第4話:何のための仲間

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#contents ---- *スーパー戦隊ビル -ジョーとアイムが買い出しで訪れたビルの看板で確認できるテナントは、どれも過去の戦隊に関連している。 **スナック・ゴン -『秘密戦隊ゴレンジャー』で、ゴレンジャーの江戸川権八総司令が経営していたスナック。大盛りカレーが名物。 --後にパーラーに改装されたが、名物は変わらずカレーのままである。 --スナック・ゴンのオマージュとして、戦隊の本拠地がカレー店という設定になっている作品もいくつかある。『太陽戦隊サンバルカン』(「スナックサファリ」)や『爆竜戦隊アバレンジャー』(「恐竜や」)など。 **中華食堂 山海閣(ちゅうかしょくどう さんかいかく) -『五星戦隊ダイレンジャー』で、リュウレンジャー(ダイレンジャーのレッド)・亮が見習いとして働いていた中華料理店が「山海閣」。 --なお、亮自身はすでに自分の店を持って独立していることが、[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]や[[第33話>第33話:ヒーローだァァッ!!]]で明かされている。 **忍 Crepe -『忍者戦隊カクレンジャー』で、カクレンジャーのメンバーはキャンピングカー「ネコマル」でクレープ屋を経営しながら妖怪退治の旅をしていた。 **GAME リリバビタ -『電磁戦隊メガレンジャー』に登場した、メガレッド・伊達健太の行きつけのゲームセンター。 --異次元からの侵略者と戦う戦士(メガレンジャー)の候補をテストするための戦闘シミュレータを兼ねた、その名もズバリ「メガレンジャー」というアーケードゲームが設置されており、そこで高得点を叩き出したことがきっかけで、健太は実際のメガレンジャーの結成メンバーとしてスカウトされた。 ---ちなみに『メガレンジャー』本編に登場したのは、「リリバビタ 東京ガリバー 東大宮店」である。 **和菓子屋 芋長(わがしや いもちょう) -『激走戦隊カーレンジャー』で敵組織・ボーゾックの怪人が巨大化するために必要な芋羊羹を売っていた和菓子屋。 --この店の芋羊羹がボーゾックを巨大化させる作用を持っていたのは全くの偶然(原理も詳しくは解明されていない)で、店主はボーゾックとは関係のない一般人である。 ---コンビニで売られている物を食べると体が小さくなってしまい、賞味期限切れのを食べると巨大化するが、途中で小さくなってしまう。 ---ちなみにボーゾックは芋羊羹を奪わず、ちゃんとお金を払って購入している。 --仮面ライダーシリーズの『仮面ライダー響鬼』でも、和菓子屋「芋長」の名前が登場している。 **トゥモローリサーチ -『未来戦隊タイムレンジャー』で、タイムレンジャーのメンバーが経営していたなんでも屋。 --タイムレンジャーの初期メンバー5人はレッドを除く4人が未来からやってきた未来人であったため、現代で生活するための活動拠点としてこの会社を立ち上げた。 **恐竜や(きょうりゅう - ) -『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場したアバレンジャーの表向きの活動拠点で、サポートメンバーの杉下竜之介が経営している和風喫茶。 --メインメニューは恐竜カレー皿に盛り付けされる「恐竜カレー」(サラダ付きで900円)で、非常に評判であるため、事実上はカレーショップ。 --アバレンジャー本編では元敵怪人であったヤツデンワニが居候していた。仲間に見放され、アバレキラーに叩きのめされた上にお手伝いとしてこき使われる破目になった彼だが、その後なんだかんだで人間世界に順応し、恐竜やに居着いている。 ---後のVSシリーズでは恐竜やが超高層ビルを本社とする大手外食産業に急成長し、ヤツデンワニが社長の座にまで登り詰めている。 --『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』までのVSシリーズでは、「登場人物の誰かが実は「恐竜や」の常連で、前戦隊の登場人物とその縁で既に知り合いだった」という流れがお約束になっていた。常連については以下の通り(なお、スワンとドギー以外は常連であった店が「恐竜や」だとは明言されていないが、常連同士の関係が繋がっているためほぼ間違いない)。 ---『デカレンジャー』:白鳥スワン(デカレンジャーのメカニック)、ドギー・クルーガー(デカレンジャーの上司) ---『魔法戦隊マジレンジャー』:小津深雪(小津5兄弟の母で、マジマザー) ---『轟轟戦隊ボウケンジャー』:牧野森男(ボウケンジャーのメカニック) ---『獣拳戦隊ゲキレンジャー』:真咲美希(ゲキレンジャーの上司的存在)、久津ケン(ゲキチョッパー) ---『ゴーオンジャー』:城範人(ゴーオングリーン。彼のみ常連ではなく「バイトとして働いていたことがある」という設定) ---『劇場版5』では2005年に飛ばされたマーベラスがチキンカレーを食べていた。 **スクラッチ -『ゲキレンジャー』に登場したゲキレンジャーの表向きの活動拠点で、スポーツ用品メーカー。 --ゲキレンジャーのメンバーは、全員この会社の社員(スクラッチ社特別開発室所属アスリート)ということになっている。 **一貫献上 金の寿司(いっかんけんじょう きん - すし) -『侍戦隊シンケンジャー』で、シンケンゴールド・梅盛源太は普段は寿司職人として「ゴールド寿司」という寿司屋台を経営している。ただしその味は不味くも美味しくもなく普通。 --シンケンゴールドが変身するときの掛け声が「一貫献上!」。 --実在の店舗「宅配寿司 銀のさら」との複合ネタ。 -なお、源太には実は優れたカレー作りの才能があり、『シンケンジャー』第三十六幕「加哩侍」にて一時は「カレー専門店 ゴールドカレー」の店舗計画まで立ち上がったのだが、寿司職人としてのプライドで断ったため計画は白紙に戻っている。 --このため「店舗を持てたという事は、実は『金の寿司』という名のカレー屋なのではないか」という説もある。 ---- *アイムの台詞 - 「一人より二人、二人より五人で戦えばいいではないですか!」 --『サンバルカン』のED曲「若さはプラズマ」の歌詞「一人より二人がいいさ、二人より三人がいい」より。 ---- *ナビィの台詞 -「どうする どうする 君ならどうする」 --[[第2話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/15.html#id_06723bab]]参照。 ---- *豪快チェンジ -今回は斬撃武器となるゴーカイサーベルが全員分ジョーの手に集められた為、他の4人は剣術以外の戦法を主体とする戦隊に豪快チェンジした。 --いずれも21世紀からの作品。 -後述のブルー/と同じく「水」に関連した戦士や武器も見られる。 **獣拳戦隊ゲキレンジャー -獣拳による格闘戦を主体とする。 -ゲキレッドはゲキセイバーを介して、水の技を繰り出す。 **特捜戦隊デカレンジャー -警察官ゆえに銃による射撃戦を主体とする。 -デカマスターは水色を基調とした戦士。 ---- *登場した技・用語等 **五刀流・ブルースラッシュ(ごとうりゅう - ) -ゴーカイブルーが、1人で5本のゴーカイサーベルのファイナルウェーブを同時発動させて使用した必殺技。 --5人の青い戦士の幻影が次々と攻撃を繰り出し、最後にゴーカイブルーがゴーカイサーベルで斬る。 ---今回この技に使われたレンジャーキーは「水の技を使う青い戦士」のもので統一されている(使用されたキーは以下の通り)。 ----ゴセイブルー・シンケンブルー・マジブルー・ハリケンブルー・ギンガブルーの5本。
#contents ---- *スーパー戦隊ビル -ジョーとアイムが買い出しで訪れたビルの看板で確認できるテナントは、どれも過去の戦隊に関連している。 **スナック・ゴン -『秘密戦隊ゴレンジャー』で、ゴレンジャーの江戸川権八総司令が経営していたスナック。大盛りカレーが名物。 --後にパーラーに改装されたが、名物は変わらずカレーのままである。 --スナック・ゴンのオマージュとして、戦隊の本拠地がカレー店という設定になっている作品もいくつかある。『太陽戦隊サンバルカン』(「スナックサファリ」)や『爆竜戦隊アバレンジャー』(「恐竜や」)など。 **中華食堂 山海閣(ちゅうかしょくどう さんかいかく) -『五星戦隊ダイレンジャー』で、リュウレンジャー(ダイレンジャーのレッド)・亮が見習いとして働いていた中華料理店が「山海閣」。 --なお、亮自身はすでに自分の店を持って独立していることが、[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]や[[第33話>第33話:ヒーローだァァッ!!]]で明かされている。 **忍 Crepe -『忍者戦隊カクレンジャー』で、カクレンジャーのメンバーはキャンピングカー「ネコマル」でクレープ屋を経営しながら妖怪退治の旅をしていた。 **GAME リリバビタ -『電磁戦隊メガレンジャー』に登場した、メガレッド・伊達健太の行きつけのゲームセンター。 --異次元からの侵略者と戦う戦士(メガレンジャー)の候補をテストするための戦闘シミュレータを兼ねた、その名もズバリ「メガレンジャー」というアーケードゲームが設置されており、そこで高得点を叩き出したことがきっかけで、健太は実際のメガレンジャーの結成メンバーとしてスカウトされた。 ---ちなみに『メガレンジャー』本編に登場したのは、「リリバビタ 東京ガリバー 東大宮店」である。 **和菓子屋 芋長(わがしや いもちょう) -『激走戦隊カーレンジャー』で敵組織・ボーゾックの怪人が巨大化するために必要な芋羊羹を売っていた和菓子屋。 --この店の芋羊羹がボーゾックを巨大化させる作用を持っていたのは全くの偶然(原理も詳しくは解明されていない)で、店主はボーゾックとは関係のない一般人である。 ---コンビニで売られている物を食べると体が小さくなってしまい、賞味期限切れのを食べると巨大化するが、途中で小さくなってしまう。 ---ちなみにボーゾックは芋羊羹を奪わず、ちゃんとお金を払って購入している。 --仮面ライダーシリーズの『仮面ライダー響鬼』でも、和菓子屋「芋長」の名前が登場している。 **トゥモローリサーチ -『未来戦隊タイムレンジャー』で、タイムレンジャーのメンバーが経営していたなんでも屋。 --タイムレンジャーの初期メンバー5人はレッドを除く4人が未来からやってきた未来人であったため、現代で生活するための活動拠点としてこの会社を立ち上げた。 **恐竜や(きょうりゅう - ) -『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場したアバレンジャーの表向きの活動拠点で、サポートメンバーの杉下竜之介が経営している和風喫茶。 --メインメニューは恐竜カレー皿に盛り付けされる「恐竜カレー」(サラダ付きで900円)で、非常に評判であるため、事実上はカレーショップ。 --アバレンジャー本編では元敵怪人であったヤツデンワニが居候していた。仲間に見放され、アバレキラーに叩きのめされた上にお手伝いとしてこき使われる破目になった彼だが、その後なんだかんだで人間世界に順応し、恐竜やに居着いている。 ---後のVSシリーズでは恐竜やが超高層ビルを本社とする大手外食産業に急成長し、ヤツデンワニが社長の座にまで登り詰めている。 --『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』までのVSシリーズでは、「登場人物の誰かが実は「恐竜や」の常連で、前戦隊の登場人物とその縁で既に知り合いだった」という流れがお約束になっていた。常連については以下の通り(なお、スワンとドギー以外は常連であった店が「恐竜や」だとは明言されていないが、常連同士の関係が繋がっているためほぼ間違いない)。 ---『デカレンジャー』:白鳥スワン(デカレンジャーのメカニック)、ドギー・クルーガー(デカレンジャーの上司) ---『魔法戦隊マジレンジャー』:小津深雪(小津5兄弟の母で、マジマザー) ---『轟轟戦隊ボウケンジャー』:牧野森男(ボウケンジャーのメカニック) ---『獣拳戦隊ゲキレンジャー』:真咲美希(ゲキレンジャーの上司的存在)、久津ケン(ゲキチョッパー) ---『ゴーオンジャー』:城範人(ゴーオングリーン。彼のみ常連ではなく「バイトとして働いていたことがある」という設定) ---『劇場版5』では2005年に飛ばされたマーベラスがチキンカレーを食べていた。 **スクラッチ -『ゲキレンジャー』に登場したゲキレンジャーの表向きの活動拠点で、スポーツ用品メーカー。 --ゲキレンジャーのメンバーは、全員この会社の社員(スクラッチ社特別開発室所属アスリート)ということになっている。 --『魔進戦隊キラメイジャー』では、キラメイグリーン/速見瀬奈の陸上のスポンサーとして登場し、27話では真咲美希・真咲なつめ母娘がゲストとして登場した。 **一貫献上 金の寿司(いっかんけんじょう きん - すし) -『侍戦隊シンケンジャー』で、シンケンゴールド・梅盛源太は普段は寿司職人として「ゴールド寿司」という寿司屋台を経営している。ただしその味は不味くも美味しくもなく普通。 --シンケンゴールドが変身するときの掛け声が「一貫献上!」。 --実在の店舗「宅配寿司 銀のさら」との複合ネタ。 -なお、源太には実は優れたカレー作りの才能があり、『シンケンジャー』第三十六幕「加哩侍」にて一時は「カレー専門店 ゴールドカレー」の店舗計画まで立ち上がったのだが、寿司職人としてのプライドで断ったため計画は白紙に戻っている。 --このため「店舗を持てたという事は、実は『金の寿司』という名のカレー屋なのではないか」という説もある。 ---- *アイムの台詞 - 「一人より二人、二人より五人で戦えばいいではないですか!」 --『サンバルカン』のED曲「若さはプラズマ」の歌詞「一人より二人がいいさ、二人より三人がいい」より。 ---- *ナビィの台詞 -「どうする どうする 君ならどうする」 --[[第2話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/15.html#id_06723bab]]参照。 ---- *豪快チェンジ -今回は斬撃武器となるゴーカイサーベルが全員分ジョーの手に集められた為、他の4人は剣術以外の戦法を主体とする戦隊に豪快チェンジした。 --いずれも21世紀からの作品。 -後述のブルー/と同じく「水」に関連した戦士や武器も見られる。 **獣拳戦隊ゲキレンジャー -獣拳による格闘戦を主体とする。 -ゲキレッドはゲキセイバーを介して、水の技を繰り出す。 **特捜戦隊デカレンジャー -警察官ゆえに銃による射撃戦を主体とする。 -デカマスターは水色を基調とした戦士。 ---- *登場した技・用語等 **五刀流・ブルースラッシュ(ごとうりゅう - ) -ゴーカイブルーが、1人で5本のゴーカイサーベルのファイナルウェーブを同時発動させて使用した必殺技。 --5人の青い戦士の幻影が次々と攻撃を繰り出し、最後にゴーカイブルーがゴーカイサーベルで斬る。 ---今回この技に使われたレンジャーキーは「水の技を使う青い戦士」のもので統一されている(使用されたキーは以下の通り)。 ----ゴセイブルー・シンケンブルー・マジブルー・ハリケンブルー・ギンガブルーの5本。

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