第22話:星降る約束

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#contents ---- *鎧のスーパー戦隊大百科 -『ゴーカイジャー』を含む全35の戦隊が記入されており、内容は以下の通り。 --1巻・『秘密戦隊ゴレンジャー』~『科学戦隊ダイナマン』 --2巻・『超電子バイオマン』~『地球戦隊ファイブマン』 --3巻・『鳥人戦隊ジェットマン』~『電磁戦隊メガレンジャー』 --4巻・『星獣戦隊ギンガマン』~『特捜戦隊デカレンジャー』 --5巻・『魔法戦隊マジレンジャー』~『海賊戦隊ゴーカイジャー』 ---なお、22話時点では『ゴーカイジャー』のページは未完成であったが、最終話でようやく完成した。 -鎧の手をよく見ると、指に絆創膏がいくつも貼ってあり、マーベラス達にスーパー戦隊の事を知ってあげたいと一生懸命作ったことがわかる。 ---- *行動隊長スターグルの台詞 -名前の由来は「スター(星)」+「手繰る」から。 **言動 -「もうすぐだ。もうすぐエネルギー充填100%だ!」 --「エネルギー充填xx%」は宇宙戦艦ヤマトで波動砲の準備段階を語る台詞。 --スターグルの声を演じる佐々木誠二は次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』でエネトロンという''エネルギーを欲する''敵組織ヴァグラスの首領メサイアの声を担当する事になった。 ---- *将太と大吾 -神蔵山で星を見る事を約束した2人の少年。 --将太には「ある事情で友達と離ればなれになる」「友達との約束を果たす為にはるばる遠くから来る」等、シンケンゴールド・梅盛源太と共通する部分がある。 ---源太はシンケンレッド・志葉丈瑠に「丈瑠の侍になる」と約束し、夜逃げした後でも剣の修業をした。 ---- *巨大戦 -今回の話のコンセプトの一つ「約束」と共通している。 --シンケンゴーカイオーとなっているのは、前述を参照。 ---ちなみにシンケンゴールド・梅盛源太の台座のエンブレムは''星''型。 --豪獣神(鎧)が宇宙まで飛び、隕石から地球を守る行動はアバレキラー・仲代壬琴と共通しており、『アバレンジャー』第48話で壬琴がダイノマインダーの爆発にアバレンジャー達を巻き込ませない為、パートナーの爆竜トップゲイラーで宇宙まで飛んで爆発から地球を守った。 ---この時、壬琴はアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞から幼稚園のお遊戯会を見に行く事を約束されていた。 ---『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話では大魔女グランディーヌが宇宙から呼び寄せた惑星グレンデが地球に接近・激突しそうになるという事態になり、第30話でゴーゴーファイブの5人が4号ロボ・ビクトリーマーズで惑星グレンデを破壊し、地球を守った。 ---- *豪快チェンジ -今回は「子供との交流」と「星」に関係がある戦隊に変身。 **アバレブルーとドラゴンレンジャー -どちらも恐竜に関係する戦隊の戦士。前回と同様、モチーフが似ているが故のすれ違いである。 --『恐竜』を選んだ理由は、恐竜が絶滅した原因の一つが隕石の衝突であることと推測される。 --ただし、鎧は今回「恐竜戦隊でいきましょう」と発言しており、戦隊に精通する者なら『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と理解できる。 ---尚、『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜とは恐竜が超進化した生物である為、鎧の言う通り厳密には恐竜とは別物。 ***爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブルー) -変身者はジョー --アバレブルー・三条幸人は子供の頼みを断れない性格であり、将太を神蔵山に行かせたジョーとは共通する部分がある。 -『アバレンジャー』において、アナザーアースとダイノアースは6500万年前、地球に隕石が衝突し、その衝撃によって次元の歪みが生じ分裂した星である。 -『アバレンジャー』本編ではアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞や女子高生・今中笑里との交流が描かれている。 ***恐竜戦隊ジュウレンジャー(ドラゴンレンジャー) -変身者は鎧 -『ジュウレンジャー』は大昔、五大部族が魔女バンドーラとその手下を壺に封印して宇宙へ追放、その壺が惑星ネメシスに流れ着いた。 -『ジュウレンジャー』は「子供との交流」がメインテーマになっており、ドラゴンレンジャー・ブライは妖精の森に住んでいた頃、妖精ノームの孫の良太と仲が良かった。 --ブライは良太の手で現代に復活したが、その時のブライは地球征服の野心に駆られていた為、良太のことも邪険にしてしまった。 --また、ブライは重傷を負ったドラゴンレンジャーファンの少年・耕太を救うために残り少ない時間を使い切り命を落としている。 **天装戦隊ゴセイジャー -『天装戦隊ゴセイジャー』のタイトルロゴに「護''星''者」と記述されているとおり、ゴセイジャーは星を護る天使の戦隊である。 -『ゴセイジャー』本編ではゴセイジャーの正体を知る少年・天知望との交流が描かれている。 **五星戦隊ダイレンジャー -タイトルにもある「五星」は、名乗りの際の「天に輝く五つ''星''」から。 -『ダイレンジャー』では6人目の戦士であるキバレンジャーの吼新星・コウとの交流が描かれている。 **超力戦隊オーレンジャー -オーレッドのマスクのゴーグル部分は星(★)の形をしており、『超力戦隊オーレンジャー』本編でオーレッドに変身する人物は''星''野吾郎である。 -『オーレンジャー』本編ではミキオや豊、悟など、多くの子供達との交流が描かれている。 -鎧の「オーレ!」という台詞は、『オーレンジャー』で使用された、オーレンジャーの掛け声から。 --このときのポーズはオーレンジャーが名乗りの最後に行うポーズであり、鎧はキバレンジャーからキングレンジャーに豪快チェンジする直前にレンジャーキーを取り出した際にも同じようなポーズを取っていた。 ---- *登場した技・用語等 **獣奏剣(じゅうそうけん) -『ジュウレンジャー』における6人目の戦士・ドラゴンレンジャーの専用武器。 --短剣状の武器であると同時に笛としての機能も備えており(鍔の側面に息を吹き込むマウスピース、柄の部分に音程を調節するための3つのバルブが設置された横笛になっている)、『ジュウレンジャー』本編ではパートナーの守護獣ドラゴンシーザーをコントロールしたり、胸部に装備したプロテクター・ドラゴンアーマーからバリアを発生させる際にその音色を使っていた。斬ったり突いたりするだけではなく、剣先からビームを発射して攻撃することもできる。 **トリケラバンカー -『アバレンジャー』に登場した、アバレブルーの専用武器(ダイノウエポン)。 --トリケラトプスの頭部をモチーフにした、先端部分に伸縮自在(射出も可能)な角が設置された盾。 **ディフェンストリーム -『ゴセイジャー』に登場した、シーイック(海)の属性を持つ[[天装術>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_60c3b636]]で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。 --この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。 **ロックラッシュ -『ゴセイジャー』に登場した、ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。 --この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。 **スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン -『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。 --ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。 --スカイックソードについては[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_117fb2f0]]参照。 --スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「[[ピンクトリック>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_0a1aad8b]]」などの技を繰り出すことができる。 --シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「[[ブルーチェック>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_0a1aad8b]]」などの技を繰り出すことができる。 ---スカイックソードとスカイックショットは合体させると「スカイバスター」に、シーイックボウガンはランディッククローとランディックアックスの2つと合体させると「ランドシーバスター」になり、さらにこの2つを合体させることでゴセイジャーの必殺武器「ゴセイバスター」が完成する。 **レオンレイザー -[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_aacb6c71]]参照。 **白虎真剣(びゃっこしんけん) -『五星戦隊ダイレンジャー』に登場した6人目の戦士・キバレンジャーの専用武器である剣。 --『ダイレンジャー』本編では剣自体が意思を持っており、言葉を話すことができた。 ---『ダイレンジャー』本編では、キバレンジャーの正体が9歳の少年(コウ)であることを隠すため、『ダイレンジャー』第30話でリュウレンジャーたちに正体を知られるまでは、白虎真剣がキバレンジャーの言葉を代弁していた。 **大輪剣・気力シュート(だいりんけん・きりょく - ) -『ダイレンジャー』第14話から使用されたダイレンジャーの必殺技で、ダイレンジャーの装備の1つである円形の剣・大輪剣に、気力を込めて飛ばす。 --基本的には5人で一斉に放つ技だが、1人でも放つことが可能。なお、よく見るとシシレンジャー(ハカセ)だけ大輪剣を''蹴っている''。 **超力ダイナマイトアタック(ちょうりき - ) -『オーレンジャー』第23話から使用されたオーレンジャーの必殺技で、オーレンジャーのメンバーが高速回転して光の玉となり、1つに集まって突撃する。 --本来はキングレンジャーを除く5人で放つ技だが、今回は「6人でやるのは、本邦初公開です!」という鎧の台詞通り、キングレンジャーを含めた6人で放っている。 ---サブリミナル的にオーレンジャー全員の顔がアップで映るのも『オーレンジャー』本編で使用された演出である。 ---- *大いなる力 **獅子・火炎哮(しし・かえんこう) -シンケンゴーカイオーの胸部(ガオライオンの口)から炎を放つ技。 --『侍戦隊シンケンジャー』に登場したシンケンジャーの1号ロボ・シンケンオーにも同名の技が存在するが、そちらはシンケンオーの胸部を構成する獅子折神の口から炎を放つ技である。 **ゴーカイ電撃ドリルスピン( - でんげき - ) -豪獣神の爆竜必殺技。 --アバレキラーのレンジャーキーをセットすることで発動し、右腕のドリルを高速回転させながら突撃する。 ---名前や演出の由来は『アバレンジャー』に登場した1号ロボ・アバレンオーの必殺技「爆竜電撃ドリルスピン」。
#contents ---- *鎧のスーパー戦隊大百科 -『海賊戦隊ゴーカイジャー』を含む全35の戦隊が記入されており、内容は以下の通り。 --1巻・『秘密戦隊ゴレンジャー』~『科学戦隊ダイナマン』 --2巻・『超電子バイオマン』~『地球戦隊ファイブマン』 --3巻・『鳥人戦隊ジェットマン』~『電磁戦隊メガレンジャー』 --4巻・『星獣戦隊ギンガマン』~『特捜戦隊デカレンジャー』 --5巻・『魔法戦隊マジレンジャー』~『海賊戦隊ゴーカイジャー』 ---なお、22話時点では『ゴーカイジャー』のページは未完成であったが、最終話でようやく完成した。 -鎧の手をよく見ると、指に絆創膏がいくつも貼ってあり、マーベラス達にスーパー戦隊の事を知ってあげたいと一生懸命作ったことがわかる。 ---- *行動隊長スターグルの台詞 -名前の由来は「スター(星)」+「手繰る」から。 **言動 -「もうすぐだ。もうすぐエネルギー充填100%だ!」 --「エネルギー充填xx%」は宇宙戦艦ヤマトで波動砲の準備段階を語る台詞。 --スターグルの声を演じる佐々木誠二は次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』でエネトロンという''エネルギーを欲する''敵組織ヴァグラスの首領メサイアの声を担当する事になった。 ---- *将太と大吾 -神蔵山で星を見る事を約束した2人の少年。 --将太には「ある事情で友達と離ればなれになる」「友達との約束を果たす為にはるばる遠くから来る」等、シンケンゴールド・梅盛源太と共通する部分がある。 ---源太はシンケンレッド・志葉丈瑠に「丈瑠の侍になる」と約束し、夜逃げした後でも剣の修業をした。 ---- *巨大戦 -今回の話のコンセプトの一つ「約束」と共通している。 --シンケンゴーカイオーとなっているのは、前述を参照。 ---ちなみにシンケンゴールド・梅盛源太の台座のエンブレムは''星''型。 --豪獣神(鎧)が宇宙まで飛び、隕石から地球を守る行動はアバレキラー・仲代壬琴と共通しており、『アバレンジャー』第48話で壬琴がダイノマインダーの爆発にアバレンジャー達を巻き込ませない為、パートナーの爆竜トップゲイラーで宇宙まで飛んで爆発から地球を守った。 ---この時、壬琴はアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞から幼稚園のお遊戯会を見に行く事を約束されていた。 ---『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話では大魔女グランディーヌが宇宙から呼び寄せた惑星グレンデが地球に接近・激突しそうになるという事態になり、第30話でゴーゴーファイブの5人が4号ロボ・ビクトリーマーズで惑星グレンデを破壊し、地球を守った。 ---- *豪快チェンジ -今回は「子供との交流」と「星」に関係がある戦隊に変身。 **アバレブルーとドラゴンレンジャー -どちらも恐竜に関係する戦隊の戦士。前回と同様、モチーフが似ているが故のすれ違いである。 --『恐竜』を選んだ理由は、恐竜が絶滅した原因の一つが隕石の衝突であることと推測される。 --ただし、鎧は今回「恐竜戦隊でいきましょう」と発言しており、戦隊に精通する者なら『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と理解できる。 ---尚、『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜とは恐竜が超進化した生物である為、鎧の言う通り厳密には恐竜とは別物。 ***爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブルー) -変身者はジョー --アバレブルー・三条幸人は子供の頼みを断れない性格であり、将太を神蔵山に行かせたジョーとは共通する部分がある。 -『アバレンジャー』において、アナザーアースとダイノアースは6500万年前、地球に隕石が衝突し、その衝撃によって次元の歪みが生じ分裂した星である。 -『アバレンジャー』本編ではアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞や女子高生・今中笑里との交流が描かれている。 ***恐竜戦隊ジュウレンジャー(ドラゴンレンジャー) -変身者は鎧 -『ジュウレンジャー』は大昔、五大部族が魔女バンドーラとその手下を壺に封印して宇宙へ追放、その壺が惑星ネメシスに流れ着いた。 -『ジュウレンジャー』は「子供との交流」がメインテーマになっており、ドラゴンレンジャー・ブライは妖精の森に住んでいた頃、妖精ノームの孫の良太と仲が良かった。 --ブライは良太の手で現代に復活したが、その時のブライは地球征服の野心に駆られていた為、良太のことも邪険にしてしまった。 --また、ブライは重傷を負ったドラゴンレンジャーファンの少年・耕太を救うために残り少ない時間を使い切り命を落としている。 **天装戦隊ゴセイジャー -『天装戦隊ゴセイジャー』のタイトルロゴに「護''星''者」と記述されているとおり、ゴセイジャーは星を護る天使の戦隊である。 -『ゴセイジャー』本編ではゴセイジャーの正体を知る少年・天知望との交流が描かれている。 **五星戦隊ダイレンジャー -タイトルにもある「五星」は、名乗りの際の「天に輝く五つ''星''」から。 -『ダイレンジャー』では6人目の戦士であるキバレンジャーの吼新星・コウとの交流が描かれている。 **超力戦隊オーレンジャー -オーレッドのマスクのゴーグル部分は星(★)の形をしており、『超力戦隊オーレンジャー』本編でオーレッドに変身する人物は''星''野吾郎である。 -『オーレンジャー』本編ではミキオや豊、悟など、多くの子供達との交流が描かれている。 -鎧の「オーレ!」という台詞は、『オーレンジャー』で使用された、オーレンジャーの掛け声から。 --このときのポーズはオーレンジャーが名乗りの最後に行うポーズであり、鎧はキバレンジャーからキングレンジャーに豪快チェンジする直前にレンジャーキーを取り出した際にも同じようなポーズを取っていた。 ---- *登場した技・用語等 **獣奏剣(じゅうそうけん) -『ジュウレンジャー』における6人目の戦士・ドラゴンレンジャーの専用武器。 --短剣状の武器であると同時に笛としての機能も備えており(鍔の側面に息を吹き込むマウスピース、柄の部分に音程を調節するための3つのバルブが設置された横笛になっている)、『ジュウレンジャー』本編ではパートナーの守護獣ドラゴンシーザーをコントロールしたり、胸部に装備したプロテクター・ドラゴンアーマーからバリアを発生させる際にその音色を使っていた。斬ったり突いたりするだけではなく、剣先からビームを発射して攻撃することもできる。 **トリケラバンカー -『アバレンジャー』に登場した、アバレブルーの専用武器(ダイノウエポン)。 --トリケラトプスの頭部をモチーフにした、先端部分に伸縮自在(射出も可能)な角が設置された盾。 **ディフェンストリーム -『ゴセイジャー』に登場した、シーイック(海)の属性を持つ[[天装術>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_60c3b636]]で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。 --この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。 **ロックラッシュ -『ゴセイジャー』に登場した、ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。 --この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。 **スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン -『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。 --ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。 --スカイックソードについては[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_117fb2f0]]参照。 --スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「[[ピンクトリック>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_0a1aad8b]]」などの技を繰り出すことができる。 --シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「[[ブルーチェック>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_0a1aad8b]]」などの技を繰り出すことができる。 ---スカイックソードとスカイックショットは合体させると「スカイバスター」に、シーイックボウガンはランディッククローとランディックアックスの2つと合体させると「ランドシーバスター」になり、さらにこの2つを合体させることでゴセイジャーの必殺武器「ゴセイバスター」が完成する。 **レオンレイザー -[[劇場版1>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html#id_aacb6c71]]参照。 **白虎真剣(びゃっこしんけん) -『五星戦隊ダイレンジャー』に登場した6人目の戦士・キバレンジャーの専用武器である剣。 --『ダイレンジャー』本編では剣自体が意思を持っており、言葉を話すことができた。 ---『ダイレンジャー』本編では、キバレンジャーの正体が9歳の少年(コウ)であることを隠すため、『ダイレンジャー』第30話でリュウレンジャーたちに正体を知られるまでは、白虎真剣がキバレンジャーの言葉を代弁していた。 **大輪剣・気力シュート(だいりんけん・きりょく - ) -『ダイレンジャー』第14話から使用されたダイレンジャーの必殺技で、ダイレンジャーの装備の1つである円形の剣・大輪剣に、気力を込めて飛ばす。 --基本的には5人で一斉に放つ技だが、1人でも放つことが可能。なお、よく見るとシシレンジャー(ハカセ)だけ大輪剣を''蹴っている''。 **超力ダイナマイトアタック(ちょうりき - ) -『オーレンジャー』第23話から使用されたオーレンジャーの必殺技で、オーレンジャーのメンバーが高速回転して光の玉となり、1つに集まって突撃する。 --本来はキングレンジャーを除く5人で放つ技だが、今回は「6人でやるのは、本邦初公開です!」という鎧の台詞通り、キングレンジャーを含めた6人で放っている。 ---サブリミナル的にオーレンジャー全員の顔がアップで映るのも『オーレンジャー』本編で使用された演出である。 ---- *大いなる力 **獅子・火炎哮(しし・かえんこう) -シンケンゴーカイオーの胸部(ガオライオンの口)から炎を放つ技。 --『侍戦隊シンケンジャー』に登場したシンケンジャーの1号ロボ・シンケンオーにも同名の技が存在するが、そちらはシンケンオーの胸部を構成する獅子折神の口から炎を放つ技である。 **ゴーカイ電撃ドリルスピン( - でんげき - ) -豪獣神の爆竜必殺技。 --アバレキラーのレンジャーキーをセットすることで発動し、右腕のドリルを高速回転させながら突撃する。 ---名前や演出の由来は『アバレンジャー』に登場した1号ロボ・アバレンオーの必殺技「爆竜電撃ドリルスピン」。

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