第35話・第36話共通ネタ

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#contents ---- *第35話と第36話 [[第35話:次元ノムコウ]]と[[第36話:相棒カイゾク]]は、ゴーオンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -『炎神戦隊ゴーオンジャー』のサブタイトルと同じく、「全角6文字かつ最初の2文字は漢字、残りの4文字はカタカナだけもしくはカタカナ3文字+感嘆符や疑問符や三点リーダー」という形式になっている。 --『ゴーオンジャー』GP-1(第1話)のサブタイトルは「正義ノミカタ」。 ---- *蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- **江角 走輔(えすみ そうすけ)・炎神スピードル・炎神バスオン・炎神ベアールV・ボンパー -炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドと、ゴーオンジャーとともに戦ったマシンワールドの仲間たち。[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- *登場した技・用語等 **ブレーンワールド・炎神ソウル -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- *大いなる力 **次元を越える相棒/炎神マッハルコン -ゴーオンジャーの大いなる力自体は、『[[ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]』ですでに受け取っている。 --その力は、「相棒となった炎神を、いかなる時空をも超えて呼び出すことができる力」であり、炎神の相棒がいなければ何の役にも立たない。そのため、第35話で使用した際は何も起こらなかった。 ---第36話で炎神マッハルコンが相棒となり、それによってようやく大いなる力が効果を発揮するようになった。 -炎神マッハルコンは、ファルコン(隼)をモチーフにしたフォーミュラーカー型の炎神。機体番号は「13」。 --スピードルとベアールVの間に生まれた息子で、口癖は「バリバリ!」。父親同様、ウイング族ではないものの飛行形態に変形して空を飛ぶことができる(スピードルがグライダーのように滑空して飛ぶのに対し、マッハルコンはホバー移動のようにして宙に浮く)。スピードルの機体番号は「1」、ベアールVの機体番号は「3」であり、偶然にもその息子のマッハルコン機体番号は「13」となっている。 ---スーパー戦隊シリーズ内で機械生命体が結婚しその夫婦が子供を儲ける展開は『超力戦隊オーレンジャー』にも存在し、マシン帝国バラノイアの新指揮官となったカイザーブルドントとマルチーワが結婚し、その間に子供が生まれた。最終決戦でカイザー夫妻が倒された後、その子供を実の祖母となった前王妃ヒステリアが世話をし、そのうちに愛情が芽生えていた。そして「私の命とバラノイアを引き替えに孫だけは助けてくれ」とバラノイア本拠地に乗り込んできたオーレンジャーに伝え、ヒステリアは自害する。その後、彼女の孫はオーレンジャーを経由してガンマジンに託された。 --大いなる力によって呼び出されたマッハルコンは炎神キャストと炎神ソウルに分離しており、ゴーカイオーがキャストにソウルをセットすることで活動を開始する。 ---なお、この際のゴーカイオーの動きは『ゴーオンジャー』本編で巨大ロボ戦が始まる直前、ゴーオンジャーのメンバーが相棒の炎神キャストにソウルをセットして元の姿に戻す際の動きと同じである。 ----ゴーカイオーが手にするマッハルコンの炎神キャスト及び炎神ソウルは並外れて巨大であり、通常の炎神のキャストやソウルを人間が持ったときとほぼ同じ縮尺となっている。 --なお声を演じる平田広明は荒っぽい性格の人物を担当しており、『ONE PIECE』のサンジや『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの吹き替えなど、海賊作品に縁深い声優である。 **ゴーオンゴーカイオー -炎神マッハルコンにゴーカイオーの腿から上が合体した炎神戦闘形態。 --合体の際、マッハルコンによって「海賊の心と炎神の心が一つになる時、轟音と共に豪快な王が誕生するぜ!」というナレーションが挿入されるが、これはゴーオンジャー本編の炎神合体の際の再現である。『ゴーオンジャー』では、巨大ロボの合体の際に炎神による解説が入るという演出がされていた。 ---例として1号ロボ・エンジンオーの場合は「3体の炎神と、3人の心が一つになるとき、巨大なる炎神の王が降臨するぜ!」 **ゴーカイゴーオングランプリ -ゴーオンゴーカイオーの必殺技。 --ジェット噴射により飛翔し、落下の勢いを乗せてゴーカイケンで両断する。 --名前の元ネタはエンジンオーの必殺技「ゴーオングランプリ」と思われるが、こちらは突進して横薙ぎに斬りつけるという技である。
