被災地への燃料供給、数日中に震災前水準に 経産相


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被災地への燃料供給、数日中に震災前水準に 経産相

 海江田万里経済産業相は19日の記者会見で、ガソリンや灯油などの東北地方への供給が、東日本大震災前の需要水準である日量3.8万キロリットルに数日中に回復するとの見通しを明らかにした。

 西日本の製油所の増産や輸出抑制分を東北地方に転送できるめどがたったという。津波で被害を受けた宮城県の塩釜油槽所も21日までに修復し、数千キロリットルの石油を積めるタンカーが着岸できるようになるという。

 海江田氏はまた、福島第一原子力発電所周辺の住民向けにガソリンや灯油、軽油約600キロリットルを近日中に輸送すると発表した。「屋内退避」となっている原発から20~30キロ圏内の住民らの自主的な避難や、避難所や病院の生活支援に使うという。

(朝日新聞 2011年3月19日21時45分)