第15話・第16話共通ネタ

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#contents ---- *第15話と第16話 [[第15話:私掠船現る]]と[[第16話:激突! 戦隊VS戦隊]]は、バスコ・タ・ジョロキアの初登場とそれによるレンジャーキーの争奪戦を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -それぞれ、ゴーカイジャーが初登場した作品をサブタイトルのモチーフとしている。 --[[第15話>第15話:私掠船現る]]の「私掠船現る」は、『ゴーカイジャー』の[[第1話>第1話:宇宙海賊現る]]のサブタイトルは「宇宙海賊現る」を元にしている。 ---『ゴーカイジャー』第1話はテレビでゴーカイジャーが初登場した作品である(正確には『ゴセイジャー』最終回の引き継ぎで登場している)。 --[[第16話>第16話:激突! 戦隊VS戦隊]]の「激突! 戦隊VS戦隊」は、『[[天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕>劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]』を含める「戦隊VSシリーズ」を元にしている。 ---『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』は映画でゴーカイジャーが初登場した作品である。 ---アカレッドやパチャカマックなど、「戦隊VSシリーズ」関連のキャラクターは、『ゴーカイジャー』に多数登場している。 ---- *召喚されたレンジャーキーの戦士 -前後編の2話でバスコ・タ・ジョロキアによって召喚された戦士は以下の通り。 --ドラゴンレンジャー・キングレンジャー・タイムファイヤー・シュリケンジャー・デカブレイク ---いずれも金と銀以外・初期メンバーに用いられている色をメインカラーとする追加戦士で、ゴーカイスクランブルによって倒されている。 ---デカブレイクは後述のキバレンジャーとアバレキラー同様に初期メンバーの色にも用いられている白をメインカラーとした追加戦士ではあるが、デカブレイクに変身する姶良鉄幹(テツ)はデカレンジャーの活動する地球署で研修活動を行っていたが、『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.50(最終話)でファイヤースクワッドに異動したデカレッド・赤座伴番(バン)の代わりに、地球署の正式なメンバーになった。 --キバレンジャー・メガシルバー・ガオシルバー・アバレキラー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・シンケンゴールド・ゴセイナイト ---2話にかけて召喚され、ゴーカイジャーを苦しめるが、ゴーカイジャーのチームワークを生かした斬撃により倒される。 -今回召喚された戦士のレンジャーキー15個は、ゴーカイシルバーのゴーカイセルラーに登録されているなど、ゴーカイシルバー登場に関して重要な回となっている。 -敵側が戦隊アイテムを悪用するケースとしては後に『機界戦隊ゼンカイジャー』で ステイシーが使用するギアトジンガーからダークセンタイギアを使用することで1戦隊単位で戦隊戦士を実体化させ 更に巨大戦用に戦隊ロボまで実体化できる。 --バスコが初登場した後に追加戦士のゴーカイシルバーが登場回となったが こちらはステイシー初登場後にゴーカイジャーモチーフの追加戦士のツーカイザーが登場する。 **ゴーカイレッドVSマジシャイン、シンケンゴールド -光繋がりと番外戦士にレッドがいる繋がり --番外レッドはウルザードファイヤー・小津勇と姫シンケンレッド・志葉薫。 -『未来戦隊タイムレンジャー』(タイムファイヤー)との共通点 --3つとも初期メンバーのカラーリングが赤・桃・青・黄・緑で一致し、後から登場する戦士も赤色である。 **ゴーカイブルーVSキバレンジャー、ゴセイナイト -「敵の関係者」「猫科をモチーフにしている」という共通点がある戦士 --ジョーが元ザンギャックであったように、キバレンジャー・コウはゴーマ族のシャダム中佐の実子であり、ゴセイナイトの元の姿であるグランディオンヘッダーは救星主のブラジラが護星天使だった頃の仲間だった。 -『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(ドラゴンレンジャー)との共通点 --コウ役の酒井寿は『ジュウレンジャー』で幼少の頃のブライ(ドラゴンレンジャーの変身者)を演じた。 --『ジュウレンジャー』と『天装戦隊ゴセイジャー』には「初期メンバーのカラーリングが赤・黒・青・黄・桃」「緑色の戦士が死亡する」という繋がりがある。 ---ブライは最終決戦前に死亡しており、ゴセイグリーン・マジス(ゴセイブルー・ハイドの相棒)は他のメンバーと合流する前に戦死している。 **ゴーカイイエローVSゴーオンウイングス -ゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ルカにもリアという妹がいる。 -『超力戦隊オーレンジャー』(キングレンジャー)との共通点 --どちらもタイヤから人型に変形する巨大ロボットが登場する(『オーレンジャー』はタックルボーイ、『炎神戦隊ゴーオンジャー』はゴローダーGT)。 **ゴーカイグリーンVSメガシルバー、ガオシルバー -技術者とニックネーム繋がり --メガシルバー・早川裕作はI.N.E.T.の技術者であり、料理が得意。ガオシルバー・大神月麿は1000年前はシロガネ、現代ではシルバーのニックネームで活動。 -『忍風戦隊ハリケンジャー』(シュリケンジャー)との共通点 --メガレッド・伊達健太役の大柴邦彦とメガブルー・並樹瞬役の松風雅也は『ハリケンジャー』に出演しており、シュリケンジャーの変装として登場している。 --シュリケンジャーは『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』で大神と共演している。 **ゴーカイピンクVSアバレキラー、ボウケンシルバー -救助関係と姫繋がり --アバレキラー・仲代壬琴は外科医であり、ボウケンシルバー・高丘映士はプレシャスの能力で救助活動を行う組織・サージェスレスキューの一員。 --『アバレンジャー』では劇場版で、古代ダイノアースの王女フリージアが登場しており、『ボウケンジャー』ではボウケンイエロー・間宮菜月が古代レムリア人の生き残り・リリーナ姫だった。 -『特捜戦隊デカレンジャー』(デカブレイク)との共通点 --デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)はVSシリーズで壬琴や映士と共闘している。 ---- *スーパー戦隊199ヒーロー大決戦とのつながり -第16話と第17話の間となる[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]とはいくつかのつながりがある。 --レンジャーキーを戦士として召喚し、ゴーカイジャーと戦わせるという戦法は、劇場版1で黒十字王も使用している。 --「新たに手にいれたレンジャーキー」 ---劇場版1では、この前後編で手にいれた15個のレンジャーキーについて「新たに手にいれたレンジャーキー」と呼んでいる。 ---第16話でレンジャーキーを入手し、まだ豪快チェンジをした事がなかったため、ゴーカイジャー5人はゴセイナイトのレンジャーキーについて記憶になかった。
#contents ---- *第15話と第16話 [[第15話:私掠船現る]]と[[第16話:激突! 戦隊VS戦隊]]は、バスコ・タ・ジョロキアの初登場とそれによるレンジャーキーの争奪戦を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -それぞれ、ゴーカイジャーが初登場した作品をサブタイトルのモチーフとしている。 --[[第15話>第15話:私掠船現る]]の「私掠船現る」は、『ゴーカイジャー』の[[第1話>第1話:宇宙海賊現る]]のサブタイトルは「宇宙海賊現る」を元にしている。 ---『ゴーカイジャー』第1話はテレビでゴーカイジャーが初登場した作品である(正確には『ゴセイジャー』最終回の引き継ぎで登場している)。 --[[第16話>第16話:激突! 戦隊VS戦隊]]の「激突! 戦隊VS戦隊」は、『[[天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕>劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]』を含める「戦隊VSシリーズ」を元にしている。 ---『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』は映画でゴーカイジャーが初登場した作品である。 ---アカレッドやパチャカマックなど、「戦隊VSシリーズ」関連のキャラクターは、『ゴーカイジャー』に多数登場している。 ---- *召喚されたレンジャーキーの戦士 -前後編の2話でバスコ・タ・ジョロキアによって召喚された戦士は以下の通り。 --ドラゴンレンジャー・キングレンジャー・タイムファイヤー・シュリケンジャー・デカブレイク ---いずれも金と銀以外・初期メンバーに用いられている色をメインカラーとする追加戦士で、ゴーカイスクランブルによって倒されている。 ---デカブレイクは後述のキバレンジャーとアバレキラー同様に初期メンバーの色にも用いられている白をメインカラーとした追加戦士ではあるが、デカブレイクに変身する姶良鉄幹(テツ)はデカレンジャーの活動する地球署で研修活動を行っていたが、『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.50(最終話)でファイヤースクワッドに異動したデカレッド・赤座伴番(バン)の代わりに、地球署の正式なメンバーになった。 --キバレンジャー・メガシルバー・ガオシルバー・アバレキラー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・シンケンゴールド・ゴセイナイト ---2話にかけて召喚され、ゴーカイジャーを苦しめるが、ゴーカイジャーのチームワークを生かした斬撃により倒される。 -今回召喚された戦士のレンジャーキー15個は、ゴーカイシルバーのゴーカイセルラーに登録されているなど、ゴーカイシルバー登場に関して重要な回となっている。 -敵側が戦隊アイテムを悪用するケースとしては後に『機界戦隊ゼンカイジャー』で、ステイシーが使用するギアトジンガーからダークセンタイギアを使用することで1戦隊単位で戦隊戦士を実体化させ、更に巨大戦用に戦隊ロボまで実体化できる。 --バスコが初登場した後に追加戦士のゴーカイシルバーが登場回となったが、こちらはステイシー初登場後にゴーカイジャーモチーフの追加戦士のツーカイザーが登場する。 **ゴーカイレッドVSマジシャイン、シンケンゴールド -光繋がりと番外戦士にレッドがいる繋がり --番外レッドはウルザードファイヤー・小津勇と姫シンケンレッド・志葉薫。 -『未来戦隊タイムレンジャー』(タイムファイヤー)との共通点 --3つとも初期メンバーのカラーリングが赤・桃・青・黄・緑で一致し、後から登場する戦士も赤色である。 **ゴーカイブルーVSキバレンジャー、ゴセイナイト -「敵の関係者」「猫科をモチーフにしている」という共通点がある戦士 --ジョーが元ザンギャックであったように、キバレンジャー・コウはゴーマ族のシャダム中佐の実子であり、ゴセイナイトの元の姿であるグランディオンヘッダーは救星主のブラジラが護星天使だった頃の仲間だった。 -『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(ドラゴンレンジャー)との共通点 --コウ役の酒井寿は『ジュウレンジャー』で幼少の頃のブライ(ドラゴンレンジャーの変身者)を演じた。 --『ジュウレンジャー』と『天装戦隊ゴセイジャー』には「初期メンバーのカラーリングが赤・黒・青・黄・桃」「緑色の戦士が死亡する」という繋がりがある。 ---ブライは最終決戦前に死亡しており、ゴセイグリーン・マジス(ゴセイブルー・ハイドの相棒)は他のメンバーと合流する前に戦死している。 **ゴーカイイエローVSゴーオンウイングス -ゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ルカにもリアという妹がいる。 -『超力戦隊オーレンジャー』(キングレンジャー)との共通点 --どちらもタイヤから人型に変形する巨大ロボットが登場する(『オーレンジャー』はタックルボーイ、『炎神戦隊ゴーオンジャー』はゴローダーGT)。 **ゴーカイグリーンVSメガシルバー、ガオシルバー -技術者とニックネーム繋がり --メガシルバー・早川裕作はI.N.E.T.の技術者であり、料理が得意。ガオシルバー・大神月麿は1000年前はシロガネ、現代ではシルバーのニックネームで活動。 -『忍風戦隊ハリケンジャー』(シュリケンジャー)との共通点 --メガレッド・伊達健太役の大柴邦彦とメガブルー・並樹瞬役の松風雅也は『ハリケンジャー』に出演しており、シュリケンジャーの変装として登場している。 --シュリケンジャーは『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』で大神と共演している。 **ゴーカイピンクVSアバレキラー、ボウケンシルバー -救助関係と姫繋がり --アバレキラー・仲代壬琴は外科医であり、ボウケンシルバー・高丘映士はプレシャスの能力で救助活動を行う組織・サージェスレスキューの一員。 --『アバレンジャー』では劇場版で、古代ダイノアースの王女フリージアが登場しており、『ボウケンジャー』ではボウケンイエロー・間宮菜月が古代レムリア人の生き残り・リリーナ姫だった。 -『特捜戦隊デカレンジャー』(デカブレイク)との共通点 --デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)はVSシリーズで壬琴や映士と共闘している。 ---- *スーパー戦隊199ヒーロー大決戦とのつながり -第16話と第17話の間となる[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]とはいくつかのつながりがある。 --レンジャーキーを戦士として召喚し、ゴーカイジャーと戦わせるという戦法は、劇場版1で黒十字王も使用している。 --「新たに手にいれたレンジャーキー」 ---劇場版1では、この前後編で手にいれた15個のレンジャーキーについて「新たに手にいれたレンジャーキー」と呼んでいる。 ---第16話でレンジャーキーを入手し、まだ豪快チェンジをした事がなかったため、ゴーカイジャー5人はゴセイナイトのレンジャーキーについて記憶になかった。

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