撃っている。
**ゴセイシャイニング
-『ゴセイジャー』劇場版(『エピック ON THE ムービー』)で披露されたゴセイピンクとゴセイイエローの連携技。
--それぞれの専用武器であるスカイックショットとランディッククローで同時攻撃を行う。
**スワンイリュージョン
-『デカレンジャー』に登場した、デカスワンの技。
--白鳥の羽のような無数のエネルギーを打ち飛ばし、カッターのように敵を切り裂く。
**ディーソード・ベガ
-『デカレンジャー』に登場した、デカマスターの専用武器。
-普段は石化してパワーを抑えているが、使用者の意思によってその力が解き放たれると刀身を超音波振動させてあらゆる物体を斬り刻む必殺剣となる。
--『デカレンジャー』本編では変身前後を問わず何度か部下たちに貸し出されたことがあり、本作でも第5話においてドギーが未変身の状態で使用した。
***ベガスラッシュ
-[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_b58d37b0]]参照。
**烈火大斬刀
-[[第12話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_e3bf2faa]]参照。
***百火繚乱
-[[第12話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_c1d52e91]]参照。
-今回は、シンケンレッドと姫シンケンレッドの2人による百火繚乱となっている。
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*アイムの両親と執事
-王妃(アイムの母)役の坂東七笑は小池唯と同じく、出身地が埼玉県である。
-ザツリグの攻撃を受ける際、王様(アイムの父)は王妃を庇う形で亡くなっている。
-執事役の加島潤は刑事ドラマで被害者や刑事の役を演じており、今回の話でもザンギャックに滅ぼされた星の被害者及びアイムを守った役として登場している。
--なお、この執事は第8話の回想とファミーユ星滅亡直前のシーンだけ登場しており、その後の生死は不明である。
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*マーベラスの手配書
-アイムとの出会いの回想でスゴーミンが持っていた手配書を見ると、当時のマーベラスの懸賞金は100万ザギン(約3億6千万円)だった事がわかる。
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*豪快チェンジ
今回はアイムが他のメンバー1人ずつに合わせる形で変身。
-今回それぞれ原典の作品では自分の故郷がザツリクに滅ぼされたゴーカイピンク/アイムがゴーカイジャーに加入し家族の敵討ちしたように敵の手によって故郷が壊滅ならびに味方が亡くなる、またその敵討ちのためにメンバーに加入したエピソードがある。
**ゴーオンウイングス
-鎧との豪快チェンジ。『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する須塔兄妹が変身するチーム。
--鎧がゴーオンゴールドに単体でチェンジするのは今回が初であり、ゴーオンウイングスの二人のみへの豪快チェンジも今回が初。
--ゴーオンシルバーは唯一の女性追加戦士であり、第18話でもアイムが変身している。ゴーオンシルバーとゴーカイピンクの共通点は[[第18話>第18話:恐竜ロボットドリルで大アバレ]]を参照。
--なお本話には野川瑞穂は出演しておらず、キャスト表記順を見るに神尾直子がゴーカイピンクを代役している模様。
--古代炎神でありキシャモス、ティライン、ケラインは仲間であった恐竜を滅ぼした蛮機族ホロンデルタールをゴーオンジャーとその炎神達と共にエンジンオーG12となって倒した。
**電光石火ゴウライジャー
-ハカセとの豪快チェンジ。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する霞兄弟が変身するチーム。
-ハリケンジャーと同時変身することが多く、その際ハリケンジャーに対応する色のないハカセとアイムの担当になっていた。
--ゴウライジャーも初登場の時点では親はおらず、父・霞一鬼は迅雷流の任務で殉職している(一鍬曰く「殺されたも同然の任務」)。
--宇宙統一忍者流の領導者・覚羅(かぐら)はアレを復活するサンダールにメダルを奪われて亡くなった。
--ゴウライジャーの二人のみへの豪快チェンジは今回が初。
**天装戦隊ゴセイジャー
-ルカとの豪快チェンジ。『天装戦隊ゴセイジャー』の女性メンバー(通称「ゴセイガールズ」)。
--変身者の二人は[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]で共演しており、特にゴセイイエロー・モネはルカと意気投合していた。
--『天装戦隊ゴセイジャー』に限ったことではないが、スーパー戦隊シリーズで女性メンバー二人が中心になるエピソードが作られることは多く、専用のコンビネーション技が登場することもしばしばある。
--ゴセイジャーは星を護る使命を持つ種族「護星天使」であり、「惑星の破壊神」であるザツリグと対応している。
--ゴセイジャー加入前のゴセイブルー/ハイドの仲間であったゴセイグリーン/マジスは5000℃のクラスニーゴとの戦いによって戦死した。
**特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター&デカスワン)
-ジョーとの豪快チェンジ。『特捜戦隊デカレンジャー』でサポートを担当する宇宙人2名が変身する戦士たち。
--デカマスター/ドギー・クルーガーは銀河一刀流の達人であるアヌビス星人で、ジョーと同じ宇宙人の剣士である。
-デカブレイク/姶良鉄幹(テツ)の両親はアイムと同じくスペキオン星人 ジェニオによって家族を失った経験がある。
**侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド&姫シンケンレッド)
-マーベラスとの豪快チェンジ。『侍戦隊シンケンジャー』で志葉家の関係者が変身する二人のシンケンレッド。
--姫シンケンレッド/志葉薫はアイムと同じく姫であり、敵によって父親を失った経験がある(薫の場合は自身が生まれる前に、父・志葉雅貴が外道衆との戦いで戦死した)。
---マーベラスやシンケンレッド/志葉丈瑠も敵によって大切な人を失った経験がある。
--『シンケンジャー』本編では両者の変身者は別行動をとることが多く、今回初めての共闘となった。
*登場した技・用語等
**ロケットダガー
-[[第19話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/41.html#id_effbc734]]参照。
***ダガーアクロバット
-『ゴーオンジャー』においてゴーオンウイングスがロケットダガーにより使用する技。
--空中を自在に飛び回り、ロケットダガーで敵を斬る。
**ダブルガジェット
-『忍風戦隊ハリケンジャー』でゴウライジャーが使用する必殺銃。
--雷神エネルギーをチャージし、「サンダー!」の掛け声と共に強烈な雷の弾を発射する。
---通常はカブトライジャーが撃つ役だが、今回はクワガライジャー(アイム)が撃っている。
**ゴセイシャイニング
-『ゴセイジャー』劇場版(『エピック ON THE ムービー』)で披露されたゴセイピンクとゴセイイエローの連携技。
--それぞれの専用武器であるスカイックショットとランディッククローで同時攻撃を行う。
**スワンイリュージョン
-『デカレンジャー』に登場したデカスワンの技。
--白鳥の羽のような無数のエネルギーを打ち飛ばし、カッターのように敵を切り裂く。
**ディーソード・ベガ
-『デカレンジャー』に登場したデカマスターの専用武器。
-普段は石化してパワーを抑えているが、使用者の意思によってその力が解き放たれると刀身を超音波振動させてあらゆる物体を斬り刻む必殺剣となる。
--『デカレンジャー』本編では変身前後を問わず何度か部下たちに貸し出されたことがあり、本作でも第5話においてドギーが未変身の状態で使用した。
***ベガスラッシュ
-[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_b58d37b0]]参照。
**烈火大斬刀
-[[第12話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_e3bf2faa]]参照。
***百火繚乱
-[[第12話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_c1d52e91]]参照。
-今回は、シンケンレッドと姫シンケンレッドの2人による百火繚乱となっている。