VS宇宙刑事ギャバン:復活怪人・登場レジェンド

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#contents ---- *惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグ -いずれも『天装戦隊ゴセイジャー』の悪しき魂の幹部であり、魔空都市内の幻影として出現する。 -[[天装戦隊ゴセイジャー]]を参照。 --オリジナルビデオ『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー Last epic』でも、アグリ・モネ・ハイドがカモミラージュした姿として登場している。 ---- *スニークブラザース -第8話に登場したザンギャックの行動隊長。今回はゴーカイジャーに倒された弟・ヤンガーの仇を討つ為に登場した。 **エルダー -スニークブラザースの兄。第8話でヤンガーと共に戦ったが、ゴーカイオーのバットで遠くまで飛ばされた。 --今回はシスターと多くの兄弟を引き連れて登場した。 **シスター -エルダーとヤンガーの妹であり、本編を含めてザンギャックで初の女性行動隊長である。 --ヤンガーと同じく、全身を肥大化させる改造手術を受けた。さらに女の子らしく、リボンやスカート等を身に付けている。 ***言動 -「お兄さま、合体よ!」 --おそらくOVA『トップをねらえ!』の主人公・タカヤノリコの台詞「お姉さま、合体よ!」のパロディ。 *登場したレジェンド -バトルケニア・曙 四郎とデンジブルー・青梅大五郎は登場の際、ゴーカイチェンジを担当する者(ハカセ→四郎)(ジョー→大五郎)に発見される。 -以下の3名は作品が違う上に、演者が同じであるからこそ今まで共演が無かったが、今回同場面でコミュニケーションを交わしたことにより、三者の上下関係が明らかになった。(四郎>大五郎>烈) **曙 四郎(あけぼの しろう) -[[バトルフィーバーJ]]を参照。 ***外見 -第44話ではサンタクロースの衣装を着ていたが、今回は『バトルフィーバーJ』本編と同じくグリーンのシャツにブラウンのウエスタン調のベストを着用している。 **青梅 大五郎(おうめ だいごろう) -[[電子戦隊デンジマン]]を参照。 ***外見 -基本的に[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/40.html#id_7e1c38b7]]と同じだが、今回は刺繍の無い青いシャツを着用している。 **ギャバン/一条寺 烈(いちじょうじ れつ) -宇宙刑事ギャバンに変身する男性で、バード星人・ボイサーと地球人・一条寺民子の間に生まれたハーフ。銀河連邦警察所属の宇宙刑事であり、『ギャバン』本編において地球地区担当として地球を守る戦いを繰り広げ、その後は太陽系全体を担当する銀河パトロール隊隊長に昇格した。 --正確には「ギャバン」はバード星人としての本名であり、「一条寺 烈」は地球での活動において母の姓をとってつけた名前である。 ---本作ではゴーカイジャーとの初対面で宇宙刑事ギャバンと名乗り、鎧や四郎と大五郎の二人にもギャバンとして知られているため、「一条寺 烈」の名が作中出ることはない。 --『特捜戦隊デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー・『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、同じ宇宙の警察官という繋がりでデカレンジャーと共演しており、デカマスターの変身者である[[ドギー・クルーガー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/19.html#id_c6dbe750]]の親友であり宇宙警視総監を務めているという設定で登場している。 ---このことから、ドギーの声優・稲田徹はこの設定を生かしての出演を希望していたが、ドギーまで絡めると映画の尺が足りなくなると見送られたらしく、その旨をツイッターで報告している。 ----ただし、ギャバンが宇宙刑事であると知ったアイムが「ゴーカイジャーの冤罪はデカレンジャーが晴らしてくれた」という旨の発言をしており、本作でもギャバンとデカレンジャーが似た立場にあるという点については踏まえられている。 ***外見 -左肩部分にチェーンの付いた、ブラウンの革のジャンパーを着た姿は『ギャバン』本編と同じ。 ***言動 -ギャバンブートレグの拷問に耐える烈 --烈(ギャバン)の父・ボイサーは、親友である科学者・星野博士が開発したプラズマエネルギー装置の秘密を知ったことから、その装置を利用しようと企み星野博士を暗殺した宇宙犯罪組織マクーに拉致され、長年に渡り装置の秘密を聞き出そうとするマクーの拷問を受け続けていた。 ---『ギャバン』第43話でボイサーは息子・烈によって助け出されるが、装置の秘密が自分の掌に特殊な(一定以上の体温がある限り、つまり生きている限りは色が浮き上がらず読み取れない)インクで残されていることを知っていた彼は、死より辛い拷問や自白剤の投与にも屈さずひたすら耐え続けたことで既に身体が限界に達しており、烈との再会から程なくして息を引き取った。 ---- *魔空監獄の囚人 -過去にスーパー戦隊と対立していた敵側の人物。囚人の殆どが改心しており、それが原因で牢屋に閉じ込められた。 --ゴーカイジャーのメンバーに関わった囚人はゴーカイジャーが担当した戦士と共通している。 **ヤツデンワニ -『爆竜戦隊アバレンジャー』の敵組織・邪命体エヴォリアンに所属する怪人・トリノイドの第12号。[[爆竜戦隊アバレンジャー]]を参照。 **妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) -『魔法戦隊マジレンジャー』の敵組織であった地底冥府インフェルシアの幹部。[[魔法戦隊マジレンジャー]]を参照。 **幻のゲッコウ、風のシズカ -『轟轟戦隊ボウケンジャー』の敵組織の1つダークシャドウ([[ネガティブシンジケート>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_2cb58337]]の一角)の首領と幹部。[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]を参照。 **バエ -獣拳戦隊ゲキレンジャーの戦いを見守ってきた激獣フライ拳の拳士。 --[[シャーフー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/23.html#id_b3ba5bad]]と同じ古代中国の獣拳使いであり、彼と同じように激臨の大乱の際に禁断の技である「獣獣全身変」を使用したが、バエの場合は技が不完全であったために小さな蠅男の姿となってしまい、敵である臨獣拳の拳士・メレに呑み込まれるというあっけない最期を遂げた。『ゲキレンジャー』本編でメレが黒獅子リオ(理央)によって蘇らされた際、メレの胃の中で朽ちていた彼も一緒に蘇った。 ---メレと一緒に蘇った影響により、新たな命を得たとはいえメレの傍を離れると生命を維持できない状態になっており、一部の激獣拳関係者からは臨獣拳に寝返ったと勘違いされるが、後にメレの影響下から解放され、『ゲキレンジャー』最終話ではゲキバイオレット・深見ゴウと一緒に旅に出た。 ----『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』では、旅先でゴウと別れたあとインド経由で日本に戻ってきたらしく、頭にターバンを巻いた姿で登場した。 ---巨大戦を実況することを趣味とする巨大戦マニアの一面も持っており、『ゲキレンジャー』において巨大戦が始まると、バエが普段の居場所であるメレの胃の中から飛び出し勝手に実況を始めるという流れがお約束のようになっていた。 ---前述のようにメレとは敵同士なのだが、理央を誰よりも愛するメレが自分と一緒に理央に蘇らされたバエを「愛の一部」と見なしていたため、時折「うるさい小蝿」などと罵られることはあったものの共存していた。 **害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - )・害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - )・害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) -炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 **ジェラシット -[[第14話>第14話:いまも交通安全]]及び[[第24話>第24話:愚かな地球人]]に登場した元ザンギャックの行動隊長。 --来山の温泉旅館でお袋さんと共に従業員として働き、旅館の主人まで出世した。 ***外見 -左手の薬指に大きなダイヤの指輪をはめているが、これは第24話にてタコ焼き屋のお袋さんと結ばれたことから。 --ジェラシットの牢屋の中に卓袱台やお茶、座布団が置いてあった。 ---- *特命戦隊ゴーバスターズ(とくめいせんたい - ) -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。
