総合掲示板まとめ
2011年5月8日(日)~5月14日(土)
- ぺしゅ2号さんの下の方の御意見、どうかと思うんですけど。そんなこと言うなら福島県内に住む私たちはどうなるんですか。
私の親だって、子供をできれば県内にはいさせたくないはず。私も国の基準は低いと思ってる。
でも平気でそんなことを書けるなんて許せません。当たり前のことなのかもしれないけれど、あなたは自分と自分の身内さえよければいいんですか。
「福島に来たときに大きな余震がきて何かあったら…」というご意見なら納得もいくかもしれないところですが、1日や2日福島県内にいたからって、なんぼ被爆するんですか?ここで毎日暮らしている私たちと比べたら屁でもない。私たちだって被爆したことで早死にしたいなんてこれっぽっちもおもいませんよ。それでも部活も体育も外でやってます。基準値に満たないから。屋内退避圏外の中でも原発に最も近いと言っても過言ではない距離に位置するのに。
これを聞いて福島県外の皆さんどう思いますか?どうぞ御意見ください。
文章まとまっていませんが…。
総文の開催の可否についての意見でなくてすいません。
-- こぞう (2011-05-08 14:02:47)
- 私は総文参加予定者の保護者ですが、ふくしま総文を開催します、と言っていただけるなら、喜んで参加させたいと考えています。
現時点では、参加させたいと思っていいる保護者も、参加させたくないと思っている保護者も、両方いると思います。
確かに、放射能や余震の不安はゼロではないでしょう。でも、福島県は広い。自分たちが行こうとしている地域では、どのような被害があって、それがどの程度復旧していて、現在どのような不安があるのか。参加する私たち自身でも、しっかり調べたうえで意見しなければいけないと思っています。
福島の実行委員の方々には、参加団体が福島に来てくれるかどうかよりも、福島で総文を受け入れられるかどうか、そして、ふくしま総文をやりたいかどうか、ということを考えて話し合っていただきたいと思います -- 愛知の人 (2011-05-08 14:33:00)
- 福島県に住んでる高校生ですけど、私はぺしゅ2号さんの下の意見、もっともだと思います。
ただし、書き方、というものがありますよね。もう少し柔らかくいってもよかった気がしますが。
でも文だけ見ると自分の身内とか自分のことだけ・・・とは言い切れませんよね。
県内に住んでいる方かもしれませんし。
福島県の放射線量が(日本のほかの地域と比べて)高いのは事実です。
ほんの少しであろうが、福島に来ることで放射線を浴びてしまうのは確かです。
心配するのは当たり前でしょう。
余震、原発、学校、総文の開催の可否・・・
私たちは今、ものすごい不安の中で生活しています。
ストレスだってたまってます。神経がピリピリしています。
でもここはインターネットです。不特定多数の人が書き込める場所です。
書き込む際は書き込みを見る人がどんな立場であろうと不快な思いをしないように努めましょう。
不快な書き込みがあったとしても、決して感情的にならずに、冷静に【意見交換】をする。
ここは【意見交換】の場所ですよね? -- 福島県民。 (2011-05-08 18:12:55)
- 娘たちの総文出場が決まった時、本当に嬉しかった・・・。
ひとつのことに、ひたむきに頑張ってきたことが報われた気がしました。
今も娘たちは、福島に行けると信じて、練習に励んでいます。
開催が決まれば、娘たちはもちろん、わたしたち親も福島に行きます。
当初の予定通りにはいかないかもしれないけど、どんな形であれ開催を心から望んでいます。
-- すもも (2011-05-08 20:22:20)
- こんばんは!ふくしま総文出場予定者です。
今回被災された方のことを思うと胸が痛みます。
自分の無力さでいっぱいなとき、
いまこそ学び抜くことが大切だと教えてくれる方がそばにいました。
またこういう大変なとき、ふくしま総文を開催することで、
福島の、日本の、また世界の希望の太陽になれたらな、と思っています。
福島の方、総文祭を準備して下さる方のつらさを
100%分かっていないから、こんなことを言えるのかもしれませんが、
私は開催を願って、戦っていきたいと思います。
もし不快になってしまった方がいたらすみません。
これが私の精一杯の気持ちです。
-- あや (2011-05-08 20:54:17)
- ぺしゅ2号さんの下の者です。皆さんの誤解を生んでしまったようで申し訳なく思っております。私は郡山在住です。福島県は皆さんもご存知の様に会津地方・中通り・浜通りと区分され、今回政府では半径で避難地域を出していますが、中通りの福島市・郡山市は線量の高い地にあたります。
理由は政府では公表されなかった爆発当初の放射線量が土表に残積しているためです。子供の命に代えられないと郡山市長は市教委管轄の保育園~中学校28箇所の土表を削る作業をされ、効果も公表されています。私立の高校でも独自に土壌削除をされたところもあります。この効果とそれをしない危険性を医療従事者の立場から切に説明・懇願しても公立高校では受け入れてはもらえません。
県教育委員会管轄であるからです。国で示す3.8(普通に生活をしていて受ける線量の3倍)に0.1満たないだけの校庭で体育・部活をしている子供に、この時代に生んでしまったことを詫びる思いで毎日をすごしています。大切に大切に育て上げられている親御さんや元気いっぱいに過ごしている高校生に、郡山で過ごす者として同じ思いをしてほしくないのです。 -- 名無しさん (2011-05-09 11:44:05)
- 2回に分けてコメントさせていただきます。
伝え方が下手なので、きつく感じてしまわれたかと思います。またはじめのコメントは、県外者ととらえられれば福島県民としたら堪え切れませんよね。ごめんなさい。
でも、私は間違いなく生まれも育ちも福島です。
ふくしま総文、何の心配もないのであれば心の底から開催させてあげたいと思っています。
でも、開催地である福島で生活をしている高校生は、少なからず毎日の積載量を気にしたり、校庭で積載量を計測しなければならないこの地に、自分と同じ歳の友達を
両手を広げて迎え入れることができるでしょうか?