#contents ---- *第35話と第36話 [[第35話:次元ノムコウ]]と[[第36話:相棒カイゾク]]は、ゴーオンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -『炎神戦隊ゴーオンジャー』のサブタイトルと同じく、「全角6文字かつ最初の2文字は漢字、残りの4文字はカタカナだけもしくはカタカナ3文字+感嘆符や疑問符や三点リーダー」という形式になっている。 --『ゴーオンジャー』GP-1(第1話)のサブタイトルは「正義ノミカタ」。 ---- *蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- **江角 走輔(えすみ そうすけ)・炎神スピードル・炎神バスオン・炎神ベアールV・ボンパー -炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドと、ゴーオンジャーとともに戦ったマシンワールドの仲間たち。[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- *登場した技・用語等 **ブレーンワールド・炎神ソウル -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 ---- *大いなる力 **次元を越える相棒/炎神マッハルコン -ゴーオンジャーの大いなる力自体は、『[[ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]』ですでに受け取っている。 --その力は、「相棒となった炎神を、いかなる時空をも超えて呼び出すことができる力」であり、炎神の相棒がいなければ何の役にも立たない。そのため、第35話で使用した際は何も起こらなかった。 ---第36話で炎神マッハルコンが相棒となり、それによってようやく大いなる力が効果を発揮するようになった。 -炎神マッハルコンは、ファルコン(隼)をモチーフにしたフォーミュラーカー型の炎神。機体番号は「13」。 --スピードルとベアールVの間に生まれた息子で、口癖は「バリバリ!」。父親同様、ウイング族ではないものの飛行形態に変形して空を飛ぶことができる(スピードルがグライダーのように滑空して飛ぶのに対し、マッハルコンはホバー移動のようにして宙に浮く)。スピードルの機体番号は「1」、ベアールVの機体番号は「3」であり、偶然にもその息子のマッハルコン機体番号は「13」となっている。 ---スーパー戦隊シリーズ内で機械生命体が結婚しその夫婦が子供を儲ける展開は『超力戦隊オーレンジャー』にも存在し、マシン帝国バラノイアの新指揮官となったカイザーブルドントとマルチーワが結婚し、その間に子供が生まれた。最終決戦でカイザー夫妻が倒された後、その子供を実の祖母となった前王妃ヒステリアが世話をし、そのうちに愛情が芽生えていた。そして「私の命とバラノイアを引き替えに孫だけは助けてくれ」とバラノイア本拠地に乗り込んできたオーレンジャーに伝え、ヒステリアは自害する。その後、彼女の孫はオーレンジャーを経由してガンマジンに託された。 --大いなる力によって呼び出されたマッハルコンは炎神キャストと炎神ソウルに分離しており、ゴーカイオーがキャストにソウルをセットすることで活動を開始する。 ---なお、この際のゴーカイオーの動きは『ゴーオンジャー』本編で巨大ロボ戦が始まる直前、ゴーオンジャーのメンバーが相棒の炎神キャストにソウルをセットして元の姿に戻す際の動きと同じである。 ----ゴーカイオーが手にするマッハルコンの炎神キャスト及び炎神ソウルは並外れて巨大であり、通常の炎神のキャストやソウルを人間が持ったときとほぼ同じ縮尺となっている。 **ゴーオンゴーカイオー -炎神マッハルコンにゴーカイオーの腿から上が合体した炎神戦闘形態。 --合体の際、マッハルコンによって「海賊の心と炎神の心が一つになる時、轟音と共に豪快な王が誕生するぜ!」というナレーションが挿入されるが、これはゴーオンジャー本編の炎神合体の際の再現である。『ゴーオンジャー』では、巨大ロボの合体の際に炎神による解説が入るという演出がされていた。 ---例として1号ロボ・エンジンオーの場合は「3体の炎神と、3人の心が一つになるとき、巨大なる炎神の王が降臨するぜ!」 **ゴーカイゴーオングランプリ -ゴーオンゴーカイオーの必殺技。 --ジェット噴射により飛翔し、落下の勢いを乗せてゴーカイケンで両断する。 --名前の元ネタはエンジンオーの必殺技「ゴーオングランプリ」と思われるが、こちらは突進して横薙ぎに斬りつけるという技である。

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