#contents ---- *惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグ -いずれも『天装戦隊ゴセイジャー』の悪しき魂の幹部であり、魔空都市内の幻影として出現する。 -[[天装戦隊ゴセイジャー]]を参照。 --オリジナルビデオ『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー Last epic』でも、アグリ・モネ・ハイドがカモミラージュした姿として登場している。 ---- *スニークブラザース -第8話に登場したザンギャックの行動隊長。今回はゴーカイジャーに倒された弟・ヤンガーの仇を討つ為に登場した。 **エルダー -スニークブラザースの兄。第8話でヤンガーと共に戦ったが、ゴーカイオーのバットで遠くまで飛ばされた。 --今回はシスターと多くの兄弟を引き連れて登場した。 **シスター -エルダーとヤンガーの妹であり、本編を含めてザンギャックで初の女性行動隊長である。 --ヤンガーと同じく、全身を肥大化させる改造手術を受けた。さらに女の子らしく、リボンやスカート等を身に付けている。 ***言動 -「お兄さま、合体よ!」 --おそらくOVA『トップをねらえ!』の主人公・タカヤノリコの台詞「お姉さま、合体よ!」のパロディ。 *登場したレジェンド -バトルケニア・曙 四郎とデンジブルー・青梅大五郎は登場の際、ゴーカイチェンジを担当する者(ハカセ→四郎)(ジョー→大五郎)に発見される。 -以下の3名は作品が違う上に、演者が同じであるからこそ今まで共演が無かったが、今回同場面でコミュニケーションを交わしたことにより、三者の上下関係が明らかになった。(四郎>大五郎>烈) --演じる大葉健二は『秘密戦隊ゴレンジャー』にJACが参入してきた当時から「高橋健二」名義で活動している。同時にスーツアクターなどで活動している岡本美登もゴレンジャーがデビュー作となっている。 **曙 四郎(あけぼの しろう) -[[バトルフィーバーJ]]を参照。 ***外見 -第44話ではサンタクロースの衣装を着ていたが、今回は『バトルフィーバーJ』本編と同じくグリーンのシャツにブラウンのウエスタン調のベストを着用している。 **青梅 大五郎(おうめ だいごろう) -[[電子戦隊デンジマン]]を参照。 ***外見 -基本的に[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/40.html#id_7e1c38b7]]と同じだが、今回は刺繍の無い青いシャツを着用している。 **ギャバン/一条寺 烈(いちじょうじ れつ) -宇宙刑事ギャバンに変身する男性で、バード星人・ボイサーと地球人・一条寺民子の間に生まれたハーフ。銀河連邦警察所属の宇宙刑事であり、『ギャバン』本編において地球地区担当として地球を守る戦いを繰り広げ、その後は太陽系全体を担当する銀河パトロール隊隊長に昇格した。 --正確には「ギャバン」はバード星人としての本名であり、「一条寺 烈」は地球での活動において母の姓をとってつけた名前である。 ---本作ではゴーカイジャーとの初対面で宇宙刑事ギャバンと名乗り、鎧や四郎と大五郎の二人にもギャバンとして知られているため、「一条寺 烈」の名が作中出ることはない。 --『特捜戦隊デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー・『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、同じ宇宙の警察官という繋がりでデカレンジャーと共演しており、デカマスターの変身者である[[ドギー・クルーガー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/19.html#id_c6dbe750]]の親友であり宇宙警視総監を務めているという設定で登場している。 ---このことから、ドギーの声優・稲田徹はこの設定を生かしての出演を希望していたが、ドギーまで絡めると映画の尺が足りなくなると見送られたらしく、その旨をツイッターで報告している。 ----ただし、ギャバンが宇宙刑事であると知ったアイムが「ゴーカイジャーの冤罪はデカレンジャーが晴らしてくれた」という旨の発言をしており、本作でもギャバンとデカレンジャーが似た立場にあるという点については踏まえられている。 ***外見 -左肩部分にチェーンの付いた、ブラウンの革のジャンパーを着た姿は『ギャバン』本編と同じ。 ***言動 -ギャバンブートレグの拷問に耐える烈 --烈(ギャバン)の父・ボイサーは、親友である科学者・星野博士が開発したプラズマエネルギー装置の秘密を知ったことから、その装置を利用しようと企み星野博士を暗殺した宇宙犯罪組織マクーに拉致され、長年に渡り装置の秘密を聞き出そうとするマクーの拷問を受け続けていた。 ---『ギャバン』第43話でボイサーは息子・烈によって助け出されるが、装置の秘密が自分の掌に特殊な(一定以上の体温がある限り、つまり生きている限りは色が浮き上がらず読み取れない)インクで残されていることを知っていた彼は、死より辛い拷問や自白剤の投与にも屈さずひたすら耐え続けたことで既に身体が限界に達しており、烈との再会から程なくして息を引き取った。 ---- *魔空監獄の囚人 -過去にスーパー戦隊と対立していた敵側の人物。囚人の殆どが改心しており、それが原因で牢屋に閉じ込められた。 --ゴーカイジャーのメンバーに関わった囚人はゴーカイジャーが担当した戦士と共通している。 **ヤツデンワニ -『爆竜戦隊アバレンジャー』の敵組織・邪命体エヴォリアンに所属する怪人・トリノイドの第12号。[[爆竜戦隊アバレンジャー]]を参照。 **妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) -『魔法戦隊マジレンジャー』の敵組織であった地底冥府インフェルシアの幹部。[[魔法戦隊マジレンジャー]]を参照。 **幻のゲッコウ、風のシズカ -『轟轟戦隊ボウケンジャー』の敵組織の1つダークシャドウ([[ネガティブシンジケート>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_2cb58337]]の一角)の首領と幹部。[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]を参照。 **バエ -獣拳戦隊ゲキレンジャーの戦いを見守ってきた激獣フライ拳の拳士。 --[[シャーフー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/23.html#id_b3ba5bad]]と同じ古代中国の獣拳使いであり、彼と同じように激臨の大乱の際に禁断の技である「獣獣全身変」を使用したが、バエの場合は技が不完全であったために小さな蠅男の姿となってしまい、敵である臨獣拳の拳士・メレに呑み込まれるというあっけない最期を遂げた。『ゲキレンジャー』本編でメレが黒獅子リオ(理央)によって蘇らされた際、メレの胃の中で朽ちていた彼も一緒に蘇った。 ---メレと一緒に蘇った影響により、新たな命を得たとはいえメレの傍を離れると生命を維持できない状態になっており、一部の激獣拳関係者からは臨獣拳に寝返ったと勘違いされるが、後にメレの影響下から解放され、『ゲキレンジャー』最終話ではゲキバイオレット・深見ゴウと一緒に旅に出た。 ----『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』では、旅先でゴウと別れたあとインド経由で日本に戻ってきたらしく、頭にターバンを巻いた姿で登場した。 ---巨大戦を実況することを趣味とする巨大戦マニアの一面も持っており、『ゲキレンジャー』において巨大戦が始まると、バエが普段の居場所であるメレの胃の中から飛び出し勝手に実況を始めるという流れがお約束のようになっていた。 ---前述のようにメレとは敵同士なのだが、理央を誰よりも愛するメレが自分と一緒に理央に蘇らされたバエを「愛の一部」と見なしていたため、時折「うるさい小蝿」などと罵られることはあったものの共存していた。 **害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - )・害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - )・害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) -炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 **ジェラシット -[[第14話>第14話:いまも交通安全]]及び[[第24話>第24話:愚かな地球人]]に登場した元ザンギャックの行動隊長。 --来山の温泉旅館でお袋さんと共に従業員として働き、旅館の主人まで出世した。 ***外見 -左手の薬指に大きなダイヤの指輪をはめているが、これは第24話にてタコ焼き屋のお袋さんと結ばれたことから。 --ジェラシットの牢屋の中に卓袱台やお茶、座布団が置いてあった。 ---- *特命戦隊ゴーバスターズ(とくめいせんたい - ) -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。

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