「福島に元気を」といっていただけることと、だから(これも語弊があるかもしれませんが)「福島に行こう」ということは違うように思ってしまうのですが・・・
私は何も心配がなくなった福島に元気な高校生を迎え入れて上げられるようにすることが大切なように思います。 -- 名無しさん (2011-05-09 12:14:34)
- わたしは、もし開催していただけるのであれば参加したい。
放射線のことについては、前にも書いたとおり
3日滞在した程度ではどうということはないと思っています。
だって、福島のみんなはそこにずっと生活しているのですから。
わたしたちがそこに3日行くのも危険なら
福島のみんなはすぐにそこから逃げないといけないのではありませんか・・
一方で、開催が福島のみんなにとって、とても重荷かもしれない
ということも理解しているつもりです。
だから、中止になってもそのことを受け入れます。
-- コン (2011-05-12 07:29:50)
- 僕は率直に言うと中止するべきだと思います。
もちろん放射能が怖い、とかそういった意味ではありません。
ただ、僕は今年受験生ですし、わざわざ自分の地域より放射能の値が高い場所へ行き、
普通の生活ができない同い年の高校生がいる中自分たちの大会をするのは後ろめたい。
総文を行うことで福島の皆さんがどの位喜ぶんでしょう?
福島の皆さんのためになるんでしょうか?
誰かもおっしゃっていましたが、
今年総文を開催することよりも、
これからの総文や福島について考えてみたい。
ベストな選択肢はやはり中止ではないでしょうか。 -- ま (2011-05-12 20:10:23)
- 小佐古さんの辞任されたお気持ちをとても辛い思いできいていました。福島県民の叫びともとれると思います。当初、福島県民は必死で地元の危険度を知ろうとしましたが数日間隠されていました。郡山市の世帯数は13万以上あります。なぜ避難させなかったのか、今もさせないのかの疑問に政府ご用達の大学教授が「じゃあ、何処に逃げられますか?これだけの人を受け入れられる所が有りますか?あなたは出来ますか?!」とポロリ口に出されてしまいましたが、それが現実です。どこにも避難場所も用意してもらえない福島県民全員が被災者だと思っていただけますか?この地で住む人にとっては、たった3日の問題とかではないのです。福島県の高校生は毎日この問題を抱えています。高校生はこれからの人達です。3日であっても危険が回避できる術を持っている人には、福島県民の心の奥を感じていただけないでしょうか?香川県での開催、演劇部門の方達が決まっただけでも良かったなぁと思います。
-- 表土の放射線量は3.4・・体育は長袖・長ズボン・マスク着用 (2011-05-13 14:29:31)
- 諸手をあげてというわけにはいきませんが。まずは開催できることをしりホッとしました。
多くの高校生の努力が少しでも報われる形での開催となったことにあたって、これまで水面下で必死にご尽力された方々には
本当に頭があがりません。
開催不可となった部門もありますが、参加する(はずだった)高校生の願いは一つ、福島の早期復興だと思います。
この大会を今後運営するにあたって、厳しいことやつらいことがたくさんあると思いますが、
どうかみんなを信じて、実行委員や役員の皆様に活動をしていただきたいと思います。
そして、参加が決まっている高校生の皆さんが、この状況下で行われる大会の意義をしっかり理解して、素晴らしい体験をされることを
切に所望しています。
関係者の方々の安全と、ご健勝をお祈りします。
何かできることがあれば、昨年の経験の中でご協力させていただきます。 -- 元宮崎総文実行委員 (2011-05-14 00:38:47)
最終更新:2011年05月22日 00:05