第19話:15戦士の鎧

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#contents ---- *最初に転送されたレンジャーキー -シルバーのバックルを転送システムに繋いだ際、テストとしてバックルに転送されたのは『五星戦隊ダイレンジャー』の6人目の戦士・キバレンジャーのキーであった。 --鎧役の池田純矢はスーパー戦隊全般、特に幼少時にビデオで見た『ダイレンジャー』の大ファンであり、幼稚園の卒園文集の「将来の夢」の欄に「キバレンジャーになりたい」と書いた、というエピソードを「特撮ニュータイプ」などのインタビューで披露するほどのキバレンジャーファンであったことから。 ---- *仮面ライダーW -スーパー戦隊ではないが、今回のゴーオンウイングスとアイムは『仮面ライダーW』と共通している。 **金と銀の戦士 -右半身がゴールド、左半身がシルバーのゴーオンウイングスと同じく、『仮面ライダーW』にもルナメタルという右半身がゴールド、左半身がシルバーの変身体が登場する。 **拍手するアイム -ゴーカイジャーとザンギャックがゴーオンウイングスを見て呆然としてる中、アイムだけ拍手していた。 --アイム役の小池唯は『仮面ライダーW』の最終話でゲスト出演した。 ---- *ゴーカイシルバー・ゴールドモード -15人の追加戦士のレンジャーキーで作ったゴールドアンカーキーをプロテクターに変えて装着した強化変身体。 --ゴールドモードになる際、ゴーカイシルバーのバンダナの部分からゴーグルが下がってくる。 --ゴーカイシルバーの首の下には鎧に大いなる力を授けた3人の追加戦士の顔のレリーフがある。 --ゴーオンウイングスと同様に「金と銀」で構成された戦士であり、行動隊長ウオーリアンからは「シルバー?ゴールド?銀か金かどっちだい!?」と言われた。 ---- *豪快チェンジ **炎神戦隊ゴーオンジャー -ゴーカイジャーの5人がゴーオンジャーに変身。この変身がゴーオンウイングスのレンジャーキー誕生につながることとなる。 **ゴーオンウイングス -「シルバーだからゴーオンシルバー!男だからゴーオンゴールド!どうせなら両方一度に変身したい」という鎧の願望から生まれたオリジナルの戦士。右半身がゴールド、左半身がシルバー。ゴーオンジャーはゴーカイシルバーに力を貸した戦隊の中で、唯一2人で力を貸している。 --「ゴーオンウィングス」という名称は、本来ゴーオンゴールドとシルバーの2人によるチーム名である。 ---ゴーカイガレオンバスターの玩具であるDXゴーカイガレオンバスターには初回特典としてこの形態のレンジャーキーが付属したが、名称が「ゴーオンゴールドシルバー」となっていた。 --合体させるにあたりシルバー側のマスクデザインが変更されている。本来はシルバーのマスクデザインは「W」の形になっているため中央へ大きく上がるが、ゴールドのマスクは「X」の形で中央へ下がるデザインのため、上手く中央でゴールド側と合わさるよう、「W」の中央ではなく左寄りの位置で分割されるように幅詰めされ位置が右にずらされている。またサイド下部の翼状のパーツもなくなっている。 -「2人で! 1つの! ゴーオンウイーングス!」 --この台詞の際のポーズには、ゴーオンゴールド及びシルバーの名乗りポーズを思わせる動きが含まれている。 ---右手を、手の甲が視聴者側に向くように胸の前で構える動き(「2人で!」の部分):ゴーオンゴールドの名乗りポーズ(「ブレイク限界!」の部分) ---左手を、掌側が視聴者側に向くように額部分で構える動き(「1つの!」の部分):ゴーオンシルバーの名乗りポーズ(「キラキラ世界!」の部分) ----ただし、指の形は台詞に合わせて「2」と「1」を表しているため、両者の名乗りポーズとは異なっている。 *豪快チェンジ(ハカセのみ) -80年代スーパー戦隊作品のグリーンにしてサブリーダーとしても活動した緑の戦士に豪快チェンジしている。 --今回の話がゴーカイシルバーの強化フォーム初登場回ということもあってか、「6人目の戦士」と「2号ロボ」が初めて描かれたスーパー戦隊にも関係している。 **超電子バイオマン(グリーンツー) -グリーンツー・高杉真吾はハカセ同様にメカに強く、バイオロボの整備では内部メカの調整を担当している。 --レッドワン・郷史朗とピンクファイブ・桂木ひかるは機能の点検を担当し、ブルースリー・南原竜太とイエローフォー・小泉ミカは清掃を担当。尚、2代目イエローフォー・矢吹ジュンはミカからイエローフォーを継いだことからバイオロボの清掃も受け継いだはずであるが、ジュンは劇中では一度もバイオロボの整備を行うシーンは描かれなかった。 -ハカセが変身したグリーンツーはブレイクダンスのような動きを見せているが、これは『超電子バイオマン』本編におけるグリーンツーはブレイクダンスを取り入れた「ブレイクアクション」という戦法を使用した為である。 -『バイオマン』第35話・第36話では、「6人目のバイオマン」と思われた山守正太が新帝国ギアの手で変身させられたマグネ戦士が登場。敵ながらも、6人目の戦士の原型となった。 **超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) -『フラッシュマン』はスーパー戦隊シリーズ初の2号ロボ(グレートタイタン)が登場した作品。 ---- *登場した技・用語等 **ジェットダガー -『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンウイングスの2人が使用する技。 --スペースシャトルをモチーフにした短剣状の専用武器・ロケットダガーを使用し、グリップ部に設置されたブースターによるジェット噴射を利用して回転しながら宙を舞い、エネルギーをフルチャージした刃で敵を斬る。今回は、ゴーカイシルバーがゴーオンゴールド・シルバーの両名を融合させた戦士に変身したため、二刀流で使用している。 ---ロケットダガーは3つのスイッチの切り替えによって「バーニングダガー」や「フリージングダガー」など6つの技を繰り出すことが可能で、ジェットダガーは3つのスイッチを全てONにすることで発動する「ミッション6」である。 **プリズムカイザー -『超新星フラッシュマン』に登場した、グリーンフラッシュの装備。 --プリズム製の籠手状の武器であり、パンチ力を強化する能力を持つ。
#contents ---- *最初に転送されたレンジャーキー -シルバーのバックルを転送システムに繋いだ際、テストとしてバックルに転送されたのは『五星戦隊ダイレンジャー』の6人目の戦士・キバレンジャーのキーであった。 --鎧役の池田純矢はスーパー戦隊全般、特に幼少時にビデオで見た『ダイレンジャー』の大ファンであり、幼稚園の卒園文集の「将来の夢」の欄に「キバレンジャーになりたい」と書いた、というエピソードを「特撮ニュータイプ」などのインタビューで披露するほどのキバレンジャーファンであったことから。 ---- *ゴーカイシルバー・ゴールドモード -15人の追加戦士のレンジャーキーで作ったゴールドアンカーキーをプロテクターに変えて装着した強化変身体。 --ゴールドモードになる際、ゴーカイシルバーのバンダナの部分からゴーグルが下がってくる。 --ゴーカイシルバーの首の下には鎧に大いなる力を授けた3人の追加戦士の顔のレリーフがある。 --ゴーオンウイングスと同様に「金と銀」で構成された戦士であり、行動隊長ウオーリアンからは「シルバー?ゴールド?銀か金かどっちだい!?」と言われた。 ---- *豪快チェンジ **炎神戦隊ゴーオンジャー -ゴーカイジャーの5人がゴーオンジャーに変身。この変身がゴーオンウイングスのレンジャーキー誕生につながることとなる。 **ゴーオンウイングス -「シルバーだからゴーオンシルバー!男だからゴーオンゴールド!どうせなら両方一度に変身したい」という鎧の願望から生まれたオリジナルの戦士。右半身がゴールド、左半身がシルバー。ゴーオンジャーはゴーカイシルバーに力を貸した戦隊の中で、唯一2人で力を貸している。 --「ゴーオンウィングス」という名称は、本来ゴーオンゴールドとシルバーの2人によるチーム名である。 ---ゴーカイガレオンバスターの玩具であるDXゴーカイガレオンバスターには初回特典としてこの形態のレンジャーキーが付属したが、名称が「ゴーオンゴールドシルバー」となっていた。 --合体させるにあたりシルバー側のマスクデザインが変更されている。本来はシルバーのマスクデザインは「W」の形になっているため中央へ大きく上がるが、ゴールドのマスクは「X」の形で中央へ下がるデザインのため、上手く中央でゴールド側と合わさるよう、「W」の中央ではなく左寄りの位置で分割されるように幅詰めされ位置が右にずらされている。またサイド下部の翼状のパーツもなくなっている。 -「2人で! 1つの! ゴーオンウイーングス!」 --この台詞の際のポーズには、ゴーオンゴールド及びシルバーの名乗りポーズを思わせる動きが含まれている。 ---右手を、手の甲が視聴者側に向くように胸の前で構える動き(「2人で!」の部分):ゴーオンゴールドの名乗りポーズ(「ブレイク限界!」の部分) ---左手を、掌側が視聴者側に向くように額部分で構える動き(「1つの!」の部分):ゴーオンシルバーの名乗りポーズ(「キラキラ世界!」の部分) ----ただし、指の形は台詞に合わせて「2」と「1」を表しているため、両者の名乗りポーズとは異なっている。 *豪快チェンジ(ハカセのみ) -80年代スーパー戦隊作品のグリーンにしてサブリーダーとしても活動した緑の戦士に豪快チェンジしている。 --今回の話がゴーカイシルバーの強化フォーム初登場回ということもあってか、「6人目の戦士」と「2号ロボ」が初めて描かれたスーパー戦隊にも関係している。 **超電子バイオマン(グリーンツー) -グリーンツー・高杉真吾はハカセ同様にメカに強く、バイオロボの整備では内部メカの調整を担当している。 --レッドワン・郷史朗とピンクファイブ・桂木ひかるは機能の点検を担当し、ブルースリー・南原竜太とイエローフォー・小泉ミカは清掃を担当。尚、2代目イエローフォー・矢吹ジュンはミカからイエローフォーを継いだことからバイオロボの清掃も受け継いだはずであるが、ジュンは劇中では一度もバイオロボの整備を行うシーンは描かれなかった。 -ハカセが変身したグリーンツーはブレイクダンスのような動きを見せているが、これは『超電子バイオマン』本編におけるグリーンツーはブレイクダンスを取り入れた「ブレイクアクション」という戦法を使用した為である。 -『バイオマン』第35話・第36話では、「6人目のバイオマン」と思われた山守正太が新帝国ギアの手で変身させられたマグネ戦士が登場。敵ながらも、6人目の戦士の原型となった。 **超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) -『フラッシュマン』はスーパー戦隊シリーズ初の2号ロボ(グレートタイタン)が登場した作品。 ---- *登場した技・用語等 **ジェットダガー -『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンウイングスの2人が使用する技。 --スペースシャトルをモチーフにした短剣状の専用武器・ロケットダガーを使用し、グリップ部に設置されたブースターによるジェット噴射を利用して回転しながら宙を舞い、エネルギーをフルチャージした刃で敵を斬る。今回は、ゴーカイシルバーがゴーオンゴールド・シルバーの両名を融合させた戦士に変身したため、二刀流で使用している。 ---ロケットダガーは3つのスイッチの切り替えによって「バーニングダガー」や「フリージングダガー」など6つの技を繰り出すことが可能で、ジェットダガーは3つのスイッチを全てONにすることで発動する「ミッション6」である。 **プリズムカイザー -『超新星フラッシュマン』に登場した、グリーンフラッシュの装備。 --プリズム製の籠手状の武器であり、パンチ力を強化する能力を持つ。

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