劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

「劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」(2017/02/10 (金) 11:03:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents ---- *TV本編及び劇場版との関係 -少なくとも劇場版4と劇場版5の後である事は確かである。 --『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』は両方ともTV本編の後という設定になっている。 --『獣電戦隊キョウリュウジャー』はキョウリュウゴールド・空蝉丸(ウッチー)が登場している事やウッチーがござる口調で話している事からブレイブ12以降と思われる。 ---ウッチーは元々、ござる口調で話す男性だったが、過去に御館様を失った事やデーボス軍に所属する怒りの戦騎ドゴルドに洗脳された際にキョウリュウジャーのメンバーに襲い掛かってしまった事がキッカケでクールな口調で振舞うようになった。しかし、現代のキョウリュウジャーと関わった事で元のござる口調に戻った。 ---ウッチーの二人称は改心前と改心後では異なっている(改心前は「お前」、改心後は「お主」)が、仮面ライダービーストに対して「お主」と呼んでいた事から、改心後であるとわかる。 ---- *鎧の言動 -宇宙全体を守るために地球を犠牲にしようと考える二代目ギャバン・十文字撃を殴り、「あんたも地球人だろ…」と言う鎧 --自分の事しか考えない者に対して怒りを露わにする鎧の行動は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレッド・伯亜凌駕がとった行動と似ている。 ---『アバレンジャー』第22・23話では、自分達の利益の為に敵組織・邪命体エヴォリアンのトリノイドに力を貸した人間達(アイドルやテレビ局関係者など)が子供達を凶暴化させたり(凌駕の姪・舞も凶暴化になった)、自己保身的な行動をとった事で凌駕の逆鱗に触れた。この時の凌駕は普段温厚な性格とは思えぬほど激しい怒りを見せていた。 ---『アバレンジャー』第47話では、凌駕が人間関係を拒んだアバレキラー・仲代壬琴を殴り、「仲代先生だって俺達と同じ赤い血が流れている人間です」と激励するシ-ンがあり、今回のシーンと似ている。 ----壬琴は邪命体エヴォリアンの総統であるデズモゾーリャに分身を自分に憑依され、過剰な才能を持ったことが原因で人間関係を上手く築けずにいた経験がある。 ---『ゴーカイジャー』第18話で壬琴は鎧に「俺の知り合い(凌駕)にお前(鎧)のような奴がいた」と語っている。 ---- *登場したレジェンド -仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、[[仮面ライダーシリーズ]]を参照。 -メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、[[メタルヒーローシリーズ]]を参照。 **花織 ことは -[[侍戦隊シンケンジャー]]を参照。 **特命戦隊ゴーバスターズ -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。 **獣電戦隊キョウリュウジャー -[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]を参照。 *復活怪人 -仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、[[仮面ライダーシリーズ]]を参照。 -メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、[[メタルヒーローシリーズ]]を参照。 スーパー戦隊シリーズからはメタルヒーローシリーズと関連の深いキャラクターが登場している。 **レイン星人 エージェント・アブレラ -[[特捜戦隊デカレンジャー]]を参照。 --宇宙警察との戦いを描いた作品で、ヒーローショーではギャバンと共演している。 **クエスター -[[轟轟戦隊ボウケンジャー]] --ボウケンシルバー・高丘映士の父・高丘漢人として宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンを演じた渡洋史が出演。 **臨獣殿・幻獣拳 -[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]を参照。 --ゲキレッド・ジャンの父・ダンとして宇宙刑事ギャバンを演じた大葉健二が出演。 **蛮機族ガイアーク -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 --今回登場するヌンチャクバンキの声を演じる吉水孝宏は、『重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』で白いカブトの声を演じている。 **外道衆 -[[侍戦隊シンケンジャー]]を参照。 --ダイゴヨウの声を演じた遠近孝一は、『ビーファイターカブト』でビーファイターヤンマ・マック・ウインディの声、『ビーロボカブタック』でダンゴロンの声を演じている。 **宇宙帝国ザンギャック **ヴァグラス -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。 --第31話(Mission31)と第32話(Mission32)で宇宙犯罪組織マクーの残党と手を組んでいる。 *豪快チェンジ **炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) -鎧が宇宙鉄人スカイダインに対抗しての変身。 --「そっちが妹なら、こっちはお兄ちゃんだ!」という発言の通り、「妹のいる兄」繋がり。 ---ちなみに原作のキョーダインではスカイゼル(スカイダイン)が兄、グランゼル(グランダイン)弟という立場になっている。 --またスカイダインの声を担当している木下あゆ美は『デカレンジャー』のデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)も演じている。ゴーオンゴールド・須塔大翔を演じた徳山秀典とは戦隊・ライダーシリーズで別々の役を演じた繋がりがある。 ---宇宙鉄人スカイダインの初出は『仮面ライダーフォーゼ』の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』。 ---なお、木下は『キョウリュウジャー』でもキョウリュウブルー・有働ノブハルの妹である優子を演じている。 **メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン) -ゴーカイジャーがメタルヒーローキーを使用しての変身。 --本作と同年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』やオリジナルDVDが制作された『特命戦隊ゴーバスターズ』と『忍風戦隊ハリケンジャー』を意識した豪快チェンジとなっている。 --本作では未登場だった他のメタルヒーローキーは後に商品化されたが、『ビーロボロボタック』と『テツワン探偵ロボタック』はレンジャーキー化されなかった。 ***特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) -変身者はマーベラス --マーベラスが複数のレッドに変身するように、ドラフトレッダー・叶隼人も強化型ドラフトレッダーやシンクレッダーといった複数の赤い強化服装着者である。 ---『エクシードラフト』はレスキューポリスシリーズの3作目に位置し、1作目『特警ウインスペクター』のファイヤー・香川竜馬も次作『特急指令ソルブレイン』では、ソルブレイバー・西尾大樹と同型のナイトファイヤーの装着者を務めた為、初登場作品内ではないが、複数の赤い強化服装着者である。 --『エクシードラフト』の主題歌を務めた宮内タカユキは戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『超電子バイオマン』『仮面ライダーBlack RX』)で主題歌を手がけた最初の歌手であり、マーベラスとは「1番目」の繋がりがある([[劇場版4>劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]を参照)。 ---余談だが、宮内は同作を含めた「レスキューポリスシリーズ」である、前々作の『特警ウィンスペクター』及び前作の『特急指令ソルブレイン』の主題歌もそれぞれ担当している。 -『エクシードラフト』が放送された1992年は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』が放送された。 --『ジュウレンジャー』は『キョウリュウジャー』と同じく恐竜をモチーフにした戦隊であり、戦士のカラーリング(赤・黒・青・黄・桃・緑)で黄色を除くと、キョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングと一致する。 ---『ジュウレンジャー』も『エクシードラフト』も神と悪魔の戦いに発展した。 ***重甲ビーファイター(ブルービート) -変身者はジョー --『ビーファイター』の主題歌を務めた石原慎一は戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアギト』)で主題歌を手がけた2人目の歌手であり、ジョーとは「2番目」の繋がりがある。 --ジョーが『ゴーカイジャー』本編と劇場版で変身した『百獣戦隊ガオレンジャー』(第2話)と『轟轟戦隊ボウケンジャー』(劇場版0及び第40話)には「ドリーム戦隊と共闘した」という繋がりがあり、『ビーファイター』も他のメタルヒーローと共闘した事がある。 ---『ビーファイター』第52・53話(『ビーファイター』本編は全51話であり、第52・53話は特別編)にて、『ブルースワット』のショウ達3人(ショウ、シグ、サラ)、『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンとガンギブソンが登場した。 -『ゴーバスターズ』に登場する追加戦士は『ビーファイター』と同じく、昆虫をモチーフにしている。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子は上述の『ビーファイター』第52・53話の脚本を担当した。 -『キョウリュウジャー』でナレーション及び各種アイテム音声を務める千葉繁は『ビーファイター』で敵組織・ジャマールの幹部であるシュヴァルツの声を担当した事がある。 --なお、千葉は『ビーファイター』で顔出し出演もしており、『キョウリュウジャー』でも後に番外戦士に位置する初代キョウリュウバイオレットのドクター・ウルシェードとして顔出し出演している。 --余談だが、千葉は劇場版6が公開される前日に放送されたアニメ『クレヨンしんちゃん』でもナレーションを担当した。 -『ビーファイター』が放送された1995年は『超力戦隊オーレンジャー』が放送された。 --『オーレンジャー』の劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』においてヴァグラス暴走事件があった年とされている。 ***ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) -変身者はルカ --ビーファイターカブト・鳥羽甲平はルカと同じく、妹がいる。 -ゴーバスターズの追加戦士はビーファイターカブトと同じく、昆虫をモチーフにした戦士である。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子が参加した作品でもある。 -『キョウリュウジャー』は世界各地からメンバーが選ばれ、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドやキョウリュウピンク・アミィ結月といった外国出身のメンバーと番外戦士として外国人タレントのロバート・ボールドウィンが演じるキョウリュウシアン・ラミレスも登場しており、『ビーファイターカブト』にも初期メンバーの3人とは別に世界各地から選ばれた新ビーファイターと呼ばれる戦士が登場し、そのうちビーファイターヤンマことマック・ウィンディは外国人タレントのルーベン・ラングダンが演じている。なおスピリットレンジャーの設定自体新ビーファイターから取られたと三条陸のインタビューで明かされた。 -『ビーファイターカブト』が放送された1996年は『激走戦隊カーレンジャー』が放送された。 --『カーレンジャー』ではホワイトレーサーを自称する少女(ラジエッタ・ファンベルト)が登場しており、『ゴーバスターズ』Mission41でも怪盗ピンクバスターを自称する女性(早乙女レイカ)が登場した。 ***世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) -変身者はハカセ --ハカセが担当したニンジャブラックとカブトライジャーの元の変身者は江戸時代の創作物『自来也説話』の主人公である忍者・自来也と共通している。 ---『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの変身者の名前はジライヤ。 ---カブトライジャー・霞一甲の学んでいる迅雷流は『忍風戦隊ハリケンジャー』において、自来也が使用した忍術とされている。 -『ジライヤ』が放送された1988年は『超獣戦隊ライブマン』が放送された。 --『ライブマン』と『ハリケンジャー』には「レッドが鳥、ブルーがイルカ、イエローがライオンをモチーフにしている」「敵組織によって学校が崩壊された」という共通点がある。 ***特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) -変身者はアイム --『ジャンパーソン』ではアイムと同じく、二挺拳銃を得意とするロボット・ガンギブソンが登場する。 -『海賊戦隊ゴーカイジャー』でレンジャーキーになっていると言うことは変身能力を喪失していることになる。しかしシグナルマン同様、最初から変身しないジャンパーソンが現在どうなっているのかは不明。 -『ジャンパーソン』は『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子のデビュー作。 -『キョウリュウジャー』では後のTV本編において、初代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードの孫娘、弥生ウルシェードが二代目キョウリュウバイオレットとなっており、「女性が紫色の戦士に変身する」という点が共通する事になった。 -『ジャンパーソン』が放送された1993年は『五星戦隊ダイレンジャー』が放送された。 --『ダイレンジャー』ではキバレンジャーに変身する小学生(吼新星・コウ)が登場しており、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』でも二代目シュリケンジャーに変身する少年(天界)が登場した。 ***機動刑事ジバン(ジバン) -変身者は鎧 --ジバン・田村直人は五十嵐健三博士とその孫娘・まゆみを助けるために瀕死の重傷を負い、五十嵐博士により改造手術を受けジバンとして復活しており、通りがかりの少女をかばってトラックに撥ねられ重傷を負い、仲代壬琴らからゴーカイシルバーになる手段を得て復活した鎧とは共通点がある。 ---五十嵐博士は直人の改造手術直後に死亡しているため、「ヒーローとしての力を与えた人物が死亡している」という共通点もある。 --ゴーカイシルバーが複数のアイテム(15のレンジャーキーを1つにしたゴールドアンカーキー)を用いての強化形態ゴールドモードがあるように、ジバンにも3つの追加装備を纏った強化形態のパーフェクトジバンが存在する。 -『ジバン』が放送された1989年は『高速戦隊ターボレンジャー』が放送された。 --『ターボレンジャー』第1話では『バトルフィーバーJ』から『ライブマン』までの戦隊が登場する。このうち、『バトルフィーバーJ』は2013年の『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』と同じく、放送終了後10年経ってからの復活となっている。 ----
#contents ---- *TV本編及び劇場版との関係 -少なくとも劇場版4と劇場版5の後である事は確かである。 --『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』は両方ともTV本編の後という設定になっている。 --『獣電戦隊キョウリュウジャー』はキョウリュウゴールド・空蝉丸(ウッチー)が登場している事やウッチーがござる口調で話している事からブレイブ12以降と思われる。 ---ウッチーは元々、ござる口調で話す男性だったが、過去に御館様を失った事やデーボス軍に所属する怒りの戦騎ドゴルドに洗脳された際にキョウリュウジャーのメンバーに襲い掛かってしまった事がキッカケでクールな口調で振舞うようになった。しかし、現代のキョウリュウジャーと関わった事で元のござる口調に戻った。 ---ウッチーの二人称は改心前と改心後では異なっている(改心前は「お前」、改心後は「お主」)が、仮面ライダービーストに対して「お主」と呼んでいた事から、改心後であるとわかる。 ---- *鎧の言動 -宇宙全体を守るために地球を犠牲にしようと考える二代目ギャバン・十文字撃を殴り、「あんたも地球人だろ…」と激怒する鎧。自分の事しか考えない者に対して怒りを露わにする鎧の行動は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレッド・伯亜凌駕がとった行動と似ている。 --『アバレンジャー』第22・23話では、自分達の利益の為に敵組織・邪命体エヴォリアンのトリノイドに力を貸した人間達(アイドルやテレビ局関係者など)が子供達を凶暴化させたり(凌駕の姪・舞も凶暴化になった)、自己保身的な行動をとった事で凌駕の逆鱗に触れた。この時の凌駕は普段の温厚な性格とは思えぬほど激しい怒りを見せていた。 --『アバレンジャー』第47話では、凌駕が人間関係を拒んだアバレキラー・仲代壬琴を殴り、「仲代先生だって俺達と同じ赤い血が流れている人間です」と激励するシ-ンがあり、今回のシーンと似ている。 ---壬琴は邪命体エヴォリアンの総統であるデズモゾーリャに分身を自分に憑依され、過剰な才能を持ったことが原因で人間関係を上手く築けずにいた経験がある。 --『ゴーカイジャー』第18話で壬琴は鎧に「俺の知り合い(凌駕)にお前(鎧)のような奴がいた」と語っている。 ---- *登場したレジェンド -仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、[[仮面ライダーシリーズ]]を参照。 -メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、[[メタルヒーローシリーズ]]を参照。 **花織 ことは -[[侍戦隊シンケンジャー]]を参照。 **特命戦隊ゴーバスターズ -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。 **獣電戦隊キョウリュウジャー -[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]を参照。 *復活怪人 -仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、[[仮面ライダーシリーズ]]を参照。 -メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、[[メタルヒーローシリーズ]]を参照。 スーパー戦隊シリーズからはメタルヒーローシリーズと関連の深いキャラクターが登場している。 **レイン星人 エージェント・アブレラ -[[特捜戦隊デカレンジャー]]を参照。 --宇宙警察との戦いを描いた作品で、ヒーローショーではギャバンと共演している。 **クエスター -[[轟轟戦隊ボウケンジャー]] --ボウケンシルバー・高丘映士の父・高丘漢人として宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンを演じた渡洋史が出演。 **臨獣殿・幻獣拳 -[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]を参照。 --ゲキレッド・ジャンの父・ダンとして宇宙刑事ギャバンを演じた大葉健二が出演。 **蛮機族ガイアーク -[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]を参照。 --今回登場するヌンチャクバンキの声を演じる吉水孝宏は、『重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』で白いカブトの声を演じている。 **外道衆 -[[侍戦隊シンケンジャー]]を参照。 --ダイゴヨウの声を演じた遠近孝一は、『ビーファイターカブト』でビーファイターヤンマ・マック・ウインディの声、『ビーロボカブタック』でダンゴロンの声を演じている。 **宇宙帝国ザンギャック **ヴァグラス -[[特命戦隊ゴーバスターズ]]を参照。 --第31話(Mission31)と第32話(Mission32)で宇宙犯罪組織マクーの残党と手を組んでいる。 *豪快チェンジ **炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) -鎧が宇宙鉄人スカイダインに対抗しての変身。 --「そっちが妹なら、こっちはお兄ちゃんだ!」という発言の通り、「妹のいる兄」繋がり。 ---原作の『宇宙鉄人キョーダイン』ではスカイゼル(スカイダイン)が兄、グランゼル(グランダイン)が弟という立場になっている。 --スカイダインの声を担当している木下あゆ美は『デカレンジャー』のデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)も演じている。ゴーオンゴールド・須塔大翔役の徳山秀典とは戦隊・ライダーシリーズで別々の役を演じた繋がりがある。 ---宇宙鉄人スカイダインの初出は『仮面ライダーフォーゼ』の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』。 ---なお、木下は『キョウリュウジャー』でも二代目キョウリュウシアン・福井優子を演じており、優子はキョウリュウブルー・有働ノブハルの実妹である。 -『ゴーカイジャー』テレビ本編ではゴーオンウイングス(ゴーオンゴールドも含む)に豪快チェンジする際、変身コールが「ゴーオンウイングス」になっているが、今回の話では何故か変身コールが「ゴーオンジャー」になっている。 **メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン) -ゴーカイジャーがメタルヒーローキーを使用しての変身。 --本作と同年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』やオリジナルDVDが制作された『特命戦隊ゴーバスターズ』と『忍風戦隊ハリケンジャー』を意識した豪快チェンジとなっている。 --本作では未登場だった他のメタルヒーローキーは後に商品化されたが、『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』はレンジャーキー化されなかった。 ***特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) -変身者はマーベラス --マーベラスが複数のレッドに変身するように、ドラフトレッダー・叶隼人も強化型ドラフトレッダーやシンクレッダーといった複数の赤い強化服装着者である。 ---『エクシードラフト』はレスキューポリスシリーズの3作目に位置し、1作目『特警ウインスペクター』のファイヤー・香川竜馬も次作『特急指令ソルブレイン』では、ソルブレイバー・西尾大樹と同型のナイトファイヤーの装着者を務めた為、初登場作品内ではないが、複数の赤い強化服装着者である。 --『エクシードラフト』の主題歌を務めた宮内タカユキは戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『超電子バイオマン』『仮面ライダーBlack RX』)で主題歌を手がけた最初の歌手であり、マーベラスとは「1番目」の繋がりがある([[劇場版4>劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]を参照)。 ---余談だが、宮内は同作を含めた「レスキューポリスシリーズ」である、前々作の『特警ウィンスペクター』及び前作の『特急指令ソルブレイン』の主題歌もそれぞれ担当している。 -『エクシードラフト』が放送された1992年は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』も放送された。 --『ジュウレンジャー』は『キョウリュウジャー』と同じく恐竜をモチーフにした戦隊であり、戦士のカラーリング(赤・黒・青・黄・桃・緑)で黄色を除くと、キョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングと一致する。 ---『ジュウレンジャー』も『エクシードラフト』も神と悪魔の戦いに発展した。 ***重甲ビーファイター(ブルービート) -変身者はジョー --『ビーファイター』の主題歌を務めた石原慎一は戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアギト』)で主題歌を手がけた2人目の歌手であり、ジョーとは「2番目」の繋がりがある。 --ジョーが『ゴーカイジャー』本編と劇場版で変身した『百獣戦隊ガオレンジャー』(第2話)と『轟轟戦隊ボウケンジャー』(劇場版0及び第40話)には「ドリーム戦隊と共闘した」という繋がりがあり、『ビーファイター』も他のメタルヒーローと共闘した事がある。 ---『ビーファイター』第52・53話(『ビーファイター』本編は全51話であり、第52・53話は特別編)にて、『ブルースワット』のショウ達3人(ショウ、シグ、サラ)、『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンとガンギブソンが登場した。 -『ゴーバスターズ』に登場する追加戦士は『ビーファイター』と同じく、昆虫をモチーフにしている。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子は上述の『ビーファイター』第52・53話の脚本を担当した。 -『キョウリュウジャー』でナレーション及び各種アイテム音声を務める千葉繁は『ビーファイター』で敵組織・ジャマールの幹部であるシュヴァルツの声を担当した事がある。 --なお、千葉は『ビーファイター』で顔出し出演もしており、『キョウリュウジャー』でも後に番外戦士に位置する初代キョウリュウバイオレットのドクター・ウルシェードとして顔出し出演している。 --余談だが、千葉は劇場版6が公開される前日に放送されたアニメ『クレヨンしんちゃん』でもナレーションを担当した。 -『ビーファイター』が放送された1995年は『超力戦隊オーレンジャー』も放送された。 --『オーレンジャー』の劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』においてヴァグラス暴走事件があった年とされている。 ***ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) -変身者はルカ --ビーファイターカブト・鳥羽甲平はルカと同じく、妹がいる。 -ゴーバスターズの追加戦士はビーファイターカブトと同じく、昆虫をモチーフにした戦士である。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子が参加した作品でもある。 -『キョウリュウジャー』は世界各地からメンバーが選ばれ、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドやキョウリュウピンク・アミィ結月といった外国出身のメンバーと番外戦士として外国人タレントのロバート・ボールドウィンが演じるキョウリュウシアン・ラミレスも登場しており、『ビーファイターカブト』にも初期メンバーの3人とは別に世界各地から選ばれた新ビーファイターと呼ばれる戦士が登場し、そのうちビーファイターヤンマことマック・ウィンディは外国人タレントのルーベン・ラングダンが演じている。なおスピリットレンジャーの設定自体新ビーファイターから取られたと三条陸のインタビューで明かされた。 -『ビーファイターカブト』が放送された1996年は『激走戦隊カーレンジャー』も放送された。 --『カーレンジャー』ではホワイトレーサーを自称する少女(ラジエッタ・ファンベルト)が登場しており、『ゴーバスターズ』Mission41でも怪盗ピンクバスターを自称する女性(早乙女レイカ)が登場した。 ***世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) -変身者はハカセ --ハカセが担当したニンジャブラックとカブトライジャーの元の変身者は江戸時代の創作物『自来也説話』の主人公である忍者・自来也と共通している。 ---『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの変身者の名前はジライヤ。 ---カブトライジャー・霞一甲の学んでいる迅雷流は『忍風戦隊ハリケンジャー』において、自来也が使用した忍術とされている。 -『ジライヤ』が放送された1988年は『超獣戦隊ライブマン』も放送された。 --『ライブマン』と『ハリケンジャー』には「レッドが鳥、ブルーがイルカ、イエローがライオンをモチーフにしている」「敵組織によって学校が崩壊された」という共通点がある。 ***特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) -変身者はアイム --『ジャンパーソン』ではアイムと同じく、二挺拳銃を得意とするロボット・ガンギブソンが登場する。 -『海賊戦隊ゴーカイジャー』でレンジャーキーになっていると言うことは変身能力を喪失していることになる。しかしシグナルマン同様、最初から変身しないジャンパーソンが現在どうなっているのかは不明。 -『ジャンパーソン』は『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子のデビュー作。 -『キョウリュウジャー』では後のTV本編において、初代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードの孫娘、弥生ウルシェードが二代目キョウリュウバイオレットとなっており、「女性が紫色の戦士に変身する」という点が共通する事になった。 -『ジャンパーソン』が放送された1993年は『五星戦隊ダイレンジャー』も放送された。 --『ダイレンジャー』ではキバレンジャーに変身する小学生(吼新星・コウ)が登場しており、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』でも二代目シュリケンジャーに変身する少年(天界)が登場した。 ***機動刑事ジバン(ジバン) -変身者は鎧 --ジバン・田村直人は五十嵐健三博士とその孫娘・まゆみを助けるために瀕死の重傷を負い、五十嵐博士により改造手術を受けジバンとして復活しており、通りがかりの少女をかばってトラックに撥ねられ重傷を負い、仲代壬琴らからゴーカイシルバーになる手段を得て復活した鎧とは共通点がある。 ---五十嵐博士は直人の改造手術直後に死亡しているため、「ヒーローとしての力を与えた人物が死亡している」という共通点もある。 ---ちなみにまゆみは五十嵐博士の孫娘ではなく、幼い頃離れ離れになった直人の妹である。 --ゴーカイシルバーが複数のアイテム(15のレンジャーキーを1つにしたゴールドアンカーキー)を用いての強化形態ゴールドモードがあるように、ジバンにも3つの追加装備を纏った強化形態のパーフェクトジバンが存在する。 -『ジバン』が放送された1989年は『高速戦隊ターボレンジャー』も放送された。 --『ターボレンジャー』第1話では『バトルフィーバーJ』から『ライブマン』までの戦隊が登場する。このうち、『バトルフィーバーJ』は2013年の『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』と同じく、放送終了後10年経ってからの復活となっている。